「シラート」(極爆:音質良くて爆音版らしい)見る。言動が尾を引くところと唐突に展開するところがからみ合い、序盤のレイヴパーティの狂乱と聖地巡礼の整然さとのコントラストも色濃く、何かを予感させる。差異に目がいってしまいそうになるが、みていくと、ウーファーとカーバ神殿の表象や、反復する音楽とイスラームの礼拝、線路とが、一つの細い線でつながっていくようにも思われる。そして、あれだけのことが起きていながらも、静かに幕をおろす。前に進んでいく救いともとれるし、進まざるをえない生の絶望ともとれた。
添付したものは、オブジェクトの緊張感がちがいすぎて撮ってしまった。