基本的に映画は(A級〜Z級問わず)なんでも好きなのだけど、完成度が高いなーと感じるのは大抵監督が好き放題に愛を詰め込んでいる作品。それこそマニア向け過ぎて一般人置き去りなくらい細かいこだわりがあったりするもの。
不思議なことに、そういう作品は元ネタを知らなくても十二分に面白いし響くことが多い。味が濃くて人にも(選んで)勧めやすい。
逆に商業的な論法で作られた作品は、旬の味はするのだけど薄くて、ほぼ印象に残らないので誰にも勧めることができない。
優劣がある話ではないけど、映画好きとしては色々な特徴ある味を知っておきたいよなーと、無理やり商業論法作品を持ち上げる苦しいレビューを読んで思った。