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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目

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X(twitter)で開業ノウハウを毎日投稿中(フォロワー1.7万):https://x.com/FurakuOffice 行政書士歴21年目 平成10年3月立教大学卒業 平成10年4月園芸農家として就農(ストレリチアという花を育てる) 平成17年4月行政書士冨樂事務所を設立 事務所ブログ:http://furakusougou.blog.fc2.com

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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 8h
一般的に、許認可申請の書類は、申請の時点で出そろっている事で足りるわけですから、申請書類綴の中がどのような順番で作成されていたかは、役所側では知る由もありません。 理論上は、事実が発生した証を書面にしているわけですから、事実が発生した順に書類ができあがるはずです。 しかし、実際は、書面に記載する事実が一通りヒアリングや資料によって判明している場合、あくまでも事実が発生したことを過去に遡って書面が後付けで作成され、日付もバックデートして記述されることの方が多いと思います。 これは行政手続の理論と実務の乖離の一つだと思います。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 07/10/2026
行政書士が役所の窓口で直接相談することのメリットの一つとして、手引きなどには明文では書いていない(書けない)、記録に残されかねない電話口では言えないような、ちょっとした情報が聞き出せるというものがあります。 「なぜある手続きの運用が変わったのか」とか「他の県には存在しない申請書式がこの県では存在する理由」とか「〇〇課の繁忙期はいつか」などを、ちらっと教えてもらえたりするのです。 特に手続きの緩和あるいは厳格化の情報は貴重です。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 05/10/2026
すでに別の行政書士が関与している様子の事業所に対してアプローチするというのは、賛否あるでしょうが、仮にお声がけをすると決めた場合には、「急ぎの時は使ってください」などと言うと、それほど嫌味なく売り込むことができます。 急ぎの対応が可能というのは行政書士にとって大きな売りになるからです。 実際、現在の関与行政書士事務所に不満を持っている事業者は意外と多く、きっかけがあれば、別の行政書士事務所に乗り換えることもありだと思っていたりします。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 05/10/2026
偉い人がよく言う「私の頭が悪いだけかもしれないんだけど」「理解力に自信がないので聞くんですけど」「浅学菲才の身にはわからないんですけど」などと言う言葉は、「お前はなにも分かっていないな」という意味の婉曲表現です。 このことに気が付くのに数年かかりました。 こういうことを言ってくるのが、先輩行政書士やお客様だったりすると、怖くて身構えてしまいます。 この種の言葉を使ってくる人とは距離を取りたいのが自分の本音です。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 04/10/2026
行政書士が使用する実務書の場合は、審査主体である行政の担当部局が参照しない書籍は、あまり役に立ちません。 まずは三段組の法令集、法令コンメンタール、行政が配布・発行している手引きや書籍、行政と結び付きが強い外部団体が作成した講習会テキスト、行政側の事実上の標準参照書籍になっている書籍(たとえば倉庫業ならば倉庫業実務必携)などを揃えるべきでしょう。 加除式書籍はあまり行政の担当部局では読まれていませんので、おすすめできません。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 02/10/2026
行政書士として開業しておりますと、「○○する前にウチに事前に相談してほしかった」みたいなことに、ちょくちょく遭遇します。 建設業ならば、役員や社員が辞める前に相談してほしかった、ですし、外国人業務ならば、結婚する前に相談してほしかった、みたいなことです。 事前に一言相談していただければ、後の祭り的な事態を防げるからです。 もちろん、お客様には「〇〇や××を動かすときには必ず事前にご相談ください」などと、かなりきつめに告げておくのですが、それでも悲劇は起こります。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 02/10/2026
行政書士の仕事は「楽しい仕事や、やりがいのある仕事はあっても、容易な仕事はない」です。 書類の失敗が、人さまの商売や生活に直で影響してしまうからです。 無事に許認可が取れなければ、事業は廃業に追い込まれ、外国人は日本にいられなくなり、家も建てられず、車も使えず、ごみの運搬もできない、等々、重大な事態になります。 失敗してもいいのならば楽なのですが、この仕事、失敗が許されないのです。 行政書士がいただく報酬というのは、失敗が許されない恐怖と精神的プレッシャーに対する対価だとすら言えます。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 01/10/2026
県の行政書士会の大先輩に「営業するから仕事が来るんじゃなくて仕事ができるから仕事が来るんだよ」と言われたことがあります。 これは確かに一面の核心を突いているゆえに、悩ましい問題です。 行政書士の場合は、ある業務分野で、一人前の技量を身に付けるためには、未熟なひよっこの段階から、七転八倒で苦しみながら経験を積み上げて、ようやく一人前になるという過程になりがちなので、まず「仕事ができる」状態になるのが大変だからです。 卵(能力)が先かニワトリ(経験)が先か問題なのですが、最初のうちは卵もニワトリも得ることが難しいのが、行政書士という職業の難点の一つです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 30/09/2026
「うちは小さい会社だからそんなに大変じゃないよ」みたいなことを告げてくるお客様がいます。 こういうことをわざわざ言ってくるのは、本当にそう思っているのか、あるいは、報酬額を値切るために言ってくる場合が多いです。 いずれにしろ、警戒した方がいい発言です。 許認可の難易度は、会社の大小よりも、それ以外の要素で左右されることが多いですし、小規模なところの方が書類関係が整理されていなくて必要書類の確保に苦労する傾向があります。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 29/09/2026
開業したばかりでまだ仕事が少ない行政書士が、生活費や事務所運営費の足しにするために、アルバイトをすることは、結構あります。 今は行政書士専業で回っている先生方のアルバイト経験を聞くと、週末や夜勤の運送関係、倉庫関係のバイトが多いようです。 あと、危険物乙4を取ってセルフガソリンスタンドで夜勤で働いていた先生もいました。 ある程度時間の融通がきいて、バイト仲間からの仕事依頼や人の紹介もなくはないらしいので、行政書士向けアルバイトとしてそういう業界は向いているのかもしれません。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 28/09/2026
人件費、仕入原価、テナント代が自営業の三大経費と言われているそうです。 これらが比較的安くて済む商売は通常は粗利率が高いので売上がある程度低くても食えるということだそうです。 まさに士業のことでしょう。 ただし、行政書士の場合は、売上がある程度低くても食えるというよりは、売上がある程度低くても辛うじて廃業せずにギリギリ続けられやすい(月会費等が安いのでだらだら行政書士登録を続けられる)という形になりやすい感じでしょう。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 27/09/2026
見積書をお客様に出しても、反応がないことが、結構あります。 その理由の一つとして、複数の行政書士事務所に相見積もりを取っていて、結局別の事務所に依頼することにしたので、反応をくれなかったと考えることもできます。 もう一つの理由として、見積金額がお客様が想定している予算額とかけ離れているので、依頼をする気をなくしかけていると考えることもできます。 こういうときには、見積書を出して1週間後あたりに、新たなご提案をしたいという口実でお客様に連絡をし、依頼の意向を尋ねるようにすれば、いつまでも未練がましく依頼を待つような不毛さを避けることができます。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 26/09/2026
行政書士の仕事は、提案書や見積書に、完了までの期間を明記するのは、なかなか難しいです。 着手後、完了までにどのくらいの期間を要するのかは、事前には明確にしにくいからです。 依頼者の状態、関連しそうな法令、申請に関係する土地建物の状態、依頼者から受領可能な資料、などの変動要素によって、業務完了までの期間が大きく変動するからです。 無理に「理想的に進めば〇ヵ月くらいで終わるでしょう」みたいなことを言うと、お客様というものは都合の良いことだけを記憶してしまう性質がありますので、「よし〇ヵ月で間違いなく許可が取れるんだな!」みたいな誤った確信を持ってしまい、これはこれで後々のトラブルの火種になります。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 25/09/2026
都道府県行政書士会の実務講習の情報については、それぞれの都道府県行政書士会の会員向けの月刊誌(東京都なら行政書士とうきょう、茨城県なら行政いばらき)に、「実務講習の募集記事」や「実務講習の実施報告記事」などが掲載されるのが通例です。 それで、実務講習を担当している先生が、わかります。 また、県によっては、会員向けの月刊誌を一部無料公開しているところもありますので(茨城県行政書士会はそうです→ www.ibaraki-gyosei.or.jp/kouhou/back_... )、そういう県の場合は、中身を見れます。
ibaraki-gyosei.or.jp
茨城県行政書士会 公式ホームページ
こちらは茨城県行政書士会ホームページです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 23/09/2026
行政書士で開業しておりますと、様々なところから業務提携のお願いの連絡を受けることが、結構あります。 同業者や他士業などからの協業のお話ならば問題は少ないです。 問題になりえるかもしれないのは、掲載料や加盟料を取られるような業務提携の話です。 某葬祭業界向け出版社からのお誘いなんかはその一例でしょうか。 その他にも、入管業務絡みで業務提携の話などを持ち掛けられたときは、相当に慎重になるべきです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 23/09/2026
お客様との面談の前に、できる範囲で、お客様関連の情報を収集して学習しておくのは、基本的な所作かもしれません。 しかし、わざわざこちらから、「〇〇を拝見いたしました」みたいなことを告げるか否かは、意見が分かれるところでしょう。 たとえ公開情報でも、お客様の中には、”探られた”ことを、気味悪がったり、怒るような人もいるからです。 だからといって、お客様関連の情報を予習しておくことの重要性は、減じないと考えます。 予習しておけば、雑談の話題提供がしやすくなり、質問の精度も上がり、なにより、こちらの真剣さがより強く伝わるようになるからです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 22/09/2026
許認可の申請後に、役所から、申請書類の補正を求められるのは、行政書士にとって嫌なことには違いないですが、補正で済むのならまだましと思うしかないです。 不許可や申請取り下げになってしまうと致命的だからです。 不許可の理由が立地要件でしたら店舗等の場所を変更する必要がありますし、たとえ賃貸物件であっても敷金・礼金・前家賃・設備費・人件費等で相当の損害額になります。 たとえ申請のやり直しで最終的に許可が取れても金銭的に大損害です。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 21/09/2026
お客様が行政書士に許認可申請を依頼してくる動機しては、切実性と緊急性が大きいです。 大抵は、「○○という商売をはじめるのに〇〇業許可が必要なので仕方なく申請する」とか「この土地に建物を建てるには複数の許可が必要になるのでやむを得ない」とか「〇〇業許可を取っていないと現場の入場を禁止されるので取らざるをえない」みたいに、面倒だが仕方がないことだと思っているわけです。 つまり、どちらかというと後ろ向きの動機です。 「緊急で必要と言うわけではないが将来を見据えて○○許可を今のうちに取っておきたい」みたいな、前向きな動機の人はかなり少ない印象です。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 21/09/2026
お客様が行政書士に許認可申請を依頼してくる動機しては、切実性と緊急性が大きいです。 大抵は、「○○という商売をはじめるのに〇〇業許可が必要なので仕方なく申請する」とか「この土地に建物を建てるには複数の許可が必要になるのでやむを得ない」とか「〇〇業許可を取っていないと現場の入場を禁止されるので取らざるをえない」みたいに、面倒だが仕方がないことだと思っているわけです。 つまり、どちらかというと後ろ向きの動機です。 「緊急で必要と言うわけではないが将来を見据えて○○許可を今のうちに取っておきたい」みたいな、前向きな動機の人はかなり少ない印象です。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 20/09/2026
行政書士は、役所から業者さんに届いているはずの書類(〇〇通知書など)を、なんとか探し出してもらうことも、重要な仕事になります。 許可要件のクリアを証明するための裏付資料として、役所から届く〇〇通知書などが、どうしても必要になることがあるからです。 書類の整理がきちんとできている業者さんならばすんなりご提供いただけるのですが、そうではない業者さんだと、それを探し出してもらわないことには、許可の更新などが厳しくなったりします。 「どうしてもその書類が見つからない」となれば、その書類は再発行可能かを調べたり、別の書類を裏付資料として認めてもらうための交渉を役所とします。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 19/09/2026
ある兼業行政書士から聞いた、他士業からの紹介をもらえるようにする方法を書きます。 はじめに、自分の事務所の会計記帳~税務申告まで、行政書士を顧問先に持ってない税理士を 、税理士紹介会社を通して探し、その税理士の先生と顧問契約をしたそうです。 顧問先である自分に、その先生から許認可業務の紹介が来るようになったそうです。 次に、許認可申請で登記等が必要な場合は、もれなく特定の司法書士の先生や調査士の先生にお願いし、そこから許認可の紹介をもらえるようになったそうです。 まずはこちらから仕事をお願いすることが一番重要だそうです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 18/09/2026
稀なことですが、こちらがお願いしている資料を全然出してくれないとか、尋ねたことに対して正直に答えてくれないようなお客様に対しては、書類や預かったものを全部返却して、預かったお金なども全額返して、関係を解消することがあります。 もちろんその旨を業務委託契約書などに書いた上で、です。 これ以上関係を続けると、こちらに被害が発生するような、危機的な状態にならないと、ここまでのことにはなりませんが。 結果的に骨折り損のくたびれ儲けということになりますが、やむをえません。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 17/09/2026
行政書士は、業務の一部を、他の行政書士に外注に出すこともあります。 他の行政書士に外注に出す際は、申請期限が近い案件の業務は、避ける傾向があります。 外注先の仕事が遅延したり、最悪の場合は連絡不能になると、取り返しがつかなくなるからです。 逆に、期限を厳しく問われない業務の場合には、リカバリも容易ですから、業務初心者の方にも仕事をお願いしやすいと思います。 リカバリの要否の要素となるのは、業務の難易度ではなく、「期限」なのです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 16/09/2026
行政書士のよくある癖の一つとして、依頼者側の事情によって許可要件が満たせず許可が取れない場合でも、行政書士側が妙な責任を感じてしまって、申し訳なく思ってしまうというものがあります。 行政書士側には何の落ち度がなくても、です。 行政書士の仕事は、本来は、許可が取れる取れないでやきもきすることではなく、どうすれば許可が取れるかを考え抜いてアドバイスをすることですが、なかなか割り切るのが難しい人もいるということです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 14/09/2026
周りの行政書士の話を聞くと、休日にも何らかの仕事関連のことをやっている人が多い印象です。 ドラゴン桜の作者である三田紀房さんは、仕事論の話で、「仕事はONとOFFで考えずHIGHとLOWで考えよ」と説いています。 たとえ旅先でも、少しでいいから仕事をして、主電源を切らない状態にしておけば、仕事再開が非常に容易になるそうです。 年末年始、ゴールデンウィーク、シルバーウィークのような大型連休などで、完全に休んでしまうと、仕事が本調子に戻るまでに時間がかかることは、自分も実感しています。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 14/09/2026
学校法人や社会福祉法人や医療法人などの特殊な法人は、沢山の行政手続きが必要になります。 福祉や医療や学校関係の許認可をやっている行政書士が、顧問契約を取りやすいのは、そういう理由も大きいです。 ただし、こういった法人の顧問契約の仕事は、毎月の定型業務だけでは済まず、地域性にも強く左右され、法改正や制度改正時は大幅にやることが増えるので、言われるほど楽な仕事ではないということです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 13/09/2026
「近所の人に知られたくないので近所の事務所ではなく遠くの事務所に頼みたい客がいる」みたいな話をちょくちょく聞きますが、現実はどうでしょうか。 許認可の場合は、あまりそういう感じはしません。 業務で必要になる許認可申請について、近所の人にあれこれ勘ぐられても、それほどまずくはないからでしょうか。 遠くの事務所に頼むというのは、近所にその業務をやってくれる行政書士事務所がないので、という理由が多いと思います。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 12/09/2026
事務所名は自分の氏名由来の名前にした方がいいみたいなことがよく言われます。 英語や、自分の氏名とは関係ない事務所名のメリットとして、所長や所員の匿名性を上げることができます。 仮に佐藤行政書士事務所があったとして、所員の鈴木さんが客に対応すると、「ここ佐藤事務所だよね? ということは、この人は所長じゃないな」となります。 所長の氏名とは関係ない事務所名だと、その辺をうやむやにしやすいです。 また、所長の実名等が、たどられにくいことによる防犯効果も、あるかもしれません。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 11/09/2026
行政書士が、行政書士事務所とは別に、社団や協会を作り、そこで仕事を紹介する(紹介しあう)という触れ込みで、メンバーを募り、会費や研修料で稼ぐというのは、昔からある兼業パターンです。 胴元である会長は、自分のところに来た仕事を、会のメンバーに安く外注に出して、大量の仕事をさばけるというメリットもあります。 ややマイナーな行政書士業務が対象となることが多いようです。 建設業や相続のようなメジャーな業務ですと、外部にいくらでも教われるところがあるので、あえて社団や協会を作っても、うまみが少ないからでしょう(建設業とかでは既に歴史がある外部団体があります)。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 10/09/2026
大きな組織ほど最初は大きな依頼はしてこないものです。 しかも話が出てから実際にご依頼をいただくまで結構時間がかかります。 内部の決済プロセスが複雑だからでしょう。 そういう大きなところからのご依頼は、まずは小さな依頼をちゃんとやれるかどうかで、依頼された行政書士の、誠実さや技量を試すようなことが多いです。 難しいのは、「後でデカい仕事をあげるよ」みたいな期待をさせて、行政書士を便利に安く使うような会社もあるので、見極めが難しいのです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 09/09/2026
許認可を扱う行政書士にとって、行政処分情報や不利益処分情報の事例は大変勉強になります。 「なぜそんな事態に至ったのか」「どうすればそれを防げるか」の観点から、考えられる力が付くからです。 国土交通省のネガティブ情報等検索サイトや、不利益処分情報データベース、各県の行政処分情報サイトなどで、簡単に探し出せます。 読み込む際には「根拠法令」「処分内容」「処分原因」の三点が注目ポイントです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 08/09/2026
行政書士は基本的に地域密着型の職業です。 事務所がある地域で、行政書士会支部会や商工会などの無料相談会のスタッフになると、地域の困りごとは何かを肌で感じられます。 これは相談員だけでなく準備係や受付係でもいいと思います。 行政書士はとかく「何をやってくれるのか分からない」と言われがちなので、行政書士が地域の人に何を貢献できるのかを、深く考える、非常によい機会です。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 07/09/2026
許認可業務をやる行政書士は、せっかくご相談いただいた案件が、許可要件を満たしていないことが、しょっちゅうあります。 しかし、問い合わせが来続けているのならば、集客方法の方向性は間違っていません。 その方針を続けていけば、許可要件を満たせている案件にいつかは当たり、そしてそれは積み重っていきます。 たとえ受任に至らない案件でも、親切に対応すれば、後で許可要件を満たせた後に依頼されたり、別の同業者の紹介が発生したりするので、気を抜かない方がいいです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 06/09/2026
行政書士業のしんどさの一つとして、例えば、許認可といってもいろいろな種類があって、 お客様は何を言ってくるのか分からないですし、どんな手続きをすればお客様が望むことを本当に実現できるか探り当てるのも大変なことです。 付帯的に様々な許認可や届出が連なって、それらにかかる報酬額・費用・期間をお客様に提示すると、お客様が引いてしまうこともままあります。 「こんなに金がかかるのか」「こんなに時間がかかるものなのか」となってしまうということです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 05/09/2026
無料相談制にしろ、有料相談制にしろ、まず事務所に問い合わせの連絡がこないと、どうにもなりません。 そこで、相談の問い合わせの呼び水として、「よくある質問と回答(FAQ)」を事務所ホームページに並べる方法があります。 「よくある質問と回答(FAQ)」については、Yahoo知恵袋や、申請手引き巻末のよくある質問と回答ページを参考にするといいです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 04/09/2026
行政手続きの簡素化や電子化が進むと、ある面では確かに楽になりますが、同時に、別の面で「よくわからない」「面倒くさい」「忙しくてできない」が発生してきます。 2026年1月の行政書士法の改正にて、「デジタル社会への対応」への努力義務が規定されたことは、時宜にかなった出来事だと思います。 「行政書士は役所とのパイプ役」などという、わかったようなわからないような概念が、「デジタル社会への対応」をもって、本当に実装される時代になるかもしれません。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 03/09/2026
体を壊してまでやらないというのは大前提ですが、仕事が沢山来ているときに、意図して受注量を絞ると、後で痛い目にあいます。 仕事が少なくなったときに、たくわえを切り崩して生き延びるはめになります。 行政書士は特に仕事量の波の上下が激しいので、仕事の多い時期には、多少の無理をしても稼げるだけ稼いでおかないと、後で非常に苦しくなります。 これが行政書士開業21年のサバイバルの実感です。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 02/09/2026
お客様からいただいた名刺に固定電話番号と携帯番号の両方が記載されていることがあります。 連絡をとりたい時、どちらの番号にかけるべきか迷いますが、名刺をもらった相手に、「急ぎのときなどは携帯番号の方にかけてもよろしいですか?」と了解を取っておくと、本当に急ぎのときにかけやすくなります。 行政書士は緊急事態に陥ることもあるので、すぐに直でつながる連絡手段は、非常に貴重です。 自分は緊急時の直電で何度か命拾いしました。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 31/08/2026
行政書士事務所が報酬額の値引きを求められたときは、お断りするのが一般的な道でしょう。 しかし、それ以外にも、対応方法があります。 一つは、お客様に作業(証明書類の取得や資料の分類・整理など)を分担させて、それをもって値引きするという方法。 もう一つは、安くする代わりに、実名と顔写真と推薦文を提供してもらうという方法です。 実名と顔写真と推薦文は、事務所ホームページによくある「お客様の声」欄に掲載させてもらって宣伝材料にするということです。 知り合いの、ある事務所は、一時期、「顔写真と推薦文を提供してもらえるのならば3万円引き」というキャンペーンで集客していました。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 30/08/2026
行政書士事務所にとって、狭い分野を極めていくか、幅広い分野をできるだけ拾いにいくかという選択は、永遠のテーマです。 専門性を突きつめていく方針のメリットとしては、薄く広くやっている事務所に対して、相談力、提案力で圧勝できるということです。 相談力、提案力で圧勝できるということは、低価格競争に巻き込まれにくくなることを意味します。 相談力、提案力があると大手企業でも取引してくれるようになります。 専門性を突きつめていく方針のデメリットとしては、地域によってはそれではなかなか食っていきにくいことと、その専門分野全体がポシャったら、自分の事務所も一緒に沈没してしまうということです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 29/08/2026
行政書士にとって、仕事を沢山くれる発注元については、「一つのところからの仕事に頼りすぎると、そこがコケたら、自分の事務所も一緒にコケることになるよ」みたいな危険性についてはよく語られます。 もう一つの危険性としては、危ない案件を事前に排除しくいという問題もあります。 力関係では発注元の方が上ですので、「この仕事はお受けできません」みたいなことを言いにくいものですし、大量に仕事を受けていると、依頼内容の一つ一つをいちいち細かくチェックしてられないので素通ししがちになるという構造的問題もあるからです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 28/08/2026
役所で配布している申請手引きの冊子を見ながらお客様の相談を受けたりするのは、プロにあるまじき格好悪いことであると考える行政書士も、中にはいます。 しかし、知り合いの行政書士は、47都道府県+地方整備局全部の、建設業許可の申請手引き(ファイルを印刷したものを含む)を事務所の棚にずらりと並べて、相談者に対するアピールにしていると言います。 特に同業者(行政書士)に棚を見せるとびっくりするそうです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 27/08/2026
行政書士は何か兼業をしないと食っていくのは難しいなどとよく言われます。 そういう考えもあるかもしれませんが、ある分野の業務を軌道に乗せた後に、全く別の分野の業務(許認可でも市民法務でも)に手を広げることは、実質的には別の仕事を兼業するようなものだとも言えます。 特に共通項が少ない業務分野同士だとそうです。 たとえば、建設業メインで軌道に乗せている状態の事務所が、今後は開発許可関係にも進出するなんてのも、ほぼ兼業するみたいなものでしょう。 近接する分野同士だと親和性が高いのでやりやすくなりますが、かけ離れた分野同士でも意外なシナジーが発生したりすることもあるのが、行政書士業務の面白いところです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 26/08/2026
行政書士の許認可申請では、申請受理後もあまり安心はできません。 補正やら追加書類の要求やらが役所から来たりするからです。 申請受理後に、あまりに早く、お客様からの預かり資料を返却してしまうと、補正やら追加書類の対応で、非常に困ることになります。 ですので、受理後も、当面は、資料を返却しない方針が、安全です。 お客様には、「役所から補正や追加書類の要求が来ることもよくあるので、もうしばらくは資料を預からせてください」「どうしても返却が必要になった場合はお知らせください、その時はお返しいたします」などと事情を告げておけば、預からせてもらえる場合がほとんどです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 25/08/2026
単に自社の社内資料として確保したいがために、行政書士に見積もりや提案書を作らせるようなお客様も、中にはいます。 なんとか仕事がほしいという行政書士側の切なる願いを利用されて、結果として過剰サービスをしてしまうわけです。 こういう無駄骨の仕事を防ぐには、見積もりや提案書の有料化くらいしか対策がないかもしれません。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 24/08/2026
行政書士はお客様を失望させることが避けられない職業です。 たとえば、 ・相談内容が行政書士の権限ではできないものだったのでお断りする ・現状では許可要件が満たせないことを告げる ・1つの申請だけでなく複数の申請が必要になってしまうことを告げる ・世間的には結構な金額の報酬額の見積もりを提示する ・行政書士に対する報酬額以外にかかってしまう必要経費を提示する ・月単位、下手をすると年単位の手続きロードマップを提示する などのことをやると、お客様が目に見えてがっかりとした表情をすることも多いです。 お客様の「がっかり具合」をいちいち気にしていると身が持ちません。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 23/08/2026
他の行政書士が手に負えなくて、どこかで断られた話は、筋の悪い仕事である場合が多いです。 仕事そのものの筋が悪い(許可要件をとても満たせそうもない)場合と、客筋が悪い(違法なことをやらせようとするとかクレーマー気質とか)場合に分けられます。 さらにたちが悪いケースとして、紹介者を悪用する(〇〇先生に言われてこちらの事務所に連絡しましたなど)ことすらあります。 後でその紹介者の〇〇先生に確かめてみると、相談者とは1回会って名刺交換しただけで、ほどんどつながりがないということでした。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 22/08/2026
「初歩的な質問かもしれませんが~」みたいな前置きをしてから質問をしてくるお客様がいますが、こういう質問には真剣に答えた方がいいと思います。 そういう質問はしばしば問題の核心を突くものだったりするからです。 そういう質問を聞いてみることによって、お客様の知識レベルを把握できますので、その後の説明もやりやすいです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 21/08/2026
更新などの申請期限が迫っているのに、いくら手続きのご提案をしても、お客様の反応が鈍いようなことが、よくあります。 問題は、どこの事務所にも頼んでおらず、ただいたずらに、期限が迫りつつある場合です。 申請期限ギリギリになってようやく依頼されるということにもなりますし、最悪、申請期限が超過してその責任を押し付けられることも考えられます。 自衛策としては、「〇月×日までにご依頼いただけない場合には、申請準備が間に合いませんので、〇月×日以降のご依頼はお受けできません」などと、電話や文書などでしつこく伝えておくことです。
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行政書士冨楽(ふらく)事務所@行政書士開業21年目 @furakuoffice.bsky.social · 20/08/2026
御年89歳の大御所行政書士の先生の話によると、コピー機すらまだあまり普及していなかった時代は、コピーの代わりにカーボン紙を敷いて力を入れて書いていたので、行政書士の指にはみんなペンだこがあったそうです。 行政書士の報酬額の根拠が主に「書類の作成枚数」だった時代です。 そんな時代が終わると、報酬の根拠を「ノウハウの提供」に求めるようになりました。 また、昔の法務局はブック式登記簿だったので、今より士業(司法書士、土地家屋調査士など)や不動産業者のたまり場になっていて、そこで情報交換や仕事依頼の話を良くしたそうです。
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