もとはし @funkin4hk.bsky.social · 5h『ファーストボイス』この年代に多感な青春期を過ごした身としては、監督も脚本も男性だし、茶化されるのは勘弁だなとか流行がちょっとズレてないか(これ挿入歌にするのか?と思ったし)と多少身構えたのだが、真面目に取り組んで作った作品だとわかってホッとした。大袈裟な描写がないからこそセクハラのおぞましさが浮き上がってくるし、弁護士団が一枚岩になれない件もよくわかる。テンポが良すぎて物足りなく思えるかも?とは多少感じたけど、エンタメに徹するならこのコンパクトさがいいのだろう。メインキャストのハマり方と決してキラキラにならない脇の面子も実に良い。 181
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 5h『ヒンド・ラジャブの声』劇中の音声が実際のものであると知り、助けを求める声の背後に響く銃声、救助を急ぎたくとも許可が出ないと動けないという人道組織の悩み、電話を受ける側が引き受ける葛藤がリアルに感じ取れる。何よりも多くの一般市民を犠牲にし、助ける側にも容赦なく銃口を向ける軍の非道さに衝撃を受ける。救いたい命が救えない、そしてどんなことであっても人に銃を向けてはならないし、愚かな行為を止めさせたいから、いつでもどこでも戦争反対と言っている。これを嘲笑されない世の中になってほしい。 0138
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 07/10/2026第1回もりおか座映画祭開催決定 11/20-22 www.eiganochikara.com/moriokaza-ci...eiganochikara.comもりおか座映画祭2026 | まちなか全部が映画館もりおか座映画祭2026(第1回)2026年11月20日(金)・21日(土)・22日(日)盛岡のまちなかで開催。 044
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 02/10/2026『オデュッセイア』近年のノーランは英雄と称される人物の読み換えを試みていると感じたのはオッペンハイマーを観た時だったか。トロイの木馬が有名な叙事詩を、神の怒りに触れることを避けられぬ運命として捉えてみると、現代に通じる普遍的な側面が見えてくる。木馬からの攻撃や一つ目の巨人との戦いは映画的スペクタクルがあるけど、それよりも強く前面に出ていたのが、戦争によって起こる加害性。戦死は名誉でもなく、生きて還ってくることがもちろん一番大事であるけど、生き残った者は死んでいったものをしっかり弔って彼らの無念を背負うこと、それが暗黒の時代でも現代でも必要なことである。 010
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 02/10/2026『ナギダイアリー』酪農とアートと自衛隊駐屯地のある田舎町の春の日々。物語的にはキヨサトでもタキザワでもできそうだと思ってもやはりナギでなければ成立しないのだろう。地方独特の閉鎖性はないし、もちろん町おこし的でもなく、アート、建築、自衛隊が象徴する防衛、そしてマイノリティの生き方等現代的なトピックを語るには、東京や地方の大都市ではなくて田舎町で型にハマらぬ生き方を模索する人々を描くことが大切だと思ったのだろう。マツタカ&シズカのブラッサムコンビの会話の合わせ方、中学生コンビの切実さ、どこか外してる感のあるマツケン等、各キャストのセッション感もよい。 020
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 07/09/2026『左利きの少女』自由と多様性の街・台北でも、夜市の煌めきの中に苦悩や怒りが闇と共に隠されている。家父長制や貧困、将来への不安や性的搾取に苦しむ淑芬と宜安、その思いを子供なりに感じ取る幼い宜靜。苦悩する淑芬、怒る宜安、そして無邪気な宜靜に加えて、非合法ビジネスに手を染める祖母の各世代の女性たちを見ているととにかくはらはらしてしまう。とはいえ非情な現実に立ち尽くすだけではなく、本音を曝け出した母娘だからこそ乗り越えられる希望と明るさが見える結末にホッとする。 「相棒」ショーン・ベイカーと共通したテーマを撮っても、その手触りが違うように思えるのは、台北の街のエネルギッシュな活写もあってなのかな。 081
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 05/09/2026#鯨が消えた入り江 昨年の夏の帰省時に柏で観てから、やっと地元にやってきて4度目の鑑賞。 初めて泣いてしまった。 夏が終わり秋に向かうこの季節ゆえか、それとも今はもういないあのひとの誕生日が近づいているゆえか。 020
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 29/08/2026半月入ってなかったら、青空から強制ログアウトされていた(泣) この夏は実に忙しくて、先月の台湾旅行に宮古遠征に、週末ごとの大雨に地元の大きな祭りへの参加に札幌出張でラブライズロケ地巡りをしたり帰省して大雨に見舞われたり台湾祭に行ったり秋田に二度行ったり仕事復帰してバタバタしながらイベント運営したりの日々だった。 明日は一日雨で気温も下がるらしい。夏の終わりと秋の始まりか。疲れたのでもう寝るし、明日は一日寝て過ごすかもしれぬ 030
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 29/08/2026『夢物語』日本アクション界のレジェンド俳優の傘寿を寿ぎ、師を敬愛する3人の弟子にしてそれぞれ個性的なアクション監督たちが放つアイドル映画(あれ?)オープニングの犬を散歩させる好々爺というテイでも隠しきれない倉田先生さ。将来や未来にかける夢と眠ってみる夢をミックスさせながら展開する3話がまさに夢いっぱいだし、それぞれに激烈なアクションが見られるのが楽しい。 052
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 14/08/2026『ギデンズ・コーの功夫』オープニングにサンプリングで流れる過去の武俠片で「あー、これわかる!」と思ったのが幾つかあって、かつて武俠小説や過去の映画作品をコンプリートできずとも多少触れてこれたのは良かったなと思う年数だけは長い香港電影迷である(あと布袋戲も多少かじってる) 正義のない現代に突如現れた「師匠」に振り回されつつも成長していく若者の話と説明してしまえば本当に簡単に済むが、主人公がバカでエロかったり、かなりキツいいじめの場面をなんとかやり過ごせば、ただでは済まない怒涛の展開の連続で、ギデンズの趣味爆発に最後まで付き合うことができて満足である。 132
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 07/08/2026『旅立ちのラストダンス』コピーの「道士は亡き者を弔い、葬儀屋は生きる者の魂を救う」に続く「生きる者にも破地獄は必要だ。この世にも地獄はある」という道生の台詞が印象に残る。葬儀業界を通して見ると、死者と遺された者の様々な関係や、文道士とその子供達との気持ちのすれ違いに、人は大小様々な「地獄」を抱えており、この世で安寧に暮らすことの難しさを感じる。ただ離れても逝ってしまってもそれが容易く断絶されるわけでなく、生きる者には赦しと和解が届けられ、前を向くことができる。死を扱っても重く暗く湿っぽくならず、ここ数年で香港が失ったものに贈る挽歌と、それでも失われない一掴みの希望を示したような映画。 020
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 01/08/2026香港で久々に普洱茶を買った note.com/funkin4hk/n/...note.com香港で久々に普洱茶を買った|もとはしたかこ「香港で普洱茶を150g買ってきたー」 「えっ、なんでそんなに買うの⁉︎」 ああ、やはり「そんなに」な量なのか、150gって。 というわけで、今回は普洱茶の話。 このマガジンのこれまでの記事をまとめたZINE『日日是MAKE TEA NOT WAR』やblogでも普洱茶のことは書いてきた。 時間は経っても、プーアール生茶は美味い - funkin'for HONGKONG &nbs... 040
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 26/07/2026『キングダム 魂の決戦』王騎の退場で一区切りしようかと思ってたが結局観てしまった。 歴史でネタバレしてる感もあるし、項羽と劉邦のエピソードに慣れてしまうと、いかんせん秦は悪役目線で見てしまいがちだよなーとなるが、それであっても新たな歴史を刻む者として中華統一までの道のりを描いていく姿勢は悪くないし、現代の邦画にももっとこういう中華要素強めの大作はあっていい。 しかし新登場人物はもちろん、登場人物がものすごく多いので、誰が出ているか先にチェックしておかないといろいろ大変になってきた。個人的には飛信隊のいい味出してる面々がいいのだが、それでもあれコレ誰だっけー?となるキャラあり。 131
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 26/07/2026『マテリアリスト 結婚の条件』ロマンティックコメディとして見れば、だいたい予想通りの結末に収まる(とはいえハリーを見限る所以がアレであったが)のではいはいそうですかってなるが、いかに結婚したい男女を結びつけるかというマッチメーカーの仕事について興味深く観た。しかし結婚しないと人生が、できなきゃ孤独死しちゃうしそれはやだという考えの男女が、何もかも割り切って生きられそうなNYにもまだまだいるってことは、人間ってだいたい保守的なんだなと改めて思う次第。 010
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 26/07/2026『スマッシング・マシーン』25年くらい前の総合格闘技ブームはスルーしていたので、初めて知ることばかりであった。強さを競う格闘技で勝ち続ける苦しみは、強さ至上主義の追求と表裏一体である。勝ち続けることで心身ともに負担をかけ、恋人とすれ違って破滅するくらいなら、きちんと折り合いをつけた方がいい、という実践をした人の話というように受け取った。 020
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 22/07/2026昨日、恐ろしい寝落ちをしてしまい、この寝方は明らかに日中に悪影響を及ぼすタイプだなと思って寝直したら遅刻寸前となるし、職場の冷房がキツくて頭痛発症するし、朝昼しっかり摂っても腹は減るし糖分欲してたのでつい買い食いしてしまい、思いっきり反省しているし炊いた米が2食分残ってたので、晩餐は余ってたズッキーニとベーコンを炒めたのと、買ってきたおぼろ豆腐とスライスきゅうり+もらってきた梅味噌で食べた。 熱中症でも冷房病でもなく、体内のバランスが取れてない感じなので、今夜は無理しないでおこう 010
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 16/07/2026先週末に行ったシネマ・デ・アエル 『日泰食堂』 上映での、元NHK香港支局長若槻真知さんのゲストトーク。長洲島にはコロナ禍の頃短期滞在していたとか。 映画に登場する世代間ギャップにも触れながらの「香港が私たちの家」と考える若い世代への親世代への理解が当時あったということ、国安法施行で何もできなくなる中、頭の中までは統制できないのだからと、制約の中でもできる抵抗を当時していた人がいるという話が印象的だったが「当時取材した人は監獄にいるか移民してしまった」という言葉にも重さを感じた。 www.instagram.com/p/DarJfprk1s...instagram.comInstagramCreate an account or log in to Instagram - Share what you're into with the people who get you. 150
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 16/07/2026『ライフテープ』胴が欠乏するという難病を抱えた子供を育てる若い夫婦の日々を、父親の友人である監督がカメラに収めていく。極々プライベートな物語であるし、病気で様々なリスクを背負う子育ての大変さをありのままに写し出すが、そこにはイマドキの若い夫婦らしい明るさと前向きさがあって良い。 誰も取りこぼさない世界を目指すなら、知っておきたいことはたくさんあるものだし、気づけないことに目を向けられるのは本当に有り難いものだ。 010
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 05/07/2026観てきた。感想は近日UPするとして、リフレクソロジーかオイルフットケアサロン行ってくるかなーと思った>そしてデパート内のリラクゼーションサロンのチラシもらってきたので来週あたり行くか。旅疲れもあるし 100
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 04/07/2026『黒牢城』原作からはミステリー要素を削ぎ落としたけど、それであっても籠城中に次々起こる怪事件をめぐり、囚われた者と捕えた者が互いの思惑を探り合いながら対峙する面白さよ。 血と硝煙に塗れ命のやり取りが常態化している戦国の世で、籠城でほぼ身動きが取れない現状をいかに突破するか。大河ドラマでも描かれてきたこのエピソードも、村重の持つ側面を照らし出すと、どうしようもない局面での孤独や戦国の常識から外れて生き抜くことに対する覚悟の持ち方等が表れてくるのが興味深い。 120
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 22/06/2026今週末から来週半ばまで休みを取ることになり、そのため所属部会を欠席せざるを得なくなったので、事務局に代理報告を依頼したのだけど、その代わりにという状況でお盆前の県外泊まり出張がほぼ決定になっているでござる……はい、お盆前までしっかり働くでござるよ。 11年ぶりの夏の出張か……その前は関西だった。ものすごく暑かった(なお日帰り出張は多い。今年は秋田市へ行く)南じゃないのはよかったと思おう。今年の夏は短いのか長いのか>なお今日は雨降りで寒かった 000
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 20/06/2026『ロッコク・キッチン』東京から仙台まで続く国道6号線は、福島原発のすぐ脇を通っているので、その姿が見えるという。避難指示が解除され、人が戻ってくるようになった複数の町で「食」をキーワードに人々の暮らしを語り綴り撮るプロジェクトで生まれた映画。新たにやってきた人、震災がきっかけで住み始めた人、故郷に帰ってきた人などその背景も食べているものも様々だ。更地も多く、取り壊されない建物もまだあり、事故後の作業もまだ続いていて、ホームムービーや写真に残るかつての街の姿との違いだったり、語る思いに時折胸が痛くなるが、それでもみんな元気で食べて生活をしているし、震災や事故を長く伝えていこうとしている。 110
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 18/06/2026『日泰食堂』饅頭祭りで有名な香港・長洲島の小食から眺めたあの年(反送中デモのあった年)からの大きな変化。長洲島は一度行ったことがあるが、香港の周縁と言ってもいいこののんびりとした島も、中心街で起こったあの運動とは決して無関係ではなく、住む人々を大きく揺り動かしていたことがわかる。そしてコロナ禍と国安法施行で変わっていくのは、島に寂しい諦めが漂っていくようで切ない。「街は変わらずとも人は変わった」と言われたこの7年間を経て、香港の地方部はこれからどうなってしまうのだろうか。今度香港に行く機会があれば、再びこの島に行ってみたい。 030
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 14/06/2026馬コの日に肴町で初開催の茶都もりおか新茶まつり。 普段から「コーヒーフェスばかりじゃなく茶フェスやってくれー」と言ってる私のリクエストに答えてくれたわけではなく(そりゃそうだ)かつて南部藩主が試みて失敗した盛岡でのお茶栽培にチャレンジして新たに茶畑を作った人たちを中心に、新茶作りと県内外のお茶店による試飲販売を行ったティーフェスティバル。 しっかりお金払って手揉み製茶体験してきました。楽しかったしハマった。退職後は茶師目指すかと思いかけたぞ(笑) 製茶体験は今日だけで27日にも販売あるとのこと 010
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 13/06/2026『オールド・オーク』貧しい村に外国人が移住すれば、たとえ彼らが難民としてやってきたとしても、地元の人は面白くない、彼らに生活が脅かされると思われるのは英国だけでなくこの国でも同じなだけに、村唯一のバーで常連たちが興じるヘイト話は聞いていられなかった。そんな村でバーを守るTJの絶望と、死ぬしかなかった彼が、背水の陣であってもシリアから来た隣人を助けるために動いたことは、自分がどんなに大変であっても、人に親切にすることは大切、というか親切にしてあげねばならないと改めて思った。自分だったらどこまでできるか、どこまで協力できるか、難しく考えずに行動できるようにしよう。 041
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 11/06/2026本日は先月摘んだ気仙茶の新茶を荒茶でいただきました。これがどう変化するのかわくわく。 久々にいただく千年古茶青プーアール2002年ものも美味。 お茶請けは福島銘菓薄皮饅頭こしあん 020
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 10/06/2026岩手県宮古市のシネマ・デ・アエルで7月に上映される『日泰食堂』の7/11の回のトークゲストが元NHK香港支局長の若槻さんだそうです。7年前の今頃、まさにあの現場に立っておられた方です。いろいろ忙しい時期だけど、これは行かないと。 www.instagram.com/p/DZZ65Zuzrc...instagram.comInstagramCreate an account or log in to Instagram - Share what you're into with the people who get you. 031
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 09/06/2026『箱の中の羊』息子を失い、お互い喪失に心を痛める夫婦のもとにやってきた息子のデータがインプットされたヒューマノイド。だいたい展開は予想できるものだが、同時にヒューマノイドのシンギュラリティの一歩手前くらいの自我の目覚めを人間への脅威として描かないのは珍しく思ってて、もしかして評価されなかったのはこの点なのかな?と思ったりする。SFとしては好みのテーマなんだけど、それを描くのって結構難しくて、尚且つSFはハリウッドかアニメじゃないとと思われてしまいがちなのか。受け手も作り手も難しく考えてしまうのかなあ。非特撮系の近未来SF実写はもっとあっていいと思うので、尚更そう思ってしまう>異論は大いに認める 010
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 31/05/2026石川啄木と同い年の藤田嗣治が岩手にやってきた。 去年の近美で戦争画は見ていたが、秋田県美収蔵の作品に11年ぶりに出会えて嬉しかった。 「7つの情熱」ということで、フジタの特徴である自画像・乳白色の裸婦・猫などの定番や、パリ時代の風景画や晩年の子供の絵や宗教画、岩手出身の澤田哲郎との交流など、初めてでも安心のフジタといった趣。ただ藤田といえばの一角である戦争画が一切なかったのは気になったけど、展示の目的からは外れるからなんだろうし、それが見たければ近美に行けということかな。 コラボスイーツも可愛らしい。 160
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 30/05/2026『マンダロリアン・アンド・グローグー』SWはだいたい知ってて(全部観ているほどハマってはいない)世界観に馴染みはあるので、ドラマ版未見でもすっと入れて安心して楽しく観られた。ジョン・ファブローが作っているなら尚更安心ではあるな。タイトルロールの二人は血縁も種族も越えた父子で、子連れ狼的ではあるけど、それでいてある意味対等なバディとして描かれるのもよい。血族といえば、キーパーソンであるロッタが悪名高い親と一族の呪縛を拒んで自立を目指そうとしてるのも現代的で、ど定番かつクラシカルなパッケージに見えてもいろいろアップデートしていってるのがなんかいい。ストレスないのがよかったなあ。 020
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 30/05/2026最近、予告はおろかあらすじや画像を見るだけでもしんどくて気が滅入るディストピア&露悪的な映画が特に邦画に多い気がして、ホラーとは違う方面で嫌な気分になるし、観たい映画が来ないストレスがあるんだけど、たまには安心できる定番を観るのも大事なんだなと思った次第。それであっても言い続けるけどね、霧とラストダンス、地元でやってくれって>リクエスト用紙にも書いてきた。通らないことは百も承知だけど 010
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 30/05/2026今週は記念行事やら打ち合わせやら運転やらやたらと忙しく、特に嫌な忙しさではなかったのだが、帰宅するともう眠くて眠くて、昨日も明かりつけたまま寝落ちしてしまい、早朝4時に寝直してちゃんと起きたのが9時で、トータル10時間も寝てしまった。ジムに行ったらコーチに「なんか疲れてません?」と言われるし、紺スタ&英会話には歩いて行ったので夜もたないかなと思ったが意外ともった。やはり睡眠大事。実はもう眠いが洗濯物干してストレッチしてから寝る 010
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 28/05/2026地元で霧とラストダンス、上映してほしいんだけどなあ。スクリーン数が元に戻っても、メジャー作品に占領されてしまっているし、秋からある一館が一時休館するというので観たい作品がますます来なくなるし、なんだかなあ。隣県に観に行きたいけど、交通費がかさむし。映画は文化だけど、シネコンでかかる作品が全てじゃないんだよなあ。この気持ち、イマイチわかってもらいにくい…… とは言え、今週末はマンダロリアン観る予定だし、来月はオールド・オークとシンプル・アクシデントをやってやってもらえるから観るけどね 020
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 25/05/2026【日記的記録】30年以上仕事場の隣で見てきた建物がもうすぐ消えようとしている。長い間そこにあったものが消えてしまって上書きされる。新たに建つものは希望にはなるけど、残された時間は残り少ないので、少しだけ切なさがある。 000
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 24/05/20262年ぶりに気仙茶摘み いい陽光と涼しさの中、作業はよく捗った 美味しい気仙茶が出来上がるのが今から楽しみ そして現在ISAI PARKで提供されている気仙茶は昨年のものだそうで、私の摘んだ茶葉は入ってないのでした……ははは 030
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 24/05/2026『黒の牛』ただただシャオカンとふくよを見つめる贅沢な映画。 100年以上前にも見えて、遠い未来にも見える。ミンリャンの行者シリーズみたいなのか?と思ってたら全然違う、でも原案は禅宗の「十牛図」というから通ずるものはあるのか?フィルム撮影も贅沢で、ラストの図はその極致であった。人間は滅んでも、牛は生き続けてほしいものである>わりと本気で言ってる 030
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 20/05/2026吉田戦車さんのエッセイ『弁当を作る男』で、有賀薫さんのスープ弁当の本が登場したので、自分も持ってたのを思い出したので、今朝、茄子と豚肉のエスニックスープを作った。 ナンプラーがなかった(しょっつるも使い切ってた)ので、鰹節+醤油+レモン汁で味付け。あっさり味だったけど、もう少ししっかりつけてもよかったかも croissant-online.jp/life/271773/ 010
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 17/05/2026『ハムネット』森でむき出しの命と触れ合うアグネスと、物語を語り生み出すウィルは対照的で、彼女たちが惹かれ合ったのはお互いが孤独な魂を持ちつつも、よって立つ確かなものを持っていたところにあるのか。 結ばれた二人を待ち受ける生の歓びと死による喪失の大きさは時代の過酷さもあり、ともすれば分断されそうになるのに、愛しき者の命を永遠にしたのが物語であり、有り得たかもしれない姿を映し出す演劇であり、そこにカタルシスがあるーという描き方がよかった。 命はいつか尽きるし、その命が短ければ悲しみも大きいのはもちろんである。肉体は消えてもその想いは物語で繋ぎ止められるし、消えた命もその中では生きていける。 130
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 12/05/20266月にオールド・オーク、ドキュメンタリーのロッコク・キッチン、そしてシンプル・アクシデントの上映がフォーラム盛岡で決まってた…このまま花様年華とラストダンスも7月くらいにいきなり決まってほしいんですけど。そして先日観てきた霧ももう一度観たい 週末のミニシアターランキングでそれぞれ2位と4位だったというラストダンスも霧も、もっと上映劇場増えてほしい。2ヶ月遅れでもいいから、どうか岩手でも上映してほしい。本当に本当にお願いしますよ🙏 020
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 10/05/2026『霧のごとく』白色テロで思想犯として追われた兄を慕う妹と、国民党兵士として逃げてきて、仲間が犠牲になった広東出身の青年の二人が見たこの時代の台湾は残酷で非情で、まさに霧に覆われているよう。直接的描写が少なくとも、戒厳令下で何があったのかはわかり、特務の恐ろしさやその場で生きる人々それぞれの複雑さも伝わる。とはいえ悲しさや切なさだけでなくユーモアもしっかりあるのでほっとできる。この時代で霧となった命、雲になった命、生き抜いた人に託されたものが未来としてつながった現在の台湾。 172
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 10/05/2026『正義廻廊』夫婦バラバラ殺人事件の実行犯(実の息子)と共犯(その友人)をめぐる裁判を、彼らとその家族、弁護側、そして陪審員たちと複数の立場から見る。実行犯ヘンリーと共犯アンガスの背景と彼らが抱く後ろ暗さ、各弁護人の対照的な態度や取り調べ時の警察の横暴、陪審に臨む人々のそれぞれの思惑等、複雑に入り組みながらもこんがらがることはない。この映画を始めとして近年の香港映画に法廷ものが多いのは、正義が決して単純ではないこと、激変していく社会情勢で、司法が守られてほしいという願いも込められているのだろうと思う。 110
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 08/05/2026『赤い糸』再上映決まっていいなー、嬉しいなー、うちの方でもやってくれないかなー、とか思ってたら、なんと同時進行でこの最新作の日本公開を進めていたそうで衝撃受けましたよ! 東北公開は御成座からだそうです。6月は忙しいんだよなあ、遠征できるかなあ…… しかし城砦&月老効果で香港&台湾映画の新旧作品の日本公開が続々と決まってくれるのは本当にありがたいのだが、その半分も地元まで辿り着かないの本当に辛い……ドルビーアトモスもIMAXレーザーもいいけど、ミニシアター作品がかけられる市内の映画館があともう1スクリーン増えてほしい。 010
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 05/05/20265/4(月)東京ビッグサイト南展示場で開催された 文学フリマ東京42に出店いたしました 4月のZINEフェス岩手からすぐだったのと、来月の文学フリマ岩手の出店が正式決定した間に挟まった自身初の東京進出だったのだけど、新刊の準備を後送りにしてもうコピー本ですが勝負するしかない!となってのこのセットでした。 売り上げについては…何もいうまい お隣はさすがセミプロだなあと感心しました でもいい経験になりました 上京もなかなか大変になってきているので、次に東京で参加するとしたら、春の連休にかかった時かな。 これからももっと頑張って本を作ります 次は6/21の文学フリマ岩手です 皆さんお疲れ様でした 021
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 03/05/2026今日は朝コンビニにプラカード等をプリントアウトしにいって、柏餅買ってきてちょっと昼寝して、電車乗って隣駅でおりて、デパートで気になってたお店のチョコレート買って、改憲反対アクションに参加した。帰省中でも近くでスタンディングやっていれば行くよ 020
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 02/05/20265月4日(月)に東京ビッグサイト南展示場で開催される文学フリマ東京に出店します こちらがお品書きです 実は6年前の春に申し込んでいて「遂に東京進出!」なんて息巻いてたんだけど、コロナで中止になってしまったのよね。行けるとなると連休開催かなと思って申し込んだら当たりました(!)コミケ以外でビッグサイトに行く&出店者になるのはこれが初めて。 今回は全てコピー本&突発本できませんでしたが、ずーっと地元で10年出してきてからの念願の東京なので、何とか楽しんで参加します。 どうかお気軽にお声掛けください>挙動不審にならないよう気をつけますね(^_^;) 052
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 29/04/2026『アギトー超能力戦争ー』かつて人類の進化をめぐって人でないものも巻き込んだ壮絶な戦いがあり、神も天使も去っていった世界でも、相変わらず人間が愚かで恐ろしいということか……といろんなところで言ってることをここでも言ってみたりする。 大いなる力を得て悪事を働く者に対峙する、かつてその戦いに苦悩しながら身を投じた不器用な者の(基本的に不器用なのは変わらなくても)見事な成長に嬉しく思い、25年って長いようで短かったのだろうかと感慨深くはなってしまうが、それでもその倫理観はおかしくね?とか、年齢やジェンダーをネタにした笑いは古くさいなーとか、それってどうよ?とつっこんだところはいっぱいあるし、 120
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 29/04/2026『金子文子 何が私をそうさせたか』壮絶な生い立ちを経て、パートナーの朴烈と共にアナキストとして活動した果てに震災に乗じて大逆罪で逮捕されて死刑判決の後に無期懲役に処せられた金子文子のことは、韓国映画『金子文子と朴烈』で知った。栃木での服役からその生涯を閉じるまでを描いているが、幼少期から受けてきた仕打ちが朝鮮半島での独立運動との遭遇と朴烈との出会いにより「わきまえない女」として目覚め、国へ復讐せんと猛烈に向かっていくわけだが、それを服役時にも貫いたことで、彼女が爆弾を投げたかったのは天皇及び皇太子ではなく、彼らを神と定めてしまった近代日本の様々なシステムなのではないか?と考えた。 100
もとはし @funkin4hk.bsky.social · 25/04/2026『フジヤマコットントン』野菜や花を育て、綿花を収穫して糸を作ってさをり織りにして…という障害者福祉施設での日常生活から、その仕事に関わる人たちの姿が浮かび上がってくる。その作業の中で自分の興味や可能性を広げたり、喜びだけでなく悲しみもあり、そこからどう感情が動き、明るい方へ行けるのか。登場する人々それぞれ「仕事」の向き合い方も興味深く、しみじみと観た。 000