新作論文でました。
2025年2月の北海道十勝平野の記録的大雪の特異性を理解するために統計解析を行いました。そもそもこれまで十勝の大雪のメカニズムはほとんどわかっていませんでしたが、十勝で大雪となる気圧配置パターンが明らかになり、冷気層や沿岸前線は大雪時に普遍的な現象であること、今回の大雪では上空の強い寒気と海洋熱波によって同じ気圧配置パターンのなかでは最も大気の状態が不安定であったことがわかりました。今回の成果は予報作業を行う上で重要な知見となると考えられます。
doi.org/10.5331/bgr....