八月九日。我々はこの日を忘れてはならない。
昭和二十年八月九日、ソ連は日ソ中立条約を紙屑と化し、本邦敗戦の刹那を狙い、満州・樺太に雪崩れ込んだ。
老いたる者は戦車に轢殺され、婦女は辱められ、幼き命は奪われた。将兵はシベリアに抑留虐待され、幾万もが異郷に消えた。
満州の父母たちは、生きて帰れぬと悟り、我が子を現地に託した。これが中国残留孤児の始まりである。
樺太・千島は今なお還らず、七十年余が過ぎた。
我々はこの鬼畜の所業を忘れず、露西亜に不法占拠地の返還と謝罪を強く求める。これは怨念にあらず、国家の筋目である。
そしていま、故国存亡に瀕して闘い続けるウクライナに連帯を!