Reposted by 帽子男虚寿司 @susimilk.bsky.social · 26/08/2026リハビリに超短編作ろう言われて作ろうと思てる子 性知識0の爆乳喧嘩娘 色置くと途端に絵がしょっぱく見えるんだけど、いまいち原因が分からない 改善したし 121
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 13/10/2026Xの新仕様にも慣れてきた。 posfie.com/@alkali_acid...posfie.com親の再婚で巨乳の義母や義姉ができる古き良きファンタジー<1>ツリー形式をさらに実験したところ普通にガンガン連投できることがわかった。200は割と余裕がある。 041
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/09/2026リプライツリーならツイート制限を緩和できることは分かった。 posfie.com/@alkali_acid...posfie.com異世界転生を防ぐ仕事をしている。年間百万以上の霊魂を受肉する前に死滅させている。リプライツリーなら投稿数制限にひっからないかどうかの試験。 031
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 29/06/2026アイデアメモ: エルフ狩。鷹狩は近代にいたるまで人工繁殖に成功せず、野生の鷹を雛または成鳥段階でとらえて飼い慣らし、狩りに用いた。 巨人族のエルフ狩も野生のエルフを捕え、飼い慣らした上で狩に用いる。エルフ匠は飼い慣らしたエルフに目隠、耳栓、呪文封じの口枷をして肩または腕に止まらせ狩場まで連れていく。 131
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 28/06/2026王子は幼い少年。隠れん坊が趣味。見つけてもらわなくても気にしない。めったに国事に呼ばれることもないのでいつも隠れている。侍女だけが掃除の途中でよく見つける。 020
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 28/06/2026掃除はうまい。(転生前は女性一人暮らし宅向け特殊清掃/清掃スタッフ) 遺体もそこそこ見慣れており、そこまでは動じない。 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 28/06/2026転生したら人造人間(ホムンクルス)の侍女で、実は仕える王子を暗殺するために悪の教団から送り込まれており、自我を持ったせいで何かにつけて不随意に特技を発揮してしまうようになった(くしゃみした拍子に花瓶の首の部分を手刀で切り落としてしまうとか) 130
Reposted by 帽子男産経ニュース @sankei.com · 22/05/2026京都市街地にシロクマ テイクアウト専門カフェが手がける非日常体験 京都の市街地で観光客らの注目を集めているシロクマがいる。5月にオープンしたテークアウト専門カフェ「ANAKUMA CAFE京都店」(京都市中京区)の広報活動をしているろぅ君だ。クマの着ぐるみ姿の店員が接客することが話題の店で関係者は「特別な非日常体験を届けたい」と意気込んでいる。sankei.com京都の市街地にシロクマ出現 テイクアウト専門カフェが手がける非日常体験京都の市街地で観光客らの注目を集めているシロクマがいる。5月にオープンしたテークアウト専門カフェ「ANAKUMA CAFE京都店」(京都市中京区)の広報活動を… 0126
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026それからしばらくして、例の丘の上の酒場に、うっとうしい常連が戻ってきた。竪琴弾きは隅の席、横笛吹きは真ん中の席。相も変わらず程度の低い嫌味の応酬をしながら、蜜酒を舐め、燕麦酒を啜る。ほかのものはうんざりしながら、作付けやら山羊の肥立ちの話に夢中なっふりをする。 ある晩扉が開いて、黒衣の女が、白衣の童児の手を引いて入ってくる。 「日と月の下で最も優れた楽師を探している。我が主が曲をお望みだ」 子供周囲を眺めまわして微笑む。隅の席の客と真ん中の席の客は聞こえぬようすで文句を言い合う。ざわめきは酒や食べものの香りとともに、快い混沌であたりを充たす。 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026「待て。そなたらは王子の救い主だ。どのような褒美にも値する」 姫は呼び止めたが、楽師らは振り返りもしなかった。王子はほおづえをついて、遠ざかる竪琴弾きと横笛吹きの背中を見送った。 「あれ、どんな音がするんだろ?聞いてみたいな」 剣士は振り返り、微笑んだ。 「王子のお望みなら、お聞かせいたします…必ずや」 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026横笛吹きは鼻息を吐いた。 「馬鹿馬鹿しい。やはり子供に楽などわかるはずもない」 竪琴弾きは舌打ちした。 「くだらん。時間の無駄だ」 それから二人は互いをいまいましげにねめつけ、放たれた開かずの間をさっさと出て行った。 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026王女がじろりと楽師らをにらむ間、王子はもう一度瞬きして周囲を見渡し、ぽつりと答えた。 「誰か泣いていて、目が覚めた」 竪琴弾きは眉をひそめた。 「琴ではないのか?泣き声?」 童児はうなずいた。 「あの声、知ってる。眠る前は、泣いてなくて、歌ってた。とてもきれいだった。お日様の下や、お月様の下で聞いたなかで、一番きれいだった」 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026姫はためらってから「あなたの遠縁です。私のつとめはあなたをお守りすることです」と述べた。 王子はまた首をかしげてから、花のように笑い「ありがとう」と応じた。 竪琴弾きは咳払いして許しも待たず尋ねた。「どちらだ?」 童児は瞬きした。 横笛吹きはすぐに口を挟む「どちらを聞いて目覚めた?笛の音だな?」 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026「おはよう、と言ったのだ」と竪琴弾きは告げて楽器を片付け始めた。横笛吹きはふんと応じながら同様に道具をしまってゆく。 王女は王子の手をとって「よくぞお目覚めになられた、王子」と告げ、それを翻訳するように楽師たちに要求した。横笛吹きが不機嫌そうに引き受ける。 少年は首をかしげて剣士を見やり、「あなたは誰?」と尋ねた。 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026そうして消えうせた。 后が剣を高く掲げ、鞘に戻すと、侍女もみんな倣った。姫は短剣を長靴に戻し、剣を拾って収めると、ゆっくり横たわる王子のそばに近づいた。 少年はうんと伸びをし、身をよじってから、あくびをして瞼を開いた。そうして眠たげにつぶやいたが、古めかしい言葉で女たちには解せなかった。 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026次いで銀の竪琴がかき鳴らされ、星辰の燦きはさざめきながら深更の漆黒とともに放たれた開かずの間に流れ込んであたりを涼やかに満たした。 笛の音が再び高まり、琴の音がいっそう激しくなり 昼と夜とが相克とうとし、ついに一つとなって薄明にけぶり霞んで、砂霧の汀から灰色の沖へと耳傾けるものを導き、尽きるを知らない船路へと載せていった。 怪物はおめき、もがき、王子の寝顔を見つめて、涙を流した。 「おお…あるはずがない…あるはずが…お前より…優れた楽師がいるなんて…二人も…」 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026女頭の獅子はあえぎ、鉤爪で銅の床板をひきむしり、聞くものの魂を蒼天の下に広がる野へと連れ去ろうとする笛の音から逃れるように跳躍して寝台に戻り、王子の額を舐めた。 「あるはずがない」 とかすれ声が告げたが、それは演奏に飲み込まれ一つに溶け込んだ。 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026黒衣の群れは歌いながら刃を閃かせて陣を組んで舞いつつ、二重の輪を成して威嚇の刺突と斬撃を送った。いずれも虚だったが、中心で姫が実の一閃を放とうとしていた。 怪物の注意が一瞬、踊り手のめまぐるしい動きに逸れた刹那、びょうびょうと笛の音が鳴り始めた。 刹那、侍女は皆、守りも攻めも忘れてただ身を揺らすばかりとなった。かちんと牙と牙が宙でぶつかり、消えうせた戦いの最後の余韻をもたらした。 130
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026姫は低く歌いだし、短剣と短剣の刃をぶつけ合わせ、軽やかに足を運んだ。人面獣身は嗤った。 「かわいらしい」 そうして身をかがめ、顎を開いた。 すると歌が急に声高になり、刃と刃が激しく鳴った。大扉が蹴り開けられ、無数の侍女が剣を抜き放ってなだれ込んでくる。先頭は后だった。 110
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026「そなたは美しいのでほかの女と同じく眠らせるだけにしておこうと思ったが、うるさい音を立てる男どもと同じさだめを望むようだな」 怪物は牙を鳴らし、爪で銅の床を引きむしりながら告げた。王女は跳ね起きざま、長靴から短剣を二本引き抜いて構えた。 女頭の獅子は小刻みに動きながら、標的の隙をうかがいつつ、さらに二人の楽師に油断なく視線をくばり、いつでも飛び掛かれるようすだった。 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026もう一度弦をかき鳴らす前に人面獣身は跳躍して竪琴弾きを引き裂こうとし、剣士がかばった。黒衣が裂け、素肌と赤い爪痕の筋が露になった。 楽師は仰向けに倒れこみつつ、楽器と姫の両方をどうにか受け止めた。 「無粋なやつだ…ご無事か」 「傷は浅い…」 怪物は着地して向きを変え、笛を取り出そうとしていたもう一人の楽師に襲い掛かったが、王女が身を起こしざま擲った剣を叩き落とすために攻撃を中断せねばならなかった。 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026楽師の片方が銀の竪琴を取り出した。 怪物はそちらを見やった。 「古い楽器だな。どこで手に入れた」 「昔のことだ」 と琴弾きは応じ、試すように弦を鳴らした。獅子の肢が立ち上がり、鬣が逆立った。 剣士は刃を抜いて間に立った。 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026姫は一歩前に出た。 「楽が恐ろしいようだな」 「実のところそれほどでもない。月と日の下で最も優れた楽師でも、私を傷つけることはできないし、ほかの楽師ではなおさらだ…ただ…ちょっとしたからかいのためだ」 「ではなぜまたあらわれた?」 「遊び心さ」 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026姫は剣の柄に手を置いた。 「なぜ」 「からかったのだ。お前達が面白かったのでな」 「なぜ王子を眠らせたのだ」 「食い殺してしまっては、ほかの誰かが最も優れた楽師ということになる。だが眠っている限り、最も優れた楽師はこの王子で、この王子は眠っていて奏でられないので恐れるに足りない」 110
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026「やあ…また私を退治しにきた新手かな?」 「お前のお告げどおりに、日と月の下で最も優れた楽師を連れてきたのだ」 怪物が尋ね、王女が答えた。 人面獣身は首を傾げ、また王子の額を撫でた。 「あれはね、ちょっとしたひっかけだったのだよ。日と月の下で最も優れた楽師とはこの王子のことだ。この王子が目覚めたまま大きくなっていたら、そうなったということなのだ。だから決して起きない話だったのだ」 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026姫が合図すると、楽師を伴ってするりと護衛の間を抜けた。 開かずの間の太い銅の閂は鉤爪で引き裂かれており、手で押すだけで奥に向かって開いた。 大きな天蓋つきの寝台があり、その中に人形のように可憐な少年がひとり横たわっていて枕元には女の頭と獅子の体を持った怪物が横たわり、懇々と眠る小さな獲物の額のあたりを舐めていた。 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026笛吹きと琴弾きは不機嫌そうに互いを見やり、それぞれの楽器入れの紐を緩めようとしたが、王女が手振りで制し、一歩踏み出した。 后は睨んだ。 「どうしていつも言いつけを聞かないのです!」 「いつもではありません」 「いつもです!あなたにもしものことがあったら…」 「そのようなことはないようにいたします」 娘がひざまずいて母の手を取り、甲に接吻すると、観念したような溜息が漏れた。 「もう…もう…」 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026姫は眉をひそめた。 「王子に眠の病をかけた怪物ですか」 「あなたが旅立ってからほどなく、どこからともなくあらわれて城に忍び込み、開かずの間を守っていた私の侍女を二人眠らせ、中へ入り込んだのです。これは私と、ほかの守り役の侍女と、王しか知らないことです」 「怪物の狙いは、王子ですか?侍女?この城?」 「わかりません。とにかくあなたは近づいてはなりません」 剣を帯びた侍女は、刃を鞘から放たぬまま、后の左右に広がって姫と楽師らを通すまいとした。 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026三人が開かずの間にたどり着く手前で、后が姫によく似た装いの女の護衛をいくたりも連れてあらわれた。 「父上の言葉を聞いたでしょう」 「聞きました」 「では部屋へ戻りなさい」 「用が済みましたら」 「いけません」 「何故」 「怪物が…出たのです」 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026楽師らがそれぞれの客室で休んでいると、まず竪琴弾きの窓の木戸を叩く音がする。開けてみると姫が逆さ向きに庇からぶらさがっている。 「何をしておいでか」 「一緒にきてほしい」 「外壁を伝う散策はあまり好みではないが」 「なれれば悪くない」 「ふむ」 横笛吹きもはじめ拒んだが、敵手がせせら笑うのを聞いて同行を決めた。 120
帽子男 @alkaliacid.bsky.social · 21/05/2026楽師らは辞儀はしたが、それだけだった。宮廷というものはどこも同じで退屈だと言わんばかりの態度だ。 王はうなずいた。 「大義であった。楽師らには我が娘を楽しませた褒美をとらせるとしよう。下がってよい」 「ありがたき幸せ。父上、それに加えて開かずの間に入る許しをいただきたい」 「ならぬ。下がってよい」 120