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バーナム博物館長

@barnummuseum.bsky.social
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美と幻想の収集/批評/解説

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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 22h
ベルギー、アンスのワルー城。この城がいつ頃からあったのか定かではありませんが、1323年にはすでに存在していたようです。城はベルギーでは珍しい円型の城であり、小さな城壁に大きな塔が連結した可愛らしい外観をしています。城は1925年までワルー家が所有していましたが、現在は事務所兼イベント会場になっています。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 12/10/2026
イラク、カルバラーのイマーム・フサイン廟。この廟は684年にシーア派第3代イマーム、フサイン・イブン・アリーの墓として建設されましたが、スンナ派とシーア派の抗争や火災等により破壊と再建を繰り返してきました。現在の廟は黄金のドームと豪華絢爛な内装が印象的な建物であり、廟の中央にフサイン・イブン・アリーが埋葬されています。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 11/10/2026
江戸川乱歩は「探偵小説の容疑者や手掛かりは少なければ少ないほどいい」と言いましたが、わたしは逆に多いほうがいいと思っています。たとえば『オリエント急行殺人事件』には容疑者も手掛かりも山のように出てきます。これらの容疑者や手掛かりが最後に精緻な歯車のように一つに嚙み合う快感は何物にも代えがたいものです(画像はオリエント急行食堂車)。 #アート #ミステリー
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 10/10/2026
上村松園『清少納言』。この絵は『枕草子』の中の有名なエピソード「香炉峰の雪」を描いたものです。しかし肝心の御簾はまだ上がっておらず、清少納言はその結果を知りません。果たして御簾が上がった後にやって来るのは称賛か、批判か、この緊張の一瞬の空気をよく描けていると思います。また清少納言の着ている華やかな衣装も印象的です。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 08/10/2026
ファベルジェ・エッグ、スズラン。以前時計を内蔵しているタイプのファベルジェ・エッグを紹介したので、今回は別のタイプのものを紹介します。画像のエッグは1898年に制作されたものであり、ロシア皇帝ニコライ2世が妻に贈ったものです。このエッグはスズランをモチーフにした装飾が施されており、ボタンを操作すると中からニコライ2世と二人の娘の肖像が飛び出してきます。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 06/10/2026
スペインのセビージャ大聖堂(サンタ・マリア・デ・ラ・セデ大聖堂)。この教会は1402~1507年に老朽化した元の教会に代わって建設されました。教会はゴシック、ルネサンス、バロック等の混合様式で建てられた巨大建造物であり、スペインで最大の教会となっています。教会のすぐ横には有名なヒラルダの塔(画像参照)があります。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 04/10/2026
中国広西壮族自治区桂林。この辺りはもともと越族の住む地域であり、越族は紀元前3世紀に秦に征服されるも漢や三国時代に入ってからも反乱を繰り返しました( 『三国志』には山越として登場します)。この辺りは中国でも有数の景勝地としてよく知られており、川や湖に沿って独特の形状をした山々が並んでいます。特に象鼻山が有名です。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 03/10/2026
クロード・モネ『サン=ドニ通り――1878年6月30日の祭典』。モネは1878年6月30日の祭典の絵を2枚描いています。一枚は群衆が主役の絵、もう一枚は旗が主役の絵(すなわちこの絵)です。この絵はパリの上空に翻る旗を躍動感ある素早い筆使いで描いており、近くで見るとさっと引かれた赤い線や青い線があるだけなのに、離れて見てみるとそれがちゃんと翻る旗になっているのが見事です。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 01/10/2026
ヘイウッド=ウェークフィールド社の椅子。ヘイウッド=ウェークフィールド社は1897年に設立されたアメリカの家具メーカーです。同社はウィリアム・モリスのアーツ・アンド・クラフツ運動、アール・ヌーヴォー、アール・デコ等の影響を受けつつ、主として籐細工や柳細工の家具を生産していました。画像は1899年に製作されたアール・ヌーヴォー様式の籐椅子です。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 29/09/2026
ポーランド、クシェシュフの聖母被昇天大聖堂。この教会は1728~35年にシトー派修道院の付属教会として建設されました。教会はロココ様式の実に優雅な建物であり、特にフェルディナント・マクシミリアン・ブロコフの彫刻で飾られたファサードが印象的です。教会の中には13世紀にさかのぼる恵みの聖母のイコンがあります。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 27/09/2026
イラン、シーラーズのナシル・オル・モルク・モスク。このモスクは1876~88年に地元の貴族ミルザ・ハサン・アル・ナシル・オル・モルクによって建設されました。モスクはカージャール様式を代表する建物とされており、ピンクの装飾が施されていることから別名「ピンクモスク」と呼ばれています。またこのモスクは色彩豊かなステンドグラスも有名です。 #アート #近代建築
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 26/09/2026
イリヤ・レーピン『何て自由なんだ』。この絵は学校の試験が終わり「ぼくたちは自由だ‼」と波の中で踊る二人の学生を描いたものであり、二人の周囲の風景は二人の中で湧き上がる自由の感情を視覚化したものです。自由の感情、それは何と力強く、荒々しく、広大で、無尽蔵で、そして美しいのでしょうか‼ また荒れ狂う海を迫真の筆致で描くレーピンの技量にも舌を巻かざるをえません。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 25/09/2026
17世紀の壁時計。この時計は1661年に製作されたものであり、作者は不詳です。時計は中央に精緻な金の彫刻があり、その周囲に銀、アメジスト、ジャスパー等を使用した装飾が施されています(ご覧の通り鳥と果実を象った実に見事な装飾です)。現在オーストリア、ウィーンの芸術史美術館がこの時計を所蔵しています。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 23/09/2026
イギリス、リンカンの曲がった家。以前ウィンザーの曲がった家を紹介しましたが、リンカンにも曲がった家があります。画像の家はおそらく16世紀に建てられたものですが、もともと周囲を他の家に囲まれていてこんな家があることが分からなかったそうです。しかし1933年に周囲の家が取り壊されてこの家の存在が明らかになったとか。今日この家は町の名所の一つになっています。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 21/09/2026
この教会は遠くから見た姿は非常に有名ですが、近くから見たらこんなにも美しいのだということはあまり知られていないように思います。
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 21/09/2026
イタリア、フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。この教会は1296~1436年にアルノルフォ・ディ・カンビオとフィリッポ・ブルネレスキの設計で建設されました。教会はゴシック・ルネサンス建築の傑作とされており、白、緑、ピンクの大理石で美しく飾られた外装(画像参照)が印象的です。この教会のすぐ前にサン・ジョヴァンニ洗礼堂があります。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 20/09/2026
スペイン、アルハウリン・デ・ラ・トーレのクロシェ通り。通りの上を覆うカラフルなクロシェ編みは地元の手芸教師エバ・パチェコとその生徒たちの作品です。彼女たちは2019年から通りの上をクロシェ編みの日除けで覆い始め、年々それが拡大していき今ではアーケード街のようになっています。このカラフルな通りが評判になり町には多くの観光客がやって来るようになりました。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 19/09/2026
伊藤若冲『貝甲図』。以前若冲が差異の画家であることを指摘しましたが、このことは画像の絵でさらに明確になります。すなわちこの絵には200以上の貝が描かれていますが、一つ一つ色や形が異なっていて同じものは二つとありません。しかもこれらの貝は色や形の対比に従ってそれぞれの位置に配置されており、これにより各々の差異がよりいっそう際立たせられます。この絵は紛れもなく差異を描いた絵です。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 17/09/2026
ノルウェーのオーレスン。画像の中央やや左上に以前紹介したオーレスン教会があります。この町は1904年の大火災で一度全焼してしまいました。しかし直後にドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の呼びかけで復興支援が行われ、その際当時流行していたユーゲント・シュティール様式(アール・ヌーヴォー様式)で建物の再建が行われました。このユーゲント・シュティールの建物を目当てに今では多くの観光客がこの町を訪れます。 #アート #現代建築
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 15/09/2026
ツタンカーメンのスカラベの胸飾り。ツタンカーメンと言えば黄金のマスクが有名ですが、彼の墓からはマスク以外にも様々な財宝が発見されています。画像の胸飾りはそうした財宝の一つであり、古代エジプトで神聖視されたスカラベをあしらったもので、中央のスカラベはラピスラズリ、その上の赤い宝石はカーネリアン、またこれら以外にも金やアクアマリンを使用しています。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 13/09/2026
モナコ海洋博物館。この博物館は1910年に自身も海洋学者であったモナコ大公アルベール1世によって設立されました。博物館は断崖にせり出すように建てられたネオバロック様式の建物であり、モナコの美観に一役買っています。博物館では海洋生物の標本、船の模型、船具等を展示しており、また地下の水族館で約4000種の魚を飼育しています。 #アート #近代建築
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 12/09/2026
酒井抱一『秋草鶉図』。この絵は空にアーモンド型の月を描き、この月の形を基本として同じくアーモンド型の鶉や半アーモンド型の葉を描いています。この絵はこのようにアーモンド型をいくつもいくつも重ねることで画面全体に独特のリズム感・躍動感を与えています(これはこの絵独自のものでとても面白いと思います)。なお月が黒いことに関してもともと銀色だったものが黒く変色したという説と、最初から黒かったという説の二種類あります。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 10/09/2026
アルゼンチン、ピントゥーラス川渓谷の手の洞窟。この洞窟はペリート・モレーノの南163㎞のところにあります。ご覧の通りこの洞窟の壁には約9000年前の古代人たちの手形が残されていますが、古代人たちがなぜこのようなものを残したのかはよく分かっておりません(現在のところ何かの通過儀礼ではないかという説が有力です)。洞窟の周辺には(規模は小さいですが)同じく手形が残された洞窟がいくつかあります。 #アート #ミステリー
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 09/09/2026
ドイツ、マインツのザンクト・シュテファン教会。この教会は990年にマインツ大司教によって建設されました。教会は素朴なゴシック様式の建物ですが、何と言ってもこの教会は第二次大戦後にシャガールが制作した美しい青のステンドグラスでよく知られています(画像参照。シャガールはベラルーシ生まれのユダヤ人であり、ドイツ人とユダヤ人の和解を願ってこのステンドグラスを制作しました)。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 08/09/2026
イタリアのポジターノ。この町は有名なアマルフィのすぐ近くにあります。この辺りは夏でも海風が強くて過ごしやすく、また冬も温暖なため古代より高級リゾート地として発展してきました。中世にはアマルフィの富裕層がここにヴィラを建て、今日見た目はアマルフィとほとんど変わりません。混雑を避けてゆっくりしたい人はアマルフィよりこちらのほうがいいかもしれません。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 06/09/2026
イギリス(スコットランド)のグラスゴー大学。この大学は1451年に教皇ニコライ5世の勅書を得てスコットランド王ジェームズ2世によって設立されました。大学はスコットランドで2番目に古い大学であり(1番古い大学はセントアンドルーズ大学)、優雅な外観をした大学本館が有名です。画像はその本館にある中庭に挟まれた回廊です。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 05/09/2026
ジョン・シンガー・サージェント『カーネーション、リリー、リリー、ローズ』。この絵は対立する二つの要素から成り立っています。すなわちブロンドの少女、ピンクの薔薇といった西洋的要素と、提灯、山百合といった日本的要素です。これらの西洋的要素と日本的要素が薄暮の中で融合・混合し、西洋でも日本でもない第三の魅力的な幻想空間を作り出しています。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 03/09/2026
スケルトンフラワー。この花はメギ科サンカヨウ属サンカヨウの花であり、サハリンおよび日本の北海道から本州にかけて生息しています。花は5~8月に開花し白い可憐な花を咲かせますが、この花は(気温等の条件が揃った上で)雨に濡れると透明に透き通ることでよく知られています。花が透明になるのは水に濡れた磨りガラスが透明になるのと同じ原理だそうです。 #アート #TLを花でいっぱいにしよう
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 02/09/2026
スペイン、バルセロナのサグラダ・ファミリア。この教会は1882年にフランシスコ・デ・パウラ・デル・ビジャールの設計で建設が始まり、翌年アントニ・ガウディが設計を引き継ぎました。教会はこのガウディの最高傑作として名高く、先日完成した主塔は教会建築としては世界一の高さです。またこの教会は内装も素晴らしく、教会の中には驚くほど色彩豊かな世界が広がっています。 #アート #現代建築
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 01/09/2026
ドイツのミュンヘン新市庁舎。この建物は手狭になった旧市庁舎に代わって1867~1909年にゲオルク・フォン・ハウバーリッサーの設計で建設されました。建物はネオゴシック様式で建てられており、特に塔の仕掛け時計が非常に有名です。また建物はこれ以外にもアール・ヌーヴォー様式の法務図書館(画像参照)、外壁を飾るたくさんの銅像等見どころがいっぱいです。 #アート #近代建築
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 30/08/2026
ドン・キホーテ禁止。この標識はベラルーシのドゥドゥツキ博物館の中に立っています。ドゥドゥツキ博物館は日本の明治村のような屋外展示施設であり、敷地内に陶芸工房、鍛冶屋、チーズ小屋、厩舎、風車等があります。標識は風車の近くに設置されているものですが、果たしてベラルーシまでやって来て風車に突撃する騎士がいるのかは不明です。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 27/08/2026
オーストリア、ヴェルフェンのホーエンヴェルフェン城。この城は叙任権闘争のさ中の1075~8年にザルツブルク大司教によって建設されました。その後城は神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世によってザルツブルクを追放された大司教の居城となり(叙任権闘争でザルツブルク大司教は教皇派でした)、さらにハプスブルク家の所有するところとなりました。城は山上の森の中に建つ優雅な姿でよく知られています。 #アート #山城
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 25/08/2026
パリの青列車(レストラン)。このレストランはパリ・リヨン駅の1階ロビーにあり、1901年にマリウス・トゥドワールの設計で建てられました。レストランは豪華かつ華麗な内装でよく知られており、当時の芸術家たちが腕をふるった壁画や彫刻が室内を飾っています。このレストランではこれまでたびたび映画やドラマの撮影が行われています。 #アート #近代建築
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 23/08/2026
モルガナイト/アクアマリン。この結晶はブラジルのミナス・ジェライス州で発見されたものです(この辺りではこのような結晶がよく見つかるそうです)。結晶は一つの結晶でモルガナイトとアクアマリン両方の性質を併せ持っており、青色から淡いピンク色に至る美しい遊色を示しています。まるで海の中で燃える火を見ているようです。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 22/08/2026
仙厓義梵『頭骨図画賛』。この作品を簡単に解説すると、まず絵の右上に「よしあしハ目口鼻から出るものか」という賛が書かれています。これは「物事の良しあしは目で見たり人と話をしたり鼻で嗅いだ程度で分かるものではない」といった意味です。他方で「よしあし」を葦(よし)と葦(あし)にかけて髑髏の目鼻から葦が出ている絵が描かれています。何とも茶目っ気たっぷりであると同時に味わい深い作品です。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 20/08/2026
ローマのサンティニャチオ教会(聖イグナティウス教会)。この教会は1626~50年に枢機卿ルドヴィーコ・ルドヴィージによって建設されました(もともとはイエズス会の大学付属教会でした)。教会はバロック様式の華麗な建造物であり、特にアンドレア・ポッツォによる天井画が有名です。また教会内にあるル・グロの彫刻も高く評価されています。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 18/08/2026
オランダ、ザーンダムのインテル・ホテルズ・アムステルダム・ザーンダム。このホテルはもともとあった建物を2010年に全面改装して現在の建物になりました。改装時の設計者はヴィルフリート・ファン・ヴィンデンで、ホテルの外装はオランダ、ザーン地方の様々な伝統的家屋を一つに取りまとめたものとなっています。今日このホテルは町の名所の一つになっています。 #アート #現代建築
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 16/08/2026
ザッカ・トリンケット。第二次大戦中、アメリカの強制収容所に収容された日系人たちの間では鳥のピン(画像参照)を作ることが流行していました。日系人たちは『ナショナル・ジオグラフィック』を貪るように読み、木箱や金網等から実に器用にピンを作り出したそうです。これらのピンのほとんどは終戦時に捨てられてしまいましたが、難を逃れたものが戦後いくつかの博物館で巡回展示され反響を呼びました。 #アート #雑貨
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 15/08/2026
フェルメール『牛乳を注ぐ女』。一人のメイドがパンプディングを作るために容器に牛乳を注いでいます。この作業はそれなりの忍耐と注意力を必要とするものであり、またメイドはこれまでこの作業を何百回、何千回と繰り返してきたことでしょうが文句一つ言うことなく作業を遂行しています。日々の務めを黙々とこなす彼女は静かな威厳の光に包まれており、口元にはかすかな笑みを浮かべているようにすら見えます。こうしてわれわれはこの絵の中で一つの庶民的美徳の勝利を目撃します。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 13/08/2026
聖ガルガーノの剣。聖ガルガーノは若い頃放蕩生活に明け暮れていましたが、ある日聖ミカエルの姿を目にして隠退を決意しました。そこで彼は腰に下げていた剣を折ろうと岩に叩きつけたところ、何と剣は岩に刺さってしまったとか。この岩に刺さった剣は現在もイタリア、モンテシエピの聖ガルガーノ礼拝堂で見ることができます。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 12/08/2026
シンガポールのインターレース。この建物はシンガポールにある集合住宅であり、2007~13年にRSP建築事務所の設計で建設されました。建物はブロックを不規則に積み上げたような独特の外観をしていますが、全ての棟から周囲の景色を広く見渡せるように設計されています。建物の中心にはプールのある中庭があります。 #アート #現代建築
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 11/08/2026
ポーランド、クラクフのマリア教会(聖母被昇天教会)。この教会はモンゴル軍に破壊された元の教会に代わって1290~1300年頃に再建されたものです。教会はゴシック様式の壮麗な建造物であり、特に教会内にあるファイト・シュトースの祭壇が非常に有名です(画像の中央やや下に写っています)。この教会の塔では毎時トランペットの演奏が行われます。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 09/08/2026
見えますよ。グイニージの塔の上が一番の絶景ポイントとされています。
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 09/08/2026
イタリア、ルッカのアンフィテアトロ広場。綺麗な楕円形をしていますが、この広場はもともと紀元後1世紀にローマ帝国が建設した円形闘技場でした。しかし6~8世紀になると闘技場は要塞へと転用され、さらに10世紀以降要塞は少しづつ家屋へと建て替えられていきました。こうして19世紀頃までには要塞は跡形もなくなり、後には楕円形の広場が残されました。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 08/08/2026
葛飾応為『夜桜美人図』。葛飾応為は北斎の娘であり、当時の日本では珍しい光と闇を描いた画家としてよく知られています。画像の絵は江戸時代中期の女流俳人、秋色が上野寛永寺に花見に出かけた際に「井戸端の桜あぶなし酒の酔」という句を詠んだところを描いたものだと言われています。暗闇の中に光を受けて浮かび上がる美人の演出が実に見事です。 #アート
031750
バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 06/08/2026
タコのモザイク。このモザイクはスペインのビジャケヒダにあるローマ時代の遺跡で発見されました。この辺りはアウグストゥスの時代にローマによって占領され、何軒ものローマ人のヴィラが建てられました。モザイクはそのうちの一軒で発見されたものであり、何ともユーモラスなタコが描かれています。現在このモザイクはマドリードの国立考古学博物館で展示されており、同館の人気者になっています。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 04/08/2026
ドイツのフロイデンベルク。この町がいつ頃成立したのか定かではありませんが、11世紀の文書の中で早くもこの町のことが言及されています。町はモノトーンの木組みの家で有名であり、この家が建ち並ぶ旧市街には一種独特の景観が広がっています(これらの家は17世紀に火事で町が全焼した後再建されたものです)。この町の野外劇場では毎年劇が上演されています。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 02/08/2026
以下がディオクレティアヌス時代の宮殿の想像図です。
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 02/08/2026
クロアチア、スプリトのディオクレティアヌス宮殿(どの辺りが宮殿なのか分かりにくいと思いますが、写真に写っている町の区画全体が宮殿です)。この巨大な宮殿は3~4世紀初頭にローマ皇帝ディオクレティアヌスが自らの隠居所として建設したものです。その後しばらくして宮殿は廃墟となりましたが、7世紀に異民族の侵攻を逃れてきた者たちがこの廃墟に住みつき、スプリトの町が形成されていきました。宮殿は現在も町の中核をなしており、旧市街でその遺跡を見ることができます。 #アート
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バーナム博物館長 @barnummuseum.bsky.social · 01/08/2026
エドゥアール・マネ『牡蠣、レモン、ブリオッシュのある静物』。以前高橋由一の手で見る絵を紹介しましたが、このマネの絵はさしずめ口で見る絵です。この絵を見た瞬間牡蠣の脂ののった濃厚な味わいとぷりぷりした触感が直ちに口の中に広がってきます。また隣に置いてあるブリオッシュもほんのり甘くてさっくりです。深夜に見るのは少し危険な絵です。 #アート
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