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craft.山鳥

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うつわ継ぎ山鳥|漆修繕・金継ぎ教室・作品制作 普段使いのうつわの修理から木製品や鉄製品の修繕まで、日常で役立つ漆の使い方をお伝えしています🕊️ tsugiyamadori.com

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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 19/01/2026
. 2月からのアドバンスクラスに向けて、道具の準備を進めています。 定盤は20センチ四方の版画用板をペーパーで整えてから生漆を、箆は近所に生えている竹を乾燥させるところから。 教室を始めた頃、定盤は上で作業ができるように30センチで仕立てていましたが、持ち運びしやすい大きさにしました。 竹箆は以前100均のBBQ串を試してみていましたが、燻煙処理をするせいかスカスカとしていたので全て手作業に。 どちらも次第に漆の艶を纏ってきますので、道具を育てるような気持ちで使っていただければと思います。 #金継ぎ
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 12/12/2025
studio m’ のカップ。大小の削げや欠けを整え、白漆塗りで仕上げました。 ご相談は通常メールで行うため、実例をお見せできないことも多く、白漆の「白」の伝え方は毎回少し難しく感じます。 季節や下地の影響で発色に幅が出るため、今回は真っ白というより「ミルクティーのような色味」とお伝えしていました。とはいえ月日と共に漆が透けて少しずつ白色寄りになります。 お手元に届いたあと、「まるで紅茶が滴っているようでとても気に入ってます」と丁寧にお言葉をいただき、ほっとしました。 白漆は隠蔽性が低く、通常より塗り重ねや研ぎが多くなりますが、この器にはよく馴染み、ほかに選択肢が思い浮かばないほどでした。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 08/12/2025
バカラ〈ローハン〉タンブラーの修繕をしました。 縁のごく小さな欠けにまず本金箔をあしらい、その上から錆で段差を埋め、最後に真鍮粉を蒔いて仕上げています。 硝子の小さな欠損は、どうしても埋めた部分が外れやすいものですが、バカラの澄んだガラスはガラス用漆下地との相性がよく、密着・硬化ともに概ね安定します。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 21/11/2025
note記事を更新しました。お立ち寄りいただけると嬉しいです。 note.com/craft_yamado...
note.com
うるしの繕い・暮らしのひとこま 11月/金継ぎを習得するということ|うつわ継ぎ山鳥
暮らしの延長にある学びとして 自宅教室でのひとこま 漆を使った金継ぎは、誰の暮らしにもある「直す」という行為の延長にあります。 壊れたものを捨てるのではなく、もう一度使うために手をかける。その先に、金継ぎという技術があります。 私が主宰している「うつわ継ぎ山鳥」の漆修繕・金継ぎの教室でも、長く通ってくださる生徒さんほど、「どこまで手をかけるのか」「どこで仕上げとするのか」という判断に迷われるこ...
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 04/10/2025
10月より始まる教室のご案内です。これまで学芸大学〈インヤンレスト〉で行っていた講座は、建物の建て替えに伴いレンタルスペース「レスピラール」にて、引き続き開催いたします。 少人数で、ゆっくりとした暮らしに寄り添う金継ぎの時間を、ご一緒できればと思います。 ——— 所在地:〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-9-5 アクセス:東急東横線・大井町線「自由が丘駅」徒歩7分/東急目黒線「奥沢駅」徒歩4分 開催日:毎月第2日曜日 時間:10:30〜12:30/13:30〜15:30 講座費:7,500円 定員:各6名  申し込み:HPプロフィールリンクにて お問い合わせお待ちしております
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 23/08/2025
イタリア・ベネツィア地方 ムラーノガラスプレート修理です 緩やかな歪みがあるため、三つ足が安定する位置を保つよう留意して組み立てました。やや斜めに走る割れ口には金箔を挟み、角度を変えて眺めると金色が見えます。 裏側の欠けた部分、一部鋭利な段差にのみ錆漆を埋めて、金蒔きで仕上げています。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 19/07/2025
八重山徳利の修繕です 口縁部に生じていた大きな欠損を、錆漆で造作し、銀丸粉を蒔いて仕上げています。 蒔いた銀は硫化させることで、深い土味と馴染むよう、時代を経た風合いに整えました。 大きな欠損を埋める際、単一の材料であれば、曲面を大きく研ぎ進めても質感に段差が出にくく、仕上げ後の調整もしやすいという利点があります。 また、時間の経過とともに締まることで、より堅牢に定着するのも特徴です。 こちらは、べにや民芸店さんで開催された「能野(よきの)と琉球」展に出品されたもので、古民芸たつのさんより一括でご依頼いただいた品のひとつです。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 03/07/2025
連日、厳しい暑さが続いています。梅雨時は漆の乾きが早く、接合作業や拭き漆には適していますが、かぶれやすくもあります。作業の際は肌の露出を避け、保湿などの事前対策を行っておくと安心です。 麦漆や錆漆が付着した箆や定盤も、すぐに硬化が進みます。丁寧に扱っていても、漆は少しずつ定着してしまいますので、使用後はできるだけ早く拭き取り、必要に応じてペーパーで表面を整えておくとより使いやすくなります。 教室では、自作の竹箆をお渡ししています。特に先端の状態は仕上がりに影響します。光にかざして、わずかに透ける程度まで研いでおくと、細かな作業がしやすくなりますので、お手元の箆もときどき確認してみてください。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 21/06/2025
お預かりしていた平佐焼の徳利。 全体の写真を撮りそびれていたため、銀の色味についてご相談の際にお送りした画像を使っての記録投稿です。 徳利の大きさは一合ほど。 修繕箇所は、上部と裏側の2箇所、計3箇所の欠けを埋め、銀丸粉3号と1号を打ち込んでいます。研磨を施し、手触りのよい表面に仕上げました。 先に仕上げた古琉球展用の修繕と同時進行でしたが、こちらは銀を硫化させず、新しいままの仕上がりとしています。 #金継ぎ
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 10/06/2025
第二日曜日は、インヤンレストさんでの金継ぎ教室。 最近は、うつわ以外の補修にも取り組む方が増えてきました。こちらは竹製の行李(こうり)の四隅を、一閑張りの手法で補強している様子。濡らしてちぎった和紙を糊付けして重ね貼りまで行いました。繊維の長い和紙を使うと、より丈夫に仕上がります。 来月は、漆を染み込ませて仕上げます。 漆の、守備範囲の広さを感じる一例です。 #うるしで繕う生活道具
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 03/06/2025
ご依頼者様が objects さんのご紹介で、螺鈿陶額の修繕をお預かりしました。陶は山口和声さん、螺鈿は小島紗和子さんによる作品です。 破損は額縁のみでしたので、掛けひもを外してから接合し、錫を蒔いたあと、裏面には和紙を貼り合わせて仕上げました。 和紙は、紗和子さんから作品に使われているものと同じものを分けていただいたものです。おかげさまで、仕上がりも自然なかたちに整えることができました。 お心遣い、ありがとうございました。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 22/05/2025
局面は平均的にペーパーが当たらず、なかなか平滑にならなかったため、粉蒔きと研ぎを数度繰り返して表面を整えました。 錫粉は従来の#350に加え、新たに求めた#400も併せて蒔いたことで、肌理がより細やかになり、地味ながらもしっとりとした存在感が生まれています。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 16/05/2025
自宅教室の生徒さんが手がけた、40センチほどあるガラスの大皿の修繕です。 五つの割れすべてに金箔を施したうえで接合に進み、正確に位置を固定しました。硬化後は、ガラス特有の鋭利な合わせ口や細かなほつれを錆漆で丁寧に塞ぎ、錆の入った箇所のみに真鍮粉を蒔いています。 およそ一年をかけて仕上げた力作です。 ご依頼くださったご友人にも、きっと喜んでいただけることでしょう。 自宅教室では、1コマ3時間と、ゆったりとした時間のなかで、手間をかけた丁寧な修繕に取り組んでいただけます。もしご興味がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 06/05/2025
山田洋次さん作のスリップウェアをお預かりしました。 割れた4片を、漆による適した材料でつなぎ、オーブンのご使用が今後も可能なように仕上げています。土鍋など蒸気のあたる器も、同様の方法で修繕を進めています。 上塗りには呂色漆を使用し、落ち着いた仕上がりに。 最後の一枚は、ご依頼時に添えていただいた写真を掲載しています。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 22/04/2025
「日常に息づく漆の繕い」展、無事に会期を終えました。 お越しくださった皆さま、気にかけてくださった皆さま、そしてサポートしてくださったアトリエニノンさん、本当にありがとうございました。 会期中は多くの方が足を運んでくださり、展示の場も賑やかになりました。心より感謝申し上げます。 たくさんの出会いと、豊かな時間に恵まれた、実りある展示となりました。また次の機会へ繋げていかれればと思います。 追記)大勢の外国人観光客で連日賑わっている通りに面しているので、試しに英語表記バージョンも作ってみたのですが…どうやらおにぎり屋さんと間違われた方がいたようで(汗)美味しそうすぎますからね🍙
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 14/04/2025
仏製のカップ、持ち手修理をお預かりです 接着後、接合部分だけでは強度が得られないため、破損箇所を補強し、真鍮粉を蒔いています。 Atelier Ninonのオーナーさまからご依頼いただいた一品で、ただいま開催中の金継ぎ展にて展示しております。 ご来場の際は、どうぞお近くでご覧いただけましたら幸いです。 「日常に息づく漆の繕い ー うつわ継ぎ山鳥の金継ぎ展 ー」 4月10日(木)〜 4月21日(月) 【Atelier Ninon】 営業時間:12:00 - 19:00 定休日:火・水曜日 ☎️:03-6721-1689 住所:東京都渋谷区神宮前3-27-22 ル コタージュビルディング103
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 01/04/2025
ローマンガラスの修理をお預かりしました。 使い方や強度についてご相談のうえ、断面に銀箔を貼り、錫粉で仕上げています。 汚れを防ぐため、作業部分にはフエキ糊を少量つけて影響がないことを確認したうえでマスキングし、全体はラップで覆って作業を進めました。 接合部分は当初ほとんど埋めない予定でしたが、ほつれや光の屈折で仕上がりが美しく見えなかったため、錫で埋める方法に変更しました。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 25/03/2025
(時々ご質問いただく線の塗り重ねについて) 重ねて塗ったはずなのに、蒔くと塗れていない部分が現れたり、凹凸が目立ってしまうことがあります。その場合、横からの視点で確認すると解決の糸口が見つかるかもしれません。角度を変えてサイドから眺めると、塗り残しや小さな窪みが見えやすくなるため(やや右下方面)、筆の先端を使い、慎重に塗り重ねていきます。 また、視力のサポートも大切です。 リーディンググラスや拡大鏡を活用し、作業環境を明るく整えることで、より精密な作業がしやすくなります。 👓⚡️
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 23/03/2025
アトリエニノンさんにて、4月10日(木)〜4月21日(月)まで、展示会をいたします。 また金継ぎを始めようと思っている方に向けてのワークショップを4月20日(日)に開催します。 お申し込みはアトリエニノンさんへ。 お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。 www.instagram.com/p/DHiY8tDTKY...
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atelierninon on Instagram: ".【金継ぎ展 4/10(thu) - 4/21(mon)】Atelier Ninonにて毎月第4水曜日に開催しております金継ぎの講師、清水 真由美先生の金継ぎ展のお知らせです🍵このたび、講座を開かせていただいているAtelier Ninonさんにて、金継ぎ展を…"
.【金継ぎ展 4/10(thu) - 4/21(mon)】Atelier Ninonにて毎月第4水曜日に開催しております金継ぎの講師、清水 真由美先生の金継ぎ展のお知らせです🍵このたび、講座を開かせていただいているAtelier Ninonさんにて、金継ぎ展を開催する運びとなりました。「日常に息づく漆の繕い ー うつわ継ぎ山鳥の金継ぎ展 ー」壊れた器を直しながら使い続ける金継ぎは、日本の暮らしに根付いた文化です。漆の繕いは、時を超えて受け継がれ、使う人によって新たな価値が生まれます。Atelier Ninonさんの空間に響く、それぞれのものが持つ「時間」を感じながら、うつわ継ぎ山鳥の金継ぎをご覧いただければと思います。うつわ継ぎ山鳥の金継ぎは、日々の暮らしに寄り添うことを大切にしています。漆で直すことで、器は本来の役割を取り戻し、さらに時を重ねていく。今回は、使い続けている漆修繕のうつわを、自宅で愛用している小家具とともに展示します。修繕後の器がどのように暮らしに馴染み、風合いを増していくのかを感じていただけたら嬉しいです。また、金継ぎを通して「本当に好きなものを選び、大切に使い続ける」という価値観を共有できればと思います。展示に加え、金継ぎしたうつわの販売、ワークショップも開催いたします。うつわは少数ですが、本金丸粉を使用し、金継ぎの美しさを感じていただける仕上げに。ワークショップは初心者の方にも気軽に楽しんでいただけるよう、シンプルな工程で進めてまいります。今回、展示用メインビジュアルの撮影にあたり、料理家の長尾明子さん(@minokamo)にご協力いただきました。うつわ継ぎ山鳥の金継ぎを多くの方に知っていただければ幸いです。ぜひお運びくださいませ。うつわ継ぎ山鳥 主催 清水 真由美#金継ぎ教室東京 #金継ぎ #漆 #本漆 #日本文化 #伝統工芸 #器 #お稽古 #手仕事 #atelierninon #vintagejewellery #antiquejewellery #jewellery #jewelry #accessory #vintagefashion #harajuku #原宿 #東京 #金継ぎ展
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 20/03/2025
多肉植物の"火祭"を仕立て直しました。冬を越えて、辰砂と織部のような美しいグラデーションが現れています。 昨年に継いだ、元湯呑みの鉢が活躍しています。 noteは三月の「そろそろ春かな…」という季節に、心がけていることを綴っています。 そして、新しいことを始めたくなる四月。Atelier Ninonさんにて、ワークショップを予定しています。詳細は改めてご案内いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 #金継ぎ #金継ぎワークショップ
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 18/03/2025
村田亜希さん作のマグカップを修理しました。 4片を接合し、ほつれを埋めています。 仕上げはご相談の上、色合いを少し落ち着かせた弁柄漆を選びました。 作陶展で村田さんと直接お話しされた思い入れのあるもの。蒔き仕上げと悩まれましたが、普段使いしやすく温めにも適した仕上げとして、漆塗りをご提案しました。 初めての金継ぎ依頼とのこと。これからも長く手元で活用していただけたら嬉しいです。 #村田亜希 #金継ぎ #漆繕い
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 04/03/2025
木彫仏像のひび修理をご依頼いただきました。 漆器や木工品の補修には、通常、小麦粉と漆を混ぜた「麦漆(むぎうるし)」を使用していますが、今回は仏像修理のサイトを参考に、ひび割れ部分に数回に分けて少しずつ膠(にかわ)を入れ、これ以上の割れを防ぐ方法を取りました。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 24/02/2025
. 土屋典康さん作の土瓶を修理しました。 本体の内側の欠けは白漆で仕上げ、蓋の縁の欠けはやや茶色味を帯びた呂色漆で調整しています。 白漆はのちにうるしの茶色が薄くなり、もう少し白さが現れる予定です。 曲線部分の錆埋めは、均一に埋まるまで少しずつ形を整えながら進め、埋めた後はカーブを意識しつつ細かい番手で研磨しています。光に当てながら、ラインが違和感なく自然につながる仕上がりを目指しました。 #金継ぎ
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 22/02/2025
noteに記事を綴りました よろしければお立ち寄りくださいませ🙇‍♀️ note.com/craft_yamado...
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うるしと繕い、暮らしのひとこま/2月|うつわ継ぎ山鳥
強い寒波の影響で、例年よりも積雪量がかなり多くなっています。一方で、太平洋側では降水量が少なく、非常に乾燥した日が続いています。まだ家の中で過ごす時間が長く、寒さで縮こまりがちですが、少しずつ日も伸びてきて、春の気配を感じるようになりました。 この季節は、本格的に暖かくなる日に向けて、春に使いたくなるうつわや漆器の修繕など、落ち着いて手作業を進める楽しみを取り入れられればと思います。 塗り物の...
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 18/02/2025
少し前の時代の民芸の碗の修理です(窯元についてはお伺いしておりませんので、不明とさせていただきました)。 チップ状に割れた縁を繋ぎ、真鍮粉で仕上げました。 土がこぼれた部分は錆漆で補填し、接合する際には、押してヒビが入らないよう、また位置がずれないよう細心の注意を払いました。 以前、古い牛の戸の皿をご依頼くださったお客様から、再度ご依頼をいただきました。また頼っていただけたことに、大変嬉しい思いでおります。 #金継ぎ
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 15/02/2025
昨年コツコツと進めてきた口縁の直しの第一便を、無事にお返しすることができ、少し肩の荷が下りました。 自宅で保管している間、じっくりと眺めながら楽しく作業を進めていたので、ぽっかり空いた棚を見ると少し寂しく、早く次を並べたくなります。 #金継ぎ
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 11/02/2025
岩井窯山本教行さん作の銀彩ピッチャーを修理しました。 外側は下線半分ほどの位置、内側はそれよりやや大きめに欠けていましたので、縁の欠けを曲線に整え、銀丸粉を蒔いて仕上げています。 もとの銀彩に影響が出ないよう、マスキングで覆いながら作業を進めましたが、接着成分が影響することもあるため、ラップなども併用し、周辺への影響を最小限に抑えています。 最終的に磨き剤が当たった部分も時間とともに馴染んできますが、金彩・銀彩ともに作業中は極力触れないよう工夫すると安心です。 #岩井窯 #山本教行 #金継ぎ
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 06/02/2025
我が家で使っている繕いのうつわは、ほとんどが漆塗り仕上げなので、たくさん並べても金継ぎらしさは控えめです。 雑誌やレシピ本で金継ぎのあるうつわを見つける度にうれしく思いつつ、「もっと蒔絵のないシンプルなうつわが増えたらいいのに」と感じていました。また、実際に使っている風景を切り取った写真があれば、よりシンプルな仕上げの魅力が伝わるのではないか、と常々考えていました。 先日、郷土料理家で写真家の長尾明子さん @minokamo に思いを伝えてご相談したところ、快く引き受けてくださり、 #長尾明子 さん #minokamoごはん #金継ぎ #kintsugi #kintsugirepair
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 27/01/2025
フランス Tsé & Tsé associées(ツェツェ・アソシエ)のボウル修理をお預かりしました 一昨年に修理させていただいた同型のボウルが破損したとのことで、再度ご依頼いただきました。前回は錫仕上げで、今回はご希望で真鍮粉仕上げにし、ニュウの止めと跡を加飾いたしました。 こうして頼っていただけることに、心より感謝しております。ご依頼、誠にありがとうございました。 #金継ぎ
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 21/01/2025
note記事を更新しました うるしは硬化するまで少し時間がかかるので、この時期からこんなこと始めるとちょうど良いタイミングに使えます、という内容を「うるしと繕い、暮らしのひとコマ」というテーマで季節に合わせて書き綴る予定にしています。 相変わらずあたふたとしながらなんとか辿り着きました。 よろしければお立ち寄りいただけると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします🙇‍♀️ note.com/craft_yamado...
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うるしと繕い、暮らしのひとこま / 一月|うつわ継ぎ山鳥
うるしの修繕は、作業の工程や使い始めるまでの時間を考えると、少し準備期間が必要になります。壊れたら直す、というのは基本ではありますが、自宅で使う物なら、あまり急ぐ必要もないかもしれません。 うるしの修繕を、準備から楽しむ時間として生活に取り入れてみるのはいかがでしょう。 冬はうるしの硬化がゆっくり進む 一月は寒さの底と乾燥で、うるしの硬化がとても遅い季節です。本職の方は風呂または室と呼ばれるう...
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 20/01/2025
平山元康さん作陶の焼〆小鉢の修理です 鳥足状の割れに加え、極小の破片を貼り合わせています。 ピースが多い場合、糊代の膨らみによって角が出てしまったり、収まりきれないズレが生じることがありますが、今回も同様の現象が見られました。 縁の鋭利な段差は、錆でスロープを作り、触り心地をなめらかに整えています。割れ中心部の小片周りにできた段差も、同様に処理しました。 外側の焼締部分については、マスキングをしても漆が溝に入り込んでしまいましたが、揺らぎが出来た境目の線は漆を繰り返し塗り重ねて、滑らかに見えるまでリカバリーしています。 #金継ぎ #漆繕い  #平山元康 #民藝
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 13/01/2025
ビンテージ景徳鎮の蓋碗(身)のヒビ修理です 口縁から伸びたヒビを生漆の含浸で止めて、錫蒔き仕上げをしています。 釉薬の上に蒔きをする場合、漆が剥離しにくくするための工夫として、ガラス下地材やガラス漆を使って地の粉または炭粉蒔きをしています。溝をつける等、新たな傷をつけることは避けています。 #金継ぎ #景徳鎮 #蓋碗
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 31/12/2024
今年新しく始めたのはnote に記事を綴ることでした。 本を読むことが極端に少なくなり、語彙もないので毎回アウトプットに四苦八苦しています。それでもぼんやりとした輪郭がない考えを、無理矢理掴んで縁取りを濃くする作業には頭の中がすっきりと片付く楽しさがあります。 来年はもう少し上手く表現できるとよいのですが。 年の終わりにひとつ書き加えました。プロフィール欄にリンクがあります。よろしければお立ち寄りくださると嬉しいです。  今年もたくさんのご縁をありがとうございました。 #金継ぎ
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 28/12/2024
惣堂窯・掛谷康樹さん作の練り上げ3寸小皿の修理です。 数年前に半分に割れた際、一度修理しましたが、その後再びお預かりすることとなりました。今回は鳥足状と呼ばれる割れ方で、4片を接合しています。 どちらも同じ弁柄漆を使用していますが、数年経過した最初の修理箇所は漆が透け、赤みを帯びています。今回の修理箇所も、経年変化を経て同じトーンになる見込みです。 #金継ぎ
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 22/12/2024
平山元康さん作 イッチン茶碗の縁欠損修理です 内側にやや大きめの欠けと外縁の小さな欠けを埋めて造作作業をして、呂色漆で仕上げ塗りをしました。 欠損修理は、縁から続く曲線が自然に繋がるよう、凹凸や歪みを修正しながら研ぎ進めます。内側は外側よりもさらに細やかな調整を重ねています。 #金継ぎ #平山元康 #丹波篠山
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 16/12/2024
ワイングラス/リムの欠け修理をお預かりしました。 欠けた縁の部分は、一度金箔を挟み込み、その後欠損の造作を含めて白漆で錆埋めを施しました。通常の生漆と砥の粉の錆ではアンバー寄りの色味になりがちですが、今回はややクリアな仕上がりとなっています。 金は1号粉を使用しました。頻繁に使用されるものではないとのことで、蒔きは装飾性寄りに仕上げています。上塗り後、蒔きまでの時間をやや長めに取り、真綿を用いて乾拭きを行っています。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 08/12/2024
李朝堅手皿のお預かりをしました 双方の割れを接合し、呂色漆で仕上げています。 元々裏にあった金色の繕いは上塗りはせず、そのままにしました。大きく斜めに入ったひび割れと、三角の陶片を接合した部分には、解消できない僅かな段差が残りましたので、錆漆を幅広く埋めて、指先で触れた感触が滑らかになるよう調整しています。 どの場所も削らず、リカバリーを最優先にした修繕を心掛けています。 #李朝 #堅手 #金継ぎ #漆 #うつわ継ぎ山鳥 #craft山鳥
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 01/12/2024
夏に強風で割れてしまった鉢は、使用頻度が少なくなった湯呑みの底にドリルで穴を開け、鉢にしたもの。後列も同じように仕立て直しをしています。土の容量が少ないため、多肉植物や羊歯のような乾燥に強い植物を植えています。 午前中、子株ができたり、成長して乱れた部分を整える作業の流れで、放置していた継ぎ作業を進めました。 以前大きな駄温鉢も漆で繕って修繕しましたが、耐久性があり問題なく使用できています。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 30/11/2024
noteに記事を記載しました。 寒くなり、温かいものが恋しい季節です。我が家では漆で繕いをしたうつわをオーブン料理や電子レンジで使っています。大丈夫?と思われるかもしれませんが、ちゃんと大丈夫です。 プロフィールにリンクがありますので、よろしければお立ち寄り下さいませ🙇‍♀️ #金継ぎ
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 17/11/2024
ご依頼主さまの作品である亀のオブジェの修理です 首(肩?)の部分と小片の接合を行い、土の溢れを埋めています。内側は、圧着した際の麦漆をそのまま硬化させ、代用金の消粉(けしふん)で仕上げました。 塗装はラッカー系であるため、ガムテレピンが付着すると溶解する可能性があり、また、一番細かい番手の研ぎでも擦り跡が残る性質があります。そのため、作業時には際ぎりぎりまでマスキングで保護を行いながら進めました。 なお、漆を用いた修理は焼き物であればほとんど対応可能です。漆接着では、一般的な接着剤で見られるゴム化が発生せず、経年変化を長く楽しんでいただけます。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 10/11/2024
古物 6寸安南鉢の修理です 5片の接合と、縁欠けは割れの衝撃で新しく欠けた箇所を繕いました。 普段使いのうつわとのことで、扱いやすいように呂色漆での仕上げを選択しました。 漆の繕いは目を引く派手さはありませんが、使い続ける中で感じる自然素材としての深い味わいがあります。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 03/11/2024
唐津 隆太窯 7寸白磁皿の修理です 2枚同じようにヒビの入った状態でお預かりしました。 うち1枚はヒビから隙間が広がっている状態でした。 開いた隙間には錆漆を詰め、他は生漆の含浸と圧着で固定し、蒔きはガラス漆の下塗りと、地の粉で高さを上げてから錫を蒔いています。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 02/11/2024
銀の丸粉を蒔きました ←3号はまろやかな光り具合、→5号は力強さがあります。 #金継ぎ
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 28/10/2024
平山元康さん作陶の8寸飴釉皿の修理です 平山さんが日頃お使いになっているものをお預かりしました (3枚目は画像を明るくしています) 鳥の足のように割れた4片を接合し、溶けた釉薬の小穴に錆漆が入り込まないようほつれを埋め、線の高さを上げたあと呂色漆で仕上げました。 また、最終の仕上げ塗りはやや控えめに研磨し、存在感を残しながらも艶を抑えています。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 26/10/2024
今月の出張教室の様子をblogに記載しています。 プロフィール欄のリンクから、よろしければお立ち寄り下さいませ。 画像は金蒔きの一コマ。丁寧に下地工程を進めて、集中して粉を扱いました。金は相変わらず高騰中です。この時間は皆で息を潜めて見守り、緊張感ある中での作業でした。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 12/10/2024
古い茶碗の水漏れと一部蒔きの剥がれを修繕しました 漏れは水を注ぎ程なくすると、底にしっかりと湿り気を感じるほどでしたが、白漆の含浸を繰り返し、収まっています。 蒔きの補修は三角の左下から下方に伸びる線の3箇所ほど。下地を高上げし、金は5号から細かく打ち込みました。自然光が当たるように傾けると、修繕の金が光って写りましたが、目視ではそれほど差は無いように見えています。 ご自宅に昔からあり、箱もないので正体がわからないとのことでしたので、分類も茶碗としましました。古い修繕を手に取り、間近で細かく拝見出来ましたので大変勉強になりました。貴重なものを預けていただき、誠にありがとうございました。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 04/10/2024
小鹿田焼の古い土瓶を擦り漆仕上げで修繕しました 預かり時は、一周ぐるりと下部分が外れて、底にヒビが入っており、ヒビ止めと本体の接合をしています。錆漆を埋めた修理部分には生漆を繰り返し摺り込みをしました。繰り返し生漆を擦り込むことで直した跡が分かりにくくなります。 またこののちに経年変化で漆が透けて土味が少し増してくるかと思います。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 29/09/2024
noteに、漆器の修繕について、実践していることをまとめました。HPにnoteのリンクを貼っています。 古い漆器を譲り受けたからと、手入れの方法や修繕の相談をいただくことが時折あります。専門の方のようにはなりませんが、自分が使うものなので使い勝手で進めてもよいかなと思います。お立ち寄りいただけると嬉しいです。
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 22/09/2024
昭和初期のプレスガラス小皿の修理です 欠損部分には金箔を貼り、錆を埋めて造作、金丸粉蒔きをしています。 縁の欠けを埋めた錆は、縁の形状に合わせて薄くなり過ぎると強度が低くなるので、厚みを適度に残しました。 #金継ぎ #漆継ぎ #漆直し #漆 #ガラス継ぎ #ガラス漆 #kintsugi #kintsugirepair
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craft.山鳥 @craftyamadori.bsky.social · 19/09/2024
ヒビ直し 丹波焼の甕と小鹿田焼の壺 生漆を含浸させたり、段差に錆を埋めています。 #丹波焼 #小鹿田焼 #甕 #壺 #金継ぎ #漆継ぎ #kintsugi #kintsugirepair #うつわ継ぎ山鳥 #継ぎ山鳥 #craft山鳥
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