(人間🍷×アンドロ☀️)
どれだけ理不尽な仕打ちを受けようが相手が人間である以上耐えるしかない中でモが助けに入ってくれたのも、その後初めて実感した恐怖や悲しみで泣いてしまった自分を彼が抱き締めて安堵させてくれたのも、全てはただ己が彼の所有物だからに過ぎないのだと思っているファは自分の中に生まれたモへの感情を否定して押し込めるし、モが少しでも自分に対して優しい素振りを見せようものなら「勘違いしないようにしないと」と自分から幾重にも壁を作ってしまう。あくまでも自分は彼の道具に過ぎず、彼だって自分の持ち物が壊されそうになったからあの時のイザコザの間に入ってくれただけ。大事なのは「僕」そのものじゃない。