『セルフィの死』(本谷有希子/著)
映えるパンケーキと一緒に自撮りしてたら、顔面が陥没して顔からイソギンチャクが生えて、自撮りを店員に注意されて自撮りを阻止されたら、顔面に生えたイソギンチャクが腐って最終的に死人が出るなんて、そんな展開の小説はこの世にないと思っていましたが、ありましたね。
イソギンチャクの小説ではなく、常に承認欲求に取り憑かれていて、SNSのフォロワーの数をとにかく増やしたい女性が主人公の小説です。未知の味がする虹色のグミをひたすら口に詰め込まれるような感覚の小説でした。いや本当になんだったんだろうこれ、マジで意味不明なんですけど1日で読み切ってしまい、頭痛がする