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セメントTHING

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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 11/10/2026
10月23日(金)公開 『CBGB ニューヨーク、PUNKが生まれた場所』 試写。 1970年代のNY、自作曲の演奏を条件に多くの新人バンドに門扉を開き、NYパンクの誕生を大きく後押しした伝説のライブハウス「CBGB」。そのオーナーであるヒリー・クリスタルの伝記映画。金も運もなくてもやりたいことを自由にやる主人公をアラン・リックマンがひょうひょうとした態度で好演。 2013年の映画なのでアラン・リックマン主演という。パティ・スミスやトーキング・ヘッズ、テレビジョンにラモーンズにブロンディにデッド・ボーイズに……と伝説的なミュージシャンたちが集まっていた時代の熱気に迫っていく内容。
『CBGB ニューヨーク、PUNKが生まれた場所』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 10/10/2026
10月16日(金)公開 『ミッション 4K デジタルリマスター版』試写。 18世紀の南米。先住民であるグアラニー族への布教を行うイエズス会士が植民地政策の変化に巻き込まれ……ジェレミー・アイアンズとロバート・デ・ニーロという豪華な座組で、壮大な自然を背景に罪と赦し、そして暴力を描く。モリコーネの音楽が絶品。 いま配信されているバージョンは確認したらなぜかえらい黄色味が強かったが、このリマスター版はジャングルの緑や白い水しぶきなどが綺麗に表現されていた。若き日の主演の2人はさすがの存在感だが、リーアム・ニーソンが宣教師として出てきて同じくイエズス会を描く『沈黙』とのリンクを感じたり。
ミッション ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 09/10/2026
10月16日(金)公開 『ハイファイブ!』 試写。 ある謎の男の臓器を移植された5人が超能力者に!だが最後の一人は……『サニー 永遠の仲間たち』カン・ヒョンチョルによるコメディアクション。良い意味でマンガ的に荒唐無稽なアクションを真正面からやりきる。まさかのモモレンのあの曲が流れて感動!2026年公開映画なのに! まさかのガッセのジニョンが出ていたり、主人公がギョンス推しだったり、ツボを抑えたKPOPネタがあったのにウケてしまった。内容はジャンプの読み切り感があって、はぐれものたちが力を合わせてチームでがんばるっていう、王道展開をしっかりとやってくれます。ここにラ・ミランがいるのがいい。
『ハイファイブ!』ポスター
13110
セメントTHING @cementthing.bsky.social · 07/10/2026
10月9日(金)公開 『遥かな町へ』 試写。 谷口ジローによる同名マンガの映画化。中学生の頃に父が失踪した過去をもつ中年男性が、過去へとタイムスリップする……フランスで映画化されたこともあるが、今作では原作通り鳥取県倉吉市でのロケを敢行。旧市街地の保全ぶりに驚かされた。滝藤賢一の演技が出色。 地域振興的な側面もある企画なのだろうが、原作がそうなっているということで無理がない仕上がりで、こういう作品を世に出すってすごい貢献だよなと思ったりした。原作が発表されたのは1998年だが既にそれも「遥かな」過去になってしまっており、そこらへんが人物描写からも感じられ、二重のノスタルジアがある。
『遥かな町へ』 ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 05/10/2026
10月10日(土)公開 『逃亡者狂騒曲 デジタル・リマスター版』 試写。 面白かった!NYでの生活を夢見つつ、世紀末の台北で倦怠を持て余すダンサーの若者があるものを目撃し……90年代に数日間だけの上映で打ち切られ伝説となった台湾映画。異様にエネルギッシュで幻想的なビジュアルの数々に圧倒される。 監督はこれ一作で映画から退いた有名なCMディレクターのワン・チャイシアン(王財祥)。同時代の台湾ニューシネマ勢とはまったくテイストがちがうというか、重厚な映画らしい映画というよりスタイリッシュなメディアアートっぽさが。戒厳令が解除され急速に発展する台湾社会が題材になるのは同じではあるけれど。
『逃亡者狂騒曲 デジタル・リマスター版』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 03/10/2026
10月9日(金)公開 『エヴィレンコ』試写。 ソ連末期に世界を震撼させたシリアルキラーの半生にゆるく着想を得たイタリア映画。舞台はウクライナの辺りになり、言語も英語になっている。脚色はありつつも実録ものとして手堅い仕上がり……かと思っていたら急にマルコム・マクダウェルの演技にドライブがかかってきて、怪奇じみた異様な世界が展開して唖然とした。怪作! 同じ事件を元にした作品には『チャイルド44』があるけど全く方向性が違う!強烈な暴力を直接映す演出はほぼないのだが、あまりにもマルコムの演技が気味が悪いので、インパクトは十分。最初から飛ばしてるけどそれがどんどん加速していって突き抜ける。
エヴィレンコ ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 30/09/2026
10月2日(金)公開 『本当にあった話(の話)』 試写。 1999年に起きた「事件」を題材に舞台を制作する劇団、そのオーディションへ妙な素人の男がやってくる。実際の事件(架空)について舞台劇を作ろうとしたら、その事件に似た体験をした男が現れる……という入り組んだ設定のフィクションで、それだけでも不可解で気味が悪いのに、水上恒司の怪演でさらに居心地が悪くなる! 妙にコミュニケーションが噛み合っていなかったり、人物のリアリティの感覚をズレたまま進行させたり、シンプルに気持ち悪い行動をすごい勢いで提示してきたりと、こんなに「見ていられない……」みたいな雰囲気が続く映画久しぶりだなと思った。
『本当にあった話(の話)』 ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 28/09/2026
10月2日(金)公開 『レズビアン・スペース・プリンセス』 試写。 レズビアンが治める星・惑星クリトポリスのお姫様のサイラが、囚われの元カノ・キキを助けに大冒険へ……クィアなネットユーザー的ドギつい(シモもふくめた)ギャグのつるべ打ちぶりに笑ったが、ちゃんと成長に向かう話なのがよい。 最初はクィアなクラスタの内輪ネタ全開だなと思ったが、ポイントは「そこから出て人や世界と向き合う」というところにあって、なので微笑ましい気持ちで観ることがができた。いろんな作品のパロディやクィアなデーティングあるあるネタなど、常にしょーもないギャグをかましながらゆる~く進行していくシットコム的なノリ。
『レズビアン・スペース・プリンセス』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 27/09/2026
10月3日(土)公開 『プーチンの愛国教室』 試写。 ロシアはウラル山脈の麓の田舎町カラバシュで教員として働くパヴェル(監督)の毎日が、ウクライナ侵攻開始を機に一変してしまい……いつの間にか愛国好戦プロパガンダが教育現場に入り込み、常識が書き換えられ、人がいなくなっていく。これがドキュメンタリーなのが恐ろしい。 のほほんとした田舎町の毎日に国家規模の「指導」が入り込んできたと思ったら、日常を支える価値観があっという間に前提から入れ替わってしまう。動員が進んで若者もいなくなり、摘発を恐れて下手に意見を表明することもできなくなる。決定的なものが変わるときはもう一瞬なんだなと実感する一本。

『プーチンの愛国教室』 ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 26/09/2026
10月2日(金)公開 『セックス・ピストルズ 破壊の設計図』 試写。 セックス・ピストルズの初代ベーシスト(シド・ヴィシャスは二代目)であり、作曲面での要だったグレン・マトロックが当時を振り返るドキュメンタリー。バンドの伝説的な側面から距離をおいた冷静な視点が特徴的で、等身大の若者としてのメンバーの姿が見えてくる。 グレン・マトロックはバンド活動後も優れたベーシストとして音楽活動を続けてきたこともあって地に足がついているというか、ジョニー・ロットンやシド・ヴィシャスのエキセントリックさにフォーカスを当てた作品とはまた違って、当時の世相や運営に関する泥臭い話も多かったのがよかった。
『セックス・ピストルズ 破壊の設計図』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 25/09/2026
10月2日(金)公開 『ファーストボイス』 試写。 よかった!1989年、男女共同参画社会基本法の10年前。日本初のセクハラ裁判を戦い声をあげた女性たちの物語。全国的な知名度のキャストが主演の邦画大作で、ここまで本格的なフェミニズム映画になっているとは!要点のみで進んでいくテンポの良さもあって、見やすく充実した仕上がり。 劇中ではとんでもないセクハラが描かれていて、どこまで創作なんだろう?と思って調べてみるとそれが実際に言われたことだったりして度肝を抜かれるというか……たぶん若い人がみるとパラレルワールドぐらいに感じるだろうけど、これ本当につい最近なんだよな、ぜひ若い人に観てほしい。
『ファーストボイス』 ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 25/09/2026
中秋節快樂〜🥮🌕🐰
月餅、湯圓(タンユエン)、青島ビールが机の上に並んでいる
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 23/09/2026
9月25日(金)公開 『審判 4Kレストア版』 試写。 言わずと知れたカフカの長編を、オーソン・ウェルズがアンソニー・パーキンス主演で映画化したもの。理由のわからない罪で逮捕された平凡な男ヨーゼフ・Kの悪夢のような体験を、バロック的に奇怪な美術と、広場恐怖症的でケレン味の効いた映像で描く。不条理な世界観をソリッドな映像で表現したこの手腕は、後に多くのものの元ネタになったんだろうなと感じる。 当時廃屋になっていた旧オルセー駅、ザグレブで撮ったという広大なオフィスなどなど、どれも主人公の心象風景を軸に繋がっていく編集と撮影になっていて、ずっと迷宮のなかを彷徨う心理ホラーのような雰囲気。
『審判 4Kレストア版』 ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 21/09/2026
9月25日(金)公開 『ナギダイアリー』 試写。 岡山県奈義町がモデルの架空の街「ナギ」に住むレズビアンの彫刻家の寄子と、その弟の元妻で建築家の友梨の交流を軸にしたゆるやかな群像劇。とにかく主人公を演じる松たか子と、元・義妹役の石橋静河の風通しのよい存在感がすばらしく、2人のやりとりの空気感だけで観れてしまう。 奈義町でロケした映像にはゆったりとした観光映画的な趣があるが、それだけでなくじわじわとその背後にある抜き差しならない軍事的な状況の存在も匂わせている。当たり前だけど都会と田舎は別の世界ではなく、問題は連続しているんだよなと。クィアな人物の存在が中心にあるのもそこと絡んでくる。
『ナギダイアリー』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 18/09/2026
9月25日(金)公開 『ユートピア 狂宴』 試写。 義兄弟を亡くしたショックから軽犯罪を繰り返し逮捕された主人公が、刑務所行き回避の社会奉仕活動として老人ホームで働くのだが……『パージ』三部作のジェームズ・デモナコ新作。しっとり不穏な演出で新機軸を打ち出しつつも、ホラーとしての前のめりな勢いもしっかりあり満足度高い。 最初は「なんでこんなお屋敷ホラーみたいな内容を『パージ』のチームが?」と思ったが、観終わってみるとわりと納得だった。出演されているシニアな役者のみなさんの悪ノリぶりも楽しい。主演がピート・デヴィッドソンで驚いたけど、ギャグだけじゃなく意外とシリアスなホラーもハマっていた。
『ユートピア 狂宴』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 16/09/2026
9月19日(土)公開 『ブロークン・ヴォイス』 試写。 TW:性的虐待 90年代初頭、チェコ。姉が所属する名門少女合唱団に加入した13歳の主人公が、カリスマ的な指導者に見出されるが、その後彼女が直面したものは……閉じた共同体のなかで自分を確立しようとする少女の感覚を非常に丁寧に描いた作品で、それだけに虐待の存在が見えてきたときのショックが深い。 実際の性暴力事件に着想を得てはいるものの、映画それ自体が注目しているのは主人公の少女がどういう期待をもってこの合唱団に所属していたのか、日々どんなことを繊細に感じていたのか……というあたりで、だから16mmフィルムの色彩が必要とされたのだなと。
『ブロークン・ヴォイス』 ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 12/09/2026
9月18日(金)公開 『ワンオペレーション』 試写。 面白かった!!!夫はクルーズ船の仕事で長期出張、幼い娘は原因不明の摂食障害でケア必須、そのうえ住んでいるアパートの天井がぶち壊れて急なモーテル暮らし、それを全部ワンオペで……精神的に追い詰められ続ける女性をローズ・バーンが大熱演、ずっと顔ぴったりのカメラが悪夢感を煽る。 2時間近くトップスピードでゴリゴリ精神的に削られ平静を失っていく母親の様子を描くっていう、しかも開けた画があんまりなくて異様に画面が狭苦しいし、微妙にありえそうなラインの嫌なことばっかり起きるしで、他人の人生のドン底期を一緒になって体感するかのようなきっつい内容。
『ワンオペレーション』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 11/09/2026
9月18日(金)公開 『モネと時間旅行』 試写。 土地開発を期にノルマンディーの古い屋敷へ相続人代表たちが入ったら、そこにはベル・エポックのパリを生きた女性、アデルの痕跡が……過去と現代のパリをシームレスに行き来しながら、自分たちの家系にまつわる謎を探る。絵画史ネタとふんわりとしたミステリが絡むフランス産のあたたかなドラマ。 まずはのどかな田園風景や19世紀末のパリを捉えた映像がおもしろかった。過去編は写真やシネマトグラフが登場し広まりつつある時代が舞台で、社会や技術の変化を前になにができるのかという問いに直面した若者たちの群像劇になっており、だから印象派がテーマなのね……と納得だった。
『モネと時間旅行』 ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 09/09/2026
9月18日(金)より テアトル新宿 ほか公開 『チャオ・ヤングの墓』 試写。 おもしろかった!架空の島・卵池島(らんちとう)にひょんなことから集まった4人が繰り広げる、へんてこなロードムービー。小劇場的なクスっとなるユーモラスな会話に、角銅真実の軽妙な劇伴が絡む。随所の静かなロングショットがいい。 劇団「南極」の劇作家である”こんにち博士”の初監督作で、だから会話にけっこうクセがあるんだろうか……と思いながら見ていると、いつの間にかそのグルーヴ感に引き込まれていくから不思議。撮影がとてもよくて、会話劇と言えないことも……と思った瞬間にすっと印象的にカメラが引くのが楽しかった。
『チャオ・ヤングの墓』 ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 08/09/2026
9月11日(金)公開 『私たちは、ちょうどいい。』 試写。 幼い頃に母に捨てられ、毒親気味な父と疎遠なリリーは、孤独感から父と同姓同名の人へFBで友達申請をするが……面白かった!2000年代のインディ映画のようなほんわかとオフビートなコメディで、被虐待児の心理など重いテーマを扱いつつも、人の善意への信頼が貫かれた仕上がり。 SNSって、こんなにやさしい世界では……と思う人もいるだろうが、なんとこれ監督の実体験が元ネタらしく、「そういうこともありうる」ぐらいの気持ちで観た。アメリカの小さな町の、人好きのする人々が織り成す人情話という趣で、ささやかで地味だけれどそこがむしろ美点になっている。
『私たちは、ちょうどいい。』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 07/09/2026
9月11日(金)公開 『オペレーション:カブール 極限救出48時間』 試写。 2021年8月に米軍が撤退開始して、大混乱のアフガニスタン。そこへ派遣されたハンガリー国防軍特殊部隊は、協力者と同国人200人の救出を目指すが……軍の協力を得て撮影した映画で、これでもかという激しいアクションを展開している。 実際にはアフガン近辺地域ではなくハンガリー国内にセットを作って撮影したらしいが、プロダクションがえらい豪華で(ハリウッドのスタッフも参加しているそうな)、全くそんな印象を受けなかった。すごく大掛かりな銃撃戦やカーチェイスもあり、ハンガリーにアクション映画のイメージがなかったのでびっくり。
『オペレーション:カブール 極限救出48時間』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 06/09/2026
9月11日(金)より kino cinéma 新宿ほか公開 『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』 試写。強烈……ベトナム戦争に派遣されて生涯にわたるPTSDを抱えることになり、その経験を語る活動を終生続けた、アレン・ネルソンの半生に着想を得た作品。塚本晋也作品らしいカオティックな精神の混乱の演出が凄い。 主要キャストが英語圏の人であるため、仕上がりが予想できなかったが、意外にも塚本晋也の作家性が濃い目に出ている。異様に発達したテクノロジーや突然の暴力が主人公の精神を侵食する様子をめまぐるしい映像で描く……という演出が戦争の加害体験とそこからのトラウマを描くのに転用されている。


『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 05/09/2026
9月11日(金)公開 『BULLY ブリー4K』 試写。 南フロリダの郊外に住む幼馴染の少年2人。片方はサディスティックないじめっ子で、片方はその言いなりになるサンドバッグ。そんな歪な友情が、ある提案をきっかけに恐ろしい方向へ……無軌道で考えなしな子どもによるダラダラとした暴力が、異様なほど生々しくスタイリッシュに演出される、暗黒の青春映画。 都市空間の間隙が舞台だった前作『KIDS』とはまた違う、だだっ広くて太陽の明るい土地ならではの地獄。どこにも行くことのできない子どもたちには、暴力が「突破口」になる事実が空恐ろしい。やっちまおうぜ~で盛り上がってすべてが壮絶に悪くなっていく。
『BULLY ブリー4K』 ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 04/09/2026
9月11日(金)公開 『オデュッセイア』 試写。 楽しみにしている人がたくさんいるだろうからめったなことは書けないのだが、時間軸の巧妙な操作やら、そこまでアナログでやるのかとか、ノーランの現時点での集大成的な一本だった。時を忘れるおもしろさ。いまのハリウッドのすべてのリソースを注ぎ込んだような大作。 事前予習はなんとなくこんな話ぐらいのふわっとしたものでもいいと思うが(なにしろいろんなものの元ネタだから)有名なエピソードと「ゼウスの掟」ぐらいは知っておくといいかも。あと『トロイ』を観るとか……でもちゃんと娯楽映画として作ってあるしきっちり盛り上がっていくのでノー予習でも大丈夫。

『オデュッセイア』 ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 03/09/2026
9月4日(金)公開 『ハルバーシュタットの埋蔵金』 試写。 1990年、ベルリンの壁が崩壊して8ヶ月後の東ドイツの夏。東西ドイツの通貨統合を前に、失業中の夫婦が密かに廃棄された東ドイツマルクの山を見つけて、大儲けを狙うが……史実から着想を得た軽妙なコメディで、政治に翻弄されながらも生き抜く庶民のたくましさを暖かく描く。 元になった実話は、軍の坑道に捨てられていた東ドイツマルク紙幣が誰かに盗難されてしまったというもの。監督自身が統一を体験したというのもあって、西へと再統合される前の奇妙に宙吊りな雰囲気の再現が楽しい。警察も政治も体制転換を前にどうすればいいのかわからないアナーキー状態。

『ハルバーシュタットの埋蔵金』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 01/09/2026
9月4日(金)公開 『ヒンド・ラジャブの声』 試写。 2024年1月29日。人道支援組織「パレスチナ赤新月社」スタッフへ、ガザにいる6歳の少女から助けを求める電話が。実際の事件を再現した映画……だが、この監督らしい虚実の境を撹乱する演出が効いていて、安全地帯から観ることができない強烈な作りになっている。 監督のカウテール・ベン・ハニアは前作『Four Daughters フォー・ドーターズ』や『チュニスの切り裂き男』など、実際に起きたことを「起きたことですよ」と明示しながらフィクションの世界へ流れるようにつないでみせる演出を披露してきたが、今作はその究極系というか……かなりのショック。
『ヒンド・ラジャブの声』 ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 30/08/2026
9月4日(金)公開 『冴えないボクと映えるキミ』 試写。 半強制参加のお見合いで出会ったサティヤとモニシャは、偶然にも出身高校が一緒で、そのうえ二人とも学生時代の初恋に敗れたことを知ってすぐに意気投合。勢いでそれぞれの初恋相手に会いに行こう!とぶちあげるが……可愛らしくてテンポの良い楽しいロマコメ。 インド映画なので好きな人との宗教や文化の違いなどはきちんと描かれたりするのだが、特にそれが物語を進めるうえで問題になることもなくびっくり。あくまで学生時代の初恋にどう決着をつけるか?という単純明快な動機でぐいぐいと進むラブストーリーで、そのライトな感じが都会的というか、軽妙で面白い。
『冴えないボクと映えるキミ』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 28/08/2026
9/4(金)公開 『戦場0地点』 試写。 前作『マリウポリの20日間』でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した監督が、ウクライナ軍の小隊に同行してその反攻作戦を記録した一本。ドローンやヘルメットカメラを活用し、まるで一兵士の主観からリアルな戦場を捉えたかのような没入感のある映像になっている。 監督は「現場の映像を広めるジャーナリストは標的にされやすい」というのを承知のうえで塹壕戦を行う兵士に同行しているので、文字通り全編が命がけの映像。弾がひゅんひゅんと飛び交い、数分前にカメラに向けて話しかけていた人がさらっと死んでしまったりする。すべてがあまりにもあっけなくて、それが恐ろしい。
『戦場0地点』 ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 27/08/2026
9月4日(金)公開 『グルスポングの奇跡』 試写。 面白かった!!!ノルウェー人の姉妹がスウェーデンの田舎町で家を探していたら、亡くなった姉に生き写しの女性に出会うのだが、なんとその人は……感動の実話ドキュメンタリーなのかな?と思って観ていると、どんどん異様な方向へと展開して驚愕、こんな内容ってありなの!?と呆然とした。 実話ならではの不条理な展開凄すぎるというか、普通ならこうなるだろうという方向にほぼいかないし、「真実」が明らかになる度にまた新たな謎が生まれるし、そもそも出てくる人の心理の動きが予想外すぎるしで、最後の最後までこれどうやってオチをつけるつもりなの……?と思って観ていた。
『グルスポングの奇跡』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 26/08/2026
8月28日(金)公開 『平行と垂直』 試写。 重度の自閉スペクトラム症(ASD)を抱える兄と、カウンセラーとして働きながら彼を支える妹。そこに妹の結婚話が持ち上がり……ASDの当事者とその家族の日常をユーモラスに描いた作品で、特性ゆえの葛藤などにも触れつつ、全体的には作り手の暖かな視点が光っている。 主演の安田章大が劇作家で俳優の山野海の脚本に感銘を受けて企画をPに持ち込んだという、なんと原作のない完全オリジナル作品。専門家による監修もしっかり入っていて、役への入り込みぶりも含め並々ならぬ思い入れのある企画だったんだなと。スターが自分のビッグネームの影響力を最大限に活用した例だと思う。
『平行と垂直』 ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 26/08/2026
香港のおみやげもらった かわいすぎる
かわいいテディベアがプリントされた赤いクッキー缶隙間なくびっしりとクッキーが詰められた缶
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 24/08/2026
8月28日(金)公開 『ナイトボーン -夜哭-』 試写。 理想の子育てを夢見てフィンランドの森深い小屋に越した新婚夫婦が無事に子を授かるのだが……どんなに文明が進歩してもいまのところ避けることができない「出産」と「育児」をある種の恐怖体験として描く作品で、超自然的なフォークホラーなのに生活に密着した生々しさがある。 ぶっ飛んだことが起きているようで、自分の身体を変貌させながら子を「産んで」、愛せるかどうかもわからないうちに「育てる」ということは、案外経験としてこれと遠くないのかもしれない……と思わせてくるところにポイントがある、前作と同じくシンプルな着地点に変な角度から到達するような。
『ナイトボーン -夜哭-』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 23/08/2026
8月28日(金)公開 『シェルター』 試写。 孤島で隠遁生活を送る男がある少女と知り合うが、そこになぜかM16の襲撃が……「元〇〇に手を出して終わり」的な安定ステイサム映画なんですが、アクションにわりと工夫があるし、ビル・ナイなど他の役者陣のキャラも立っているのでいい感じ。子ども相手だとステイサムの目の優しさが効くね…… 設定が寒い季節のイギリスということもありしっとりとしたムードのアクション映画で、ステイサムが無敵ってほど強くはなく、泥臭く戦う場面があるのがよかった。繊細な演技とかもできる人なんだよな……カーチェイスやら籠城戦やら、舞台の手数もなかなか多く、最後までサクッと楽しめます。
シェルター 映画ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 22/08/2026
8月28日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開 『ヘンリー』試写。 アメリカ史上最悪のシリアルキラーの一人、ヘンリー・リー・ルーカスの人生にゆるく基づいた映画。異様な日常を観察するかのような冷たいタッチが特徴的で、淡々とした生活の合間に流れ作業のような無感動さで人を殺す様子が描かれる。 なんでこんなことをしているんだとか、どうしてこうなってしまったのかとか、そういう条理とか理屈をほぼ提示せず、ただ「そうしたいからする」という理由で人を殺していく。この理不尽さがかなり怖くて、描写自体はそこまで激しくはないのだが、ものすごく強烈な残酷さをひしひしと感じる、荒れたムードが漂う映画。
ヘンリー ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 20/08/2026
8月21日(金)公開、ガイ・リッチー最新作 『グレイ・ミッション』 試写。 10億ドルをだまし取った独裁者に立ち向かう敏腕弁護士と、彼女に付き従うプロ2人の奮闘を描くアクション映画。カヴィルとジェイクのバディぶり、スタイリッシュな段取り描写、バチバチの銃器アクションと、いつものやつてんこ盛りでお届け。 軽妙なガイリチ映画だな~という印象なのだが、今回は自分のいつもの手札であるケイパーものや出来事を段階的に見せる演出を特に細かく細かくみせることにこだわっており(複雑な国際法や金融犯罪がテーマだから?)、アクションをするうえでも動線とか罠とかの「仕込み」を見せたうえで実行する。
『グレイ・ミッション』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 18/08/2026
鍋包肉(グオバオロウ)。ハルビン生まれの薄切りにした豚ヒレ肉やロース肉の甘酢あんかけで、いわゆる東北風酢豚。タレが黒酢を使った塩・酢・砂糖ベースのさっぱり透明なものなので、揚げ物だけどすっきりとした味わい。お肉がサクサクしっとりで、甘酸っぱくて、ペロッと食べてしまえるおいしさ……
鍋包肉(グオバオロウ)薄切りの豚肉に片栗粉などの衣をつけて揚げ酢と砂糖をベースにした甘酸っぱいタレをからめている 透明感のあるタレ 豚肉の下には千切りキャベツと千切りにんじん
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 18/08/2026
8月22日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開 『ザ・ゴールドディガーズ』『ナイトシフト』 試写。 80年代、新自由主義が激しさを増すサッチャー政権下のロンドンで、二人の女性監督が手がけた初の長編劇映画が日本初公開。 絶え間ない労働とお金の流れに翻弄される女性たちの姿を映画の中心におき、幻想的でユーモラスな映像によってその主体性を大胆な形で浮き彫りにしていく。 YBAs登場前夜のロンドンのカウンター・カルチャー周りの人々が多く参加した作品でもあって、80年代のイギリスの生々しくラディカルな表現に触れることのできることができたり。状況が最悪だからこそ跳ね返してやるという気合いがいい。
ザ・ゴールドディガーズ ポスターナイトシフト ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 15/08/2026
8月22日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開 特集上映『Fire in Water 永田康祐映像作品集』 試写。 多様な表現形式を横断しながら創作を続けるアーティスト・永田康祐による、主に「食」に関する映像作品を一挙上映する企画。「食べる」こと、目の前にある「食材」は、歴史や権力、システムの複雑な関わりのなかで形をとるものであると改めて認識させられる。 穏やかな語りと映像をみているうちに、見ている側の世界の認識をいつのまにか変えてしまうような、静かな迫力のある作品ばかり。ある特定の現役作家の現代アートの映像作品をここまでまとめて上映するのも珍しいから、この貴重な機会をぜひ。
特集上映『Fire in Water 永田康祐映像作品集』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 12/08/2026
『星の時』、見終わって単純にこうだ……というような気持ちにさせてくれない映画であった えらい軽やかだけど厳しさもあって リアルなんだけどファンタジックでもあって 話自体はごく単純なものなのにそこで表現されていることが多層的すぎる 余韻がとても深い一本
『星の時』ポスター2
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 12/08/2026
8月21日(金)公開 『星の時 4K』 試写。 ブラジル北東部の貧しい地域から、大都会サンパウロへ出てきた19歳のマカベーア。彼女はある出会いを経験するが……なんの後ろ盾もないごく平凡な若い女性の人生を、一定の距離感を保ちながら淡々と描く。合間合間のシニカルなユーモアや、ささやかな幸せの描写が素晴らしい。 監督はマカベーアの恵まれない境遇をドライな形で提示しているが、別にサディスティックな演出はしてはいなくて、むしろ彼女の無邪気な身振りや、なにに喜びを感じるのかというところを丁寧に描いていく。周縁化された労働者階級の女性の感情や声を浮き彫りにするというところにポイントがあるのだなと。
『星の時 4K』ポスター
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 12/08/2026
裏天満の迷路みたいな飲み屋街のなかにあって、着くまでは本当にここ……?と思うけど、いきなりおしゃれなお店が出現するので驚く。焼きりんごとアールグレイとか、羊香スパイストマトとか、主にサワーで飲んだけど、ナチュラルワインやビールもあります。ゆっくり座れるテーブル席もあった。
パクチー豆腐青唐中華サラダ焼き林檎とアールグレイのサワー
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 12/08/2026
天満「黒羊羊肉串店 BLACK SHEEP」。「ラムのラヴソング」や「MAKE ONE TWO」などの人気立ち飲み屋を手掛けるスコンクワークスのお店。テーマは炭焼きラム中華で、定番のラム串はもちろん、ラム肉を使った前菜や点心なども楽しめる。ラムが全部とっても柔らかくておいしい……
黒羊羊肉串店 BLACK SHEEPの店構え肴盛り合わせ(薬膳セロリ、蒸し鶏、よだれ羊、ハム)ラム串 クミンダレ 花山椒ダレラム肉シュウマイ
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 11/08/2026
天満橋「The Bottle Oven ボトルオーブン」。10席ほどの小さなティーハウスで、いろんなお茶と英国の焼き菓子が楽しめます。この日の茶器はスポードのブルーイタリアンで、ニルギリとボイルドフルーツケーキを。たっぷりのお茶と優しい甘さのお菓子。次はクリームティーにしよう。
The Bottle Oven ボトルオーブンの看板The Bottle Oven ボトルオーブンの茶器とボイルドフルーツケーキボイルドフルーツケーキのアップ
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 11/08/2026
ディスプレイとかもたまらないものが……あともう「あるだけしかない」というかわいすぎるマッチをお土産にいただきました。なんで「しゃれた水カーテンの店」なのかというと、いまはやっていないけれど、昔は窓ガラスの表面に水を流していたからなのだそう。街の記憶を感じることのできる場所だった。
フォーミラーの店頭ディスプレイ。かなり年季の入ったものフォーミラーのマッチ。先っぽの頭薬が赤ではなく黄色。
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 11/08/2026
一日三餐で朝ごはんを食べたら、向かいにある「フォーミラー」へ。このあたりは長くやっている純喫茶が点在していて、ここもそのひとつ。ホットのカフェオーレ。モダンな椅子がすてきなお店はひっそりと静かで、ここだけ時が止まっているみたい。ランチも人気だそうで、地域に愛されるお店なんだなと。
「フォーミラー」の看板「フォーミラー」の店構え。薄暗い。「フォーミラー」の店内。薄暗いお店の中に浮かび上がる壁画と電灯「フォーミラー」のホットカフェオレ。
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 11/08/2026
小籠包や胡麻団子、小米粥(あわ粥)に水餃子、ワンタンや麺もあります。やっぱり油条とあったか豆乳は最高の朝食や……西成にいながらして中国の東北の朝食店にワープしたみたいで不思議。デリバリーや中国人のお客さんも見かけて、大阪の中国の人の心の拠り所になっているのかなあと思ったり。
お店のメニュー表
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 11/08/2026
中国風朝ごはんの店「一日三餐早餐油条豆浆」。西成は西天下茶屋、銀座商店街に、現地そのままの小吃店(軽食屋さん)が突如現れる。中国から来た店主夫妻が、注文が入ると油条(中華揚げパン)を揚げてくれます。豆腐脳(汲み上げ豆腐)は甘めの醤油あんがおいしい。辣油を加えピリッと。茶葉蛋も。
西成にある銀座商店街の入口付近にあるY字路お店の店構え 赤が使われたいかにも中華という派手な看板豆腐脳、中華揚げパン、茶葉蛋(茹でた卵の殻に細かくヒビを入れ、お茶や醤油、八角などの香辛料と一緒に煮込んだ中華圏や台湾の伝統的な煮卵)豆腐脳のアップ
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 10/08/2026
あと鰆のお刺身に、芽キャベツのアンチョビ炒めなんかも頂いた。白和えにちょいと山椒が効かせてあったりと、どのお料理もちょっと一工夫されていていい感じ。お酒もこういう感じで……といったらばっちりなやつをおすすめしてくれて、本当に楽しく飲めました。地元の常連さんも多そうだった。
鰆のお刺身芽キャベツのアンチョビ炒め
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 10/08/2026
酒処大安(だいやす)西天満本店。和風のつまみや刺身といっしょにお酒が楽しめる酒場で、梅田から10分ほど歩くけどほぼ満席な人気ぶり。この時は柿の白和え、下足と京芋の煮付け、さばの棒ずしを。お魚もお煮物も上品な味、名物の棒すしも肉厚で、気軽な酒場なのに割烹のような趣、大阪は奥深い……
酒処大安(だいやす)西天満本店の外観柿の白和え下足と京芋の煮付けさばの棒ずし
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セメントTHING @cementthing.bsky.social · 10/08/2026
8月21日(金)公開 『ドラマなふたり』 試写。 すごくおもしろかった!結婚式まで残すところ一週間のエマとチャーリー。付添人の親友夫婦との食事中、過去の「最悪のやらかし」を告白する流れになるのだが……世間と個の板挟みになる人々がもつ、道徳的矛盾や二重基準の滑稽さをいやらしくつつく、ひねくれまくった邪悪なロマコメ! 監督のクリストファー・ボルグリはこれまでも現在人の道徳的な混迷を主題にしてきたが、今作ではロマンティック/スクリューボール・コメディの形式を採用しつつ(ご丁寧に一週間のタイムリミットまで設定して)、そこに凄まじく意地悪なアイディアをぶつけることで、なんともユニークな味わいに。
『ドラマなふたり』ポスター
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