強面だけど案外笑顔の可愛い花屋の看板息子のゾくんにそんなに頻繁に花なんて買いに行けないけどほんのり恋してた□さん、最近見かけないな、別のバイトでも始めたのかなと思ってた数ヶ月後、まあるい緑の後頭部を見つけていそいそ店に入って「ひさしぶり」って声をかけて、いつもなら「おう色男、今日はどの畝ごと買ってく?」なんて笑って軽口叩いてくれるはずのゾくんがただ振り返るからあれ?と思ったのもつかのま、左目に痛々しい傷跡が走ってて「ちょっとドジった、引くだろこれ」なんて痛い顔して笑うからたまらなくなってほしい
なんとなくお互い惹かれてたしそれもわかってたけど、顔に傷ついちゃってそれが言い辛くなるやつ