上田早夕里事務所(Office TripleTwo) @kuro0103.fedibird.com.ap.brid.gy · 07/10/2026🌿 作品イメージ(炎陽:その7) 作中に登場するチベット料理、三種です。 日本でも専門店で食べられます。 左上がモモ。巾着状に絞った餃子のような食べ物で、皮は厚めでモチモチ。中身はヤク肉です。 モモの下の画像はテントゥク。麺の形が平たいのが特徴で、野菜がたくさん入っています。スープは、ヤクの肉の塊や骨を生姜や玉葱などと一緒にじっくり煮て取り、塩で味付けします。 右の縦長の画像はトゥクパ。うどんによく似た麺。スープはテントゥクと同じくヤク肉と骨からとります。 これらの料理は周辺国のネパールやインドなどにもあり、国によって使われる食材が少しずつ違います。 #歴史小説 #炎陽を撃て 000 0
上田早夕里事務所(Office TripleTwo) @kuro0103.fedibird.com.ap.brid.gy · 03/10/2026🎁 『播磨国妖綺譚』第三巻(最終巻)。 初稿が完成し、刊行に向けての準備が進んでいます。 刊行の直前には、第二巻の文庫化も予定しております。 (※画像はイメージ画で、販売用の書籍の表紙カバー画ではありません。これは姫路の好古園の写真を加工したものです) 発売まで、いましばらく、お待ちいただければ幸いに存じます。 #歴史小説 #ファンタジー #播磨国妖綺譚 000 0
上田早夕里事務所(Office TripleTwo) @kuro0103.fedibird.com.ap.brid.gy · 24/09/2026🌿 作品イメージ(炎陽:その6) これはラサではなくネパールへ向かう道ですが、茶馬古道は、かつて、このような光景が延々と続くルートでした。 茶馬古道が唯一の通り道であった地域は、いまでは幅広い車道が通り、別のルートも拓かれています。 二枚目の画像(奥に整地用の油圧ショベルが見える)もネパールへ向かうルートですが、当時は、このように険しい道を進むことが珍しくない旅路でした。 #歴史小説 #炎陽を撃て 011 1
上田早夕里事務所(Office TripleTwo) @kuro0103.fedibird.com.ap.brid.gy · 16/09/2026🌿 作品イメージ(炎陽:その5) 作中に、たびたび登場するバター茶。 磚茶(たんちゃ)に毛長牛の乳からつくったバターを混ぜ、岩塩を加えた飲み物です。お茶というよりも、スープに近い感じ。 日本でも、チベット料理店やネパール料理店で飲めます。 2枚目の画像の黒い塊が、磚茶を押し固めたものです。 磚茶には円盤状に固めたものもあります(画像3枚目)が、茶馬古道でラバに運ばせたり人が背負子で担ぐものは長方形が多い。竹の皮や紙で包んで運びます。 飲むときには、この塊から必要な分だけ削ったり割ったりして使う。 1枚目の画像は器 […] [Original post on fedibird.com] 000 0
上田早夕里事務所(Office TripleTwo) @kuro0103.fedibird.com.ap.brid.gy · 01/09/2026🌿 作品イメージ(炎陽:その4) ヒマラヤ山脈に生息するセッケイ(漢字では「雪鷄」と書く)。 作中では鳴き声だけ登場。 連載原稿では、うっかり「ライチョウ」と書いていたので、単行本では修正しています。 どちらもキジ目キジ科の鳥ですが、ライチョウはライチョウ属、セッケイはセッケイ属の野鳥です。 形はよく似ていますが、鳴き声は、まったく異なります。 #歴史小説 #炎陽を撃て 010 1
上田早夕里事務所(Office TripleTwo) @kuro0103.fedibird.com.ap.brid.gy · 30/08/2026🌿 作品イメージ(炎陽:その3) ヒマラヤ地方で見られる塩田。 「炎陽~」の作中に登場するのは、ここで採れる赤い塩です。 本文中では塩田の様子は出てきませんが、画像で紹介いたします。 川沿いにつくられた段々畑のようにも見えますが、2枚目の写真でわかる通り、これらは木で作られた台です。長い脚で支えられています。 ひとつひとつの区画に塩水が撒かれ、自然に水分が蒸発するのを待って塩を採取します。 塩田に敷かれた土の色が赤いので、採取される塩にも色がつき、赤みを帯びた塩に仕上がります。 ヒマラヤ山脈は海洋プレートが陸側 […] [Original post on fedibird.com] 101 1
上田早夕里事務所(Office TripleTwo) @kuro0103.fedibird.com.ap.brid.gy · 26/08/2026🌿 作品イメージ(炎陽:その2) 荷物を運ぶラバ。 ラバは、ロバと馬との交雑種です。 「体の両側(左右)に荷物を振り分ける」とは、このような積み方です。 ヤクのような大型の動物だと、背に荷を高く積みあげたりもします。 #歴史小説 #炎陽を撃て 022 2
上田早夕里事務所(Office TripleTwo) @kuro0103.fedibird.com.ap.brid.gy · 26/08/2026🌿 作品イメージ(炎陽:その1) 『炎陽を撃て』は、1940年代のヒマラヤ地方を旅する物語です。 この地方の風景を、近年撮影された画像を使って少しだけご紹介いたします。 これはヤムドク湖のほとりにたたずむヤク。 標高4000メートル以上の地域で荷物を運んだり、食肉用として飼われたりする動物です。 作中では、ヤクと牛を交配したゾという動物も登場します。 #歴史小説 #炎陽を撃て 054 5
上田早夕里事務所(Office TripleTwo) @kuro0103.fedibird.com.ap.brid.gy · 19/08/2026🎉 新刊案内 『炎陽を撃て』(双葉社) が発売されました。電子版も配信中です。 「小説推理」に連載していた原稿から随所が改稿され、あらためて、新鮮な気持ちで読んでいただける作品に仕上がりました。 1947年。日本の敗戦から2年後。 国共内戦に巻き込まれ、未だ山西省から日本へ帰国できずにいる加藤道雄は、他の隊員と共に特殊な任務を命じられる。 その目的は、重要な軍事機密を握ったままチベットで失踪したアメリカ人の捜索と奪還。 各国の思惑や策謀が入り乱れる中、機密情報を巡る争いが、いま始まろうとしていた――。 登場人物た […] [Original post on fedibird.com] 003 3
上田早夕里事務所(Office TripleTwo) @kuro0103.fedibird.com.ap.brid.gy · 11/08/2026未来屋書店新浦安店・中村江梨花さま、 うさぎや矢板店・山田恵理子さま、 『炎陽を撃て』のプルーフをお読みいただき、熱い言葉をお寄せくださったことに御礼申し上げます。 発売まで、あと一週間余りとなりました。 画像は書店向けのPOPです。 店頭に置かれるものですが、こちらでも公開いたします。 双葉社の公式ページには、『炎陽を撃て』の刊行データがすべて掲載されました。 判型、税込みの定価、帯の詳細などは、そちらをご参照ください。 ●双葉社・文芸総合サイト「COLORFUL」 上田早夕里『炎陽を撃て』刊行情報 […] [Original post on fedibird.com] 011 1
上田早夕里事務所(Office TripleTwo) @kuro0103.fedibird.com.ap.brid.gy · 08/08/2026東京創元社さまより「紙魚の手帖 GENESiS vol.30」をご恵贈いただきました。ありがとうございます。 毎年、夏はSFの特集号です。上田の作品に言及していただいているページもあります。 #SF #東京創元社 #紙魚の手帖 021 2
上田早夕里事務所(Office TripleTwo) @kuro0103.fedibird.com.ap.brid.gy · 06/08/2026紙版の『炎陽を撃て』が完成しました。 いつも通りの厚さ。 じっくり読んでいただける本に仕上がりました。 サイン本の作成も始めています。 芳林堂書店さまを経由してサイン本をお申し込み下さった皆様、ありがとうございました。 いただいたメッセージは、すべて拝読しております。 皆様のお心づかいに深く感謝いたします。 店頭での発売まで、あと2週間ほどになりました。 発売日に書店でお求めになる方、オンラインショップをご利用してくださる方、すべての方々にお届けできる日まで、あと少しです。 引き続き、よろしくお願いいたします。 #歴史小説 #炎陽を撃て 0108 10
上田早夕里事務所(Office TripleTwo) @kuro0103.fedibird.com.ap.brid.gy · 21/07/2026既に一部のサイトでは公開されておりますが、『炎陽を撃て』(双葉社) の書影が完成しました。 表紙カバー画を担当してくださったのは、『上海灯蛾『』と同じく、影山徹さんです。 発売日まで、あと一ヶ月足らず。 引き続き、よろしくお願いいたします。 #歴史小説 #炎陽を撃て 096 9
上田早夕里事務所(Office TripleTwo) @kuro0103.fedibird.com.ap.brid.gy · 11/06/2026✨『炎陽を撃て』(双葉社) の刊行情報が、版元ドットコム、e-honなどの新刊予定にて公開されました。 オンライン書店での予約も始まっています。 この作品の舞台となる時代は1947年。日本敗戦から2年後。 国共内戦に巻き込まれ、未だ山西省から日本へ帰国できずにいる加藤道雄は、特殊な任務を命じられ、他の隊員と共にチベットへ向かうこととなる。 その目的は、重要な軍事機密を握ったままチベットで失踪したアメリカ人の捜索と奪還。 各国の思惑や策謀が入り乱れる中、機密情報を巡る争いが、いま始まろうとしていた――。 物語の背 […] [Original post on fedibird.com] 173 7