今日は某所で萱野茂先生の記録映像「チセアカㇻ」を観てきました。約50年前の16ミリフィルムです。
二風谷に伝統的な方法でチセを建てるというもので、材料を切り出し、組み立ても人力、カムイに祈り、イナウを捧げ、天井に矢を射る。チセとプを建てるのに総勢50人がかり。アシㇼパさんのチセもこうやって建てられたのかと思うと、感慨深いですね。
ウポポイのチセも近々建て替えるそうですが、これはチセの耐久力の問題ではなく、伝統的な作り方を次世代に教えるためだそうです。
伝統を後世に伝えるというのがなんなのか、ちょっと考えを改めさせられました。