「オメーが、オレに手を出してこうなったと思ってる?」
「違うんか?」
「それって、オメーはオレをそういう対象で見てるって事?」
「ーーーーっ?!」
「今、気づいたのかよ…」
「ちゃうねん!男としてこないな状況、責任取らんとあかんやろと思うて」
「記憶がないくせに?」
「まあ、お前、男にしては綺麗な顔しとるし…、手を出すならオレやろな、と…」
「恋愛感情無い相手ともそういう事できちゃう訳か、オメーは…」
「せやから!」
思わず肩を掴む平。その肩を震わせいるのに気づいて、快を見ると、先ほどまでの真剣な空気が消えて爆笑していた。
「嘘だよ」
「はあ?!」
「別になーんもされてねぇって、あ、いや