いつも通り出勤して、いつも通り打ち合わせしていたとき、突然大きな声を出して泣き崩れる同僚がいた
あたりは騒然として、私は何が起きたか分からなくてすごく驚いた
「ダメだった、ダメだったんだって」
でも、泣きながら話す同僚の声と、静かに寄り添う上司を見て、誰か亡くなったんだとすぐに悟った
事故だったらしく、その時は誰しも事故に巻き込まれる可能性はあるから仕方ない事だとそれ以上は考えないようにして仕事に戻った
けれど、時間が経ってじわじわと憂鬱になってる
人の命は平等だというけれど、どうしても近しい人の死は重さが違うと感じてしまうよ