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hiro

@hiro.eurosky.social
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とまり木 tomarigi.app/profile/hiro.eurosky.s… Zeens 📷photography zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…

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hiro @hiro.eurosky.social · 6m
#空想書写 私が行ったことがある島は佐渡島くらいで南方の島には行ったことがない。伊豆諸島でもそこまで青いのか。
青い。何もかも青い。神津島、式根島、新島が間を置いて列つてゐる。その彼方には伊豆半島あたりなんだらうが、紫紺色に煙つてゐて何も見えない。
田畑修一郎「南方」より
空想書写#一六九四 令和八年十月十九日
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hiro @hiro.eurosky.social · 18/10/2026
#空想書写 百合餅なる和菓子を食べたことがないので食べてみたいと思った。しかし魚と和菓子を比較するのも変な話だ。
おれは今六十五になるが、鯛平目の料理で御馳走になった事もあるけれど、松尾の百合餅程にうまいと思った事はない。
伊藤左千夫「姪子」より
空想書写#一六九三 令和八年十月十八日
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hiro @hiro.eurosky.social · 17/10/2026
#空想書写 暑すぎず寒すぎず、ちょうどいい天候、それが十月。空気が乾燥しているのも良い。
なんといっても気がしまっていいのは十月頃、恰度、きんもくせいが匂うような頃は一番頭がすっきりして身も軽うなる心地がすることです。
上村松園「京の夏景色」より
空想書写#一六九二 令和八年十月十七日
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hiro @hiro.eurosky.social · 16/10/2026
隣同士に植えられているトチノキ。同じ場所の木でも黄葉の進み具合は違う。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
緑色の葉と橙色の葉。黄色く色付き始めた葉。
021 2
hiro @hiro.eurosky.social · 16/10/2026
#空想書写 リンゴはみがくと本当にぴかぴかになるけど、あまりに光っているとワックスでも塗ったかのように見えて苦手だ。実際にあの輝きはリンゴにある天然のワックスなのだが。
果物屋ではリンゴにみがきをかけている男がいる。何年にも口にしたことのないリンゴの幻影が、現実ではぴかぴかと紅くまるい。
林芙美子「新版 放浪記」より
空想書写#一六九一 令和八年十月十六日
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hiro @hiro.eurosky.social · 15/10/2026
チカラシバ。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
水面に石があり、石と石の間からイネ科の雑草が生えている。
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hiro @hiro.eurosky.social · 15/10/2026
#空想書写 十月は植え替えや株分けのシーズンだった。あとは球根の植え付けも。もうしばらく園芸をしていない。理由のひとつは夏のベランダが暑すぎることだ。
「あたしは、すみれを鉢に移してやりましょう。」と、竹子さんはいって、すみれをば地面から離して、素焼きの鉢の中に移しました。
小川未明「つばきの下のすみれ」より
空想書写#一六九○ 令和八年十月十五日
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hiro @hiro.eurosky.social · 14/10/2026
アメジストセージ。写真だとわかりにくいがベルベット状でふわふわしている。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
手前には紫色の穂状の花、奥にはベンチが見える。
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hiro @hiro.eurosky.social · 14/10/2026
#空想書写 私は蜆汁の蜆も食べる派だ。もちろんアサリも。蜆といえば宍道湖が有名だけど、今まで住んだところでは青森の十三湖と小川原湖、茨城の涸沼も産地として有名だ。
思わず箸とおわんを取り落しそうだった。この貝は、食べるものではなかったのだ。蜆汁は、ただその汁だけを飲むものらしい。
太宰治「水仙」より
空想書写#一六八九 令和八年十月十四日
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hiro @hiro.eurosky.social · 13/10/2026
荻。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
青空に穂が波打っている。
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hiro @hiro.eurosky.social · 13/10/2026
#空想書写 人馬競争とは騎馬戦のことのよう。私も小学生のころ運動会でやったことがある。たしか体重が軽いという理由で騎手役だったと思うけど、あまりにも昔の話なので自信がない。
運動会で人馬競争をやってからこれが流行っていた。弱い奴が馬になる。国分は私の側を通りさま、私の帽子を払い落した。
佐々木邦「凡人伝」より
空想書写#一六八八 令和八年十月十三日
120 2
hiro @hiro.eurosky.social · 12/10/2026
コスモスが似合う季節になりました。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
コスモスの後ろ姿が写っている。空は薄い水色。コスモスは白とピンクのものがある。
031 3
hiro @hiro.eurosky.social · 12/10/2026
#PixelPot 10鉢目❣️果物が実ったのは初めてだ。マンゴーってこんな感じにぶら下がっているのか。
マンゴーのイラストと説明。イラストは切手風のものとポラロイド風のものがある。2026年10月12日に出逢いましたと書かれている。
010 1
hiro @hiro.eurosky.social · 12/10/2026
#空想書写 長雨がようやく落ち着き、最近は秋晴れを堪能している。
長雨の後冷かに秋が晴れ渡った日であった。人込みから出るとホームの空気が水晶の様に透明であった。
川田功「偽刑事」より
空想書写#一六八七 令和八年十月十二日
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hiro @hiro.eurosky.social · 11/10/2026
アイノコセンダングサにとまるキタテハ。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
黄色い花に蝶がとまっている。蝶の翅は暗いオレンジ色と茶色がまだらになっていて枯葉のように見える。
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hiro @hiro.eurosky.social · 11/10/2026
#空想書写 秋の景色には色々あるけど、穂波はしみじみと秋を感じさせる。稲穂は実りの喜び、薄は哀しさがあるが、どちらも美しい情景だ。
塵ひとつないきれいな空だから思いきりあかるい。風呂に入れば湯ぶねの中にも月光はさし、野に出ればススキの穂波が銀にきらめく。
高村光太郎「山の秋」より
空想書写#一六八六 令和八年十月十一日
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hiro @hiro.eurosky.social · 10/10/2026
タイワンホトトギス。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
花が上向きに咲いている。花びらは白いが紫色の斑が多く入っているので薄紫色に見える。
021 2
hiro @hiro.eurosky.social · 10/10/2026
#空想書写 カーネーションが江戸時代にはもう輸入されていたことに驚いた。定着したのは大正時代に入ってからのようだけど。やはり最初は栽培に苦労したようだ。
私の友達が綺麗なカアネーションを持って見舞に来てくれた時、祖母は始めて、病気を訴える以外に口を利いた。
「美しい花だことない、こんな花は日本で咲きますか」
宮本百合子「祖母のために」より
空想書写#一六八五 令和八年十月十日
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hiro @hiro.eurosky.social · 09/10/2026
アイノコセンダングサにとまるウラナミシジミ。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
黄色い花に水色の蝶がとまっている。
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hiro @hiro.eurosky.social · 09/10/2026
#空想書写 東京の中央に静かな所もあるのか。そういえば昼間の東京しか見たことがない。夜はまた違った雰囲気なのかもしれない。
東京の中央にこんな所があるのかと思われるほど物さびしく静かで、街灯の光の届く所だけに白く光って斜めに雨のそそぐのがほのかに見えるばかりだった。
有島武郎「或る女」より
空想書写#一六八四 令和八年十月九日
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hiro @hiro.eurosky.social · 08/10/2026
秋明菊。一重咲きのものは菊とは違う印象になる。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
白い花が咲きだしている。
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hiro @hiro.eurosky.social · 08/10/2026
#空想書写 牧場に一本の大きな樹で思い出すのは小岩井牧場の一本桜。小岩井に行ったのは冬なので桜が咲いているところは見ていないのだけれど。
或日、牧柵を潜り抜けて、かなり遠くまで芝草の上を歩いて行った菜穂子は、牧場の真ん中ほどに、ぽつんと一本、大きな樹が立っているのを認めた。
堀辰雄「菜穂子」より
空想書写#一六八三 令和八年十月八日
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hiro @hiro.eurosky.social · 07/10/2026
アイノコセンダングサにとまるモンシロチョウ。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
黄色い花に白い蝶がとまっている。白い蝶の翅は上の一部が灰色になっている。
011 1
hiro @hiro.eurosky.social · 07/10/2026
#空想書写 太陽に照らされた稲の輝きは知っているけれど、月に照らされた稲穂は見たことがない。さぞかし素敵だろう。
左側を見渡すと限りもなく広い田の稲は黄色に実りて月が明るく照して居るから、静かな中に稲穂が少しばかり揺れて居るのも見えるようだ。いい感じがした。
正岡子規「句合の月」より
空想書写#一六八二 令和八年十月七日
020 2
hiro @hiro.eurosky.social · 06/10/2026
ジニアの花は、花の中に花が咲いているように見える。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
白い花びらの中心に黄色い花が円を描くように丸く並んでいる。
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hiro @hiro.eurosky.social · 06/10/2026
#空想書写 間がぬけているかどうかはともかく、私はほうじ茶をよく飲んでいる。ノンカフェインとはいかなくても、減カフェインを目指しているので。ノンカフェインならソバ茶も美味しいけれど、ほうじ茶は手軽に飲めるところがよい。
ほうじ茶やばん茶、これは香ばしいだけでにがみがない、ずゐぶん間がぬけてゐるやうでも、それはそれで、温かい香ばしい飲物である。
片山廣子「あけび」より
空想書写#一六八一 令和八年十月六日
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hiro @hiro.eurosky.social · 05/10/2026
ツマグロヒョウモンのオスとメス(翅の先が黒くなっているのほうがメス)。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
オレンジ色の翅に黒い模様が入っている蝶。草むらに蝶がいる。オレンジ色の翅の先のほうに白い帯が入っている。また、表側の翅の先は黒くなっている。
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hiro @hiro.eurosky.social · 05/10/2026
#空想書写 お行儀が悪いけれど、余程お腹が空いていたのか、寿司が美味しかったのか。私自身はにぎり寿司より軍艦巻や巻き寿司が好きだったりする。
にぎり寿司が来ると、娘はむさぼるように口へ放り込んで、まつたく間に食べてしまい、皿についている飯粒を、舌の先でペロペロと拾った。
織田作之助「夜光虫」より
空想書写#一六八○ 令和八年十月五日
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hiro @hiro.eurosky.social · 04/10/2026
コミスジ。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
大きな葉の上に蝶がとまっている。蝶の羽は黒く、白い筋のような模様が3本入っている。
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hiro @hiro.eurosky.social · 04/10/2026
#空想書写 雀は可愛いし好きな鳥だけど、数十羽が集まっていたらさすがに怖いかも。
岡の向うの方には数十羽の雀が飛び集ったかと思うと、やがて、またパッと散り隠れた。
島崎藤村「千曲川のスケッチ」より
空想書写#一六七九 令和八年十月四日
010 1
hiro @hiro.eurosky.social · 03/10/2026
秋の日差しで影がのびている。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
枯草が積もっている芝生の上に細長い影が落ちている。
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hiro @hiro.eurosky.social · 03/10/2026
#空想書写 金魚自体がフナの品種改良から始まっている。私は普通の和金が一番ほっとする感じがして好きだ。
この愛魚家は当時において、ほとんど狂想にも等しい、金魚の総ゆる種類の長所を選り蒐めた理想の新魚を創成しようと、大掛かりな設備で取りかかった。
岡本かの子「金魚撩乱」より
空想書写#一六七八 令和八年十月三日
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hiro @hiro.eurosky.social · 02/10/2026
セイタカアワダチソウが咲き始めた。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
黄色い花を咲かせた草が見える。
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hiro @hiro.eurosky.social · 02/10/2026
#空想書写 バターでもなく、バタァでもなく、バタ。いい響きだ。実のところ、バタでなくとも油を多く摂ると肌艶がよくなる。
朝々、バタだけはふんだんに召上れ。皮膚のつやがたいへんよくなります。外国では、バタをつかうこと日本の醤油の如くです。
林芙美子「朝御飯」より
空想書写#一六七七 令和八年十月二日
010 1
hiro @hiro.eurosky.social · 01/10/2026
#空想書写 不穏な雰囲気がする文章だけれど、肩にカナリヤで「ビルマの竪琴」の水島上等兵を思い出してしまう。彼が肩に乗せているのはオウムなのだが。
少女は、ぼんやりと浜辺に立ち、海をみつめている夜が多くなった。そのまま朝を迎えてしまうこともあった。肩には、いつもカナリヤがとまっていた。
山川方夫「カナリヤと少女」より
空想書写#一六七六 令和八年十月一日
010 1
hiro @hiro.eurosky.social · 30/09/2026
散ってしまう花も美しいが、枯れてもなお残る花も美しい。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
色褪せた花びら。一部は透けている。
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hiro @hiro.eurosky.social · 30/09/2026
#空想書写 オレンジ色の日で何となく夕日をイメージしてしまったけれど、東窓なのだから朝日だ。部屋の奥まで差し込んでいるということは、太陽光度の低い秋か冬の話なのだろう。
目が醒めて見ると、四畳半の東窓の戸の隙から、オレンジ色の日が枕の処まで差し込んで、細かい塵が活溌に跳っている。
森鴎外「青年」より
空想書写#一六七五 令和八年九月三十日
110 1
hiro @hiro.eurosky.social · 29/09/2026
#PixelPot 9鉢目。9月もあまり歩けなかったけど、記録的な長雨だったので仕方ない。来月こそスポーツの秋となりたい。
ハルジオンのイラストと説明。イラストは切手風のものとポラロイド風のものがある。2026年9月27日に出逢いましたと書かれている。
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hiro @hiro.eurosky.social · 29/09/2026
イヌサフラン。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
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hiro @hiro.eurosky.social · 29/09/2026
#空想書写 芝茸と松露は知らないキノコだった。中毒が怖いのでキノコ狩りには興味が持てない。
芝茸、松茸、しめじ、松露など、小笹の蔭、芝の中、雑木の奥、谷間に、いと多き山なれど、狩る人の数もまた多し。
泉鏡花「清心庵」より
空想書写#一六七四 令和八年九月二十九日
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hiro @hiro.eurosky.social · 28/09/2026
落ち葉の季節の始まり。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
茶色のブロックの上に黄色や赤の葉が落ちている。
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hiro @hiro.eurosky.social · 28/09/2026
#空想書写 庭に落ち葉とくれば、焼き芋にしたいところ。もっとも私自身は落ち葉で焼き芋を作ったことはなく、もっぱらストーブだったし、最近では電子レンジを使っている。電子レンジで「焼き」芋といっていいのかわからないけれど。そもそも、焼き芋より蒸かし芋を食べることが多かった。芋はサツマイモでもジャガイモでも、煮ても焼いても蒸かしても美味しいのだ。
今そこらをはきおわったところであろう。狭い庭の隅に、去年の落ち葉をあつめて小さな塵塚ができている。
永日閑居とでも題したい、まことにのんびりした図。
林不忘「つづれ烏羽玉」より
空想書写#一六七三 令和八年九月二十八日
010 1
hiro @hiro.eurosky.social · 27/09/2026
タマスダレの花。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
花びらが6枚の花。花びらは白く見えるが、薄いピンク色。
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hiro @hiro.eurosky.social · 27/09/2026
#空想書写 しっぽの太い白ねこちゃん、可愛いな。
去年の初秋のころ、私の家には「銀」と呼ぶ白猫がいた。その眼は金色で、尾は狐の如く太く地に曳いていた。全身は綿の如く白く柔軟だった。
小出楢重「大切な雰囲気」より
空想書写#一六七二 令和八年九月二十七日
010 1
hiro @hiro.eurosky.social · 26/09/2026
季節外れの梔子の花。 📷 zeens.app/profile/hiro.eurosky.soci…
八重咲の花。咲き進んだ花びらは白からクリーム色に変わっている。
031 3
hiro @hiro.eurosky.social · 26/09/2026
#空想書写 寝床で月見はちょっと風流な感じがする。寝床とはちょっと違うけど、テントで月見なんて楽しそうだし。「つきみ」で🎑が変換予測に出てきた。月見団子と薄が描かれている。
よい月夜、寝床で月見、もつたいないな。
種田山頭火「一草庵日記」より
空想書写#一六七一 令和八年九月二十六日
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hiro @hiro.eurosky.social · 25/09/2026
#空想書写 チューリップ・バブルもそうだけど、時々こういった度を越えたブームがあるのは何故なのか。度を越えなければ、植物のブームは新しい品種が出てきたりで楽しいのだけれど。
万年青つくりは天保以来の流行物で、その頃でさえ一葉二百金などというのも珍しくなかったが、嘉永三年になると、一鉢八千両という天晃竜の大物が出た。
久生十蘭「顎十郎捕物帳 稲荷の使」より
空想書写#一六七○ 令和八年九月二十五日
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hiro @hiro.eurosky.social · 24/09/2026
#空想書写 どこまでもやった結果が女性初の文化勲章なのだから凄い話だ。
私は小さい時から絵が好きで帳場のかげで絵ばかり描いていましたが、母はそれを叱るどころか「それほど好きなら、どこまでもやれ」と、励ましてくれました。
上村松園「わが母を語る」より
空想書写#一六六九 令和八年九月二十四日
011 1
hiro @hiro.eurosky.social · 23/09/2026
#空想書写 はやく透明な秋空がやってきてほしい。
暴風と豪雨の呪われた幾日かをすぎて、いま漸く透明な秋空があらわれてきたところだ。
亀井勝一郎「大和古寺風物誌」より
空想書写#一六六八 令和八年九月二十三日
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hiro @hiro.eurosky.social · 22/09/2026
#空想書写 コスモス、月、兎とは秋らしいお題。題名は「もぐらとコスモス」だけど、抜粋部分は「うさぎとコスモス」だ。
すると、コスモスの花の下を、何か白いものが音もなく、ぴょんと跳ねました。これは月の光に浮かれて、兎小屋から抜け出して、庭さきを飛び廻っている白兎でした。
原民喜「もぐらとコスモス」より
空想書写#一六六七 令和八年九月二十二日
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