カエルの踊り食いをする、夢を見た。
某島の河口辺りの伝統料理だとかで(そんなもの無い)、ビニール袋一杯に掬ったカエルのタマゴに、息を吹きかけて刺激を与えると、オタマジャクシを経ずに、ブドウの粒大の丸いカエルになって袋の縁に這い上がって来るので、それを上顎の内側でこそげ取り、歯を使わずに口の中でプチプチと潰して味わうのが作法である。(現実には無い、夢の中の話)
味わうと言いながら、ほとんど味はしなくて、泡の弾けるような食感を楽しむそうだが、形容し難い微妙な雑味が口中に残り、二口程で食べられなくなった。
あと、袋の縁のカエルと目が合うのが嫌。
せめて食べてる最中に、夢と気付きたかった。