たまには飲みに行こう、と同僚に誘われた🟦。辿り着いた先は路地裏の怪しい小ビル。ここだと指差した先にのピンク色の看板には"バニーボーイ"の文字。
「帰ります」
同僚を置いて逃げ帰ろうとすると、腕にしがみつかれて騒がれる。
「待って!一回だけでいいから!奢るから!」
「ひとまずバニーは受け入れるとして、ボーイとはなんですか!いかがわしい!」
抵抗はするが、今断れば次はどんな騙し討ちをされるかも分からない。今日のところは一度誘いに乗ろう。今後は定期的に飲みに参加すれば、このようなこともないだろう。
「……わかりました、1時間だけです」