@7bata.bsky.social · 26/09/2026百年の孤独(半分読了)備忘録 ・めっちゃ源氏物語(夜這いのとことか空蝉だし、幼い娘を見初めるところは若紫みたいだなと思った あと一人の男からはじまって次代に繋がっていく物語構成とか) ・「このキャラ好きかもな」ができるまではまじで誰が誰か分かんなかった ・アウレリャーノが好きでした(マコンド出ていく前までが特に) ・やっぱり近親相姦はアウトなんだな ・「このキャラ好きかもな」が突然いなくなるとさみしい(アウレリャーノとは別でいた) ・「このキャラがすごい」はウルスラ 旦那の錬金術に魅せられてからのお家の切り盛りとかその後とかすんごい 肝っ玉母ちゃん ・登場人物メモしながら読めばよかったと反省 110
@7bata.bsky.social · 19/09/2026東野圭吾さんの手紙を読了 追悼に1冊 あまり読んでこなかったけど、読みやすい文体であっという間に読み終えた 殺人事件の加害者家族の話 「殺人事件を起こした兄」がいる弟(主人公)として生きる中で、音楽の道や好きな人との結婚など、兄のせいで手放さなければいけないものが増えていく 次第に兄の存在を疎ましくなる主人公は、手紙のやり取りを止めてしまうが… 最後が「うわここで終わるのか!」というシーンで終わる なんとも心憎い 個人的にファイア・ドーム読んだ人は手紙を読んでみて欲しいし、手紙を読んだ人はファイア・ドームを読んでみて欲しい 010
@7bata.bsky.social · 19/09/2026青山美智子さんの月の立つ林で、を読了 良かった 人に贈りたい(そっと背中を押したい)と思って探していた本 まさにそんな贈り物にぴったりの本だと思った 月が好きな男性のポッドキャスト「ツキない話(この名前も洒落ていて好きだ)」を通して紡がれる人と人の出会いの短編集 この雰囲気、読後感、リカバリーカバヒコを彷彿とさせるな…と思ったら、同じ作者さんだった(!) 本編で語られるポッドキャストは、新月の話が多かった 朔(つきたち)、はじまり、リスタート それぞれの物語の主人公たちが何かをはじめようとするのを(作者が)応援してくれているみたいに感じた 本屋さんに探しに行こう、人に贈ろう 無事届きますように 010
@7bata.bsky.social · 19/09/2026宮下奈都さんのよろこびの歌と終わらない歌を読了 個人的に後者(続編)の方が好みだった でも多分、私が中高生くらいの時に読んでいたら前者も刺さっていただろうなとも思った 女子高生たちが主人公の短編集 校内の合唱コンクールを通して彼女たちが成長していく青春小説 続編は卒業後、少し大人になった彼女たちの物語 舞台にもなっているらしい 気になる(再演はないかな) 続編は本編も良かったけど文庫解説の人の、宮下さんへの愛情と情熱がとても愛おしかった 「あの子はいいな」って思っていても、その子も見えないところで悩みを抱えている 見えている面だけが全てじゃないよなあと改めて思う 彼女たちに幸あれ! 010
@7bata.bsky.social · 19/09/2026辻村深月さんのファイア・ドームを読了 重かった でもすごかった 地方で昔起こった殺人事件の噂に踊らされる人々が描かれている 「令和っぽいなあ」と思う小説に出会う機会が増えたけど(インザメガチャーチとか踊りつかれてとか)、これもまた令和だなあと思った(先に挙げたものとは毛色が違うけど) 軽率に傷つくような書き込みを匿名でしちゃうこととか、噂を鵜呑みにしてしまうこととか 先生が炎上しちゃうところとか読んでいて息苦しかった 上下巻あって読み応えがある 直近でハケンアニメを読んでいたので、辻村さんの作風の幅広さに舌を巻く これから色んな辻村作品を読んでみたいな 010
@7bata.bsky.social · 19/09/2026宮本輝の湾を読了 京都が舞台の小説 小説の舞台になった街の古書店で購入 それとは別の本屋さんでもレジ前に平積みになっていて、地域に愛されている本なんだなあとしみじみ 主人公(おじいさん)の回顧録 時系列がシームレスにあちこちへいくこともあって、序盤〜中盤くらいまでは読むのにとても難儀した 後半はわりとサクサク マジー焼きが美味しそう あとかまぼこ かまぼこの描写がやたら美味しそうで気になった (聞くところによると「極み」というかまぼこが美味しいらしい いつか食べてみたい) 主人公(或いは作者?)のキラキラした大事な思い出を見せてもらった気分 歳を重ねた頃に再読したら、また違った感想を抱けるかも 110
@7bata.bsky.social · 19/09/2026今井悠介さんの体験格差を読了 かねがね気になっていた+少し前に受けた研修資料に出典で載っていたのでこれを機に読んでみることに 居住地とか家庭事情(経済状況とか両親の有無)によって子どもたちの体験に差がありましたよという新書 読む前はタイトルから「地方と都会じゃ体験できるものの量が違うだろ!」とざっくり考えていたけど、読んでみたらものすごく細かく(そして丁寧に)さまざまな視点から解説してくれていて、興味深かった 全国各地で体験格差を無くすための取り組みがされていたことを初めて知った もう少し経ってから現在の状況を綴った続編も読んでみたい 010
@7bata.bsky.social · 22/08/2026とっても雪が降るところなので冬場に来るとちょっとしんどいかもです あと革製品の生産に力入れてるところなのでお店を見て回るのも楽しいです おそばとかフルーツパフェが美味しいお店もあるそうなので、いらっしゃった際はぜひ楽しんでください! 110
@7bata.bsky.social · 19/08/2026今月のナショナルジオグラフィックの巻頭特集がポンペイで、昔読んでいた大好きな漫画を思い出して(しかも帰省の折にちょうど読み返したばかりだったので)懐かしくなった 技術の進歩で進んでいる研究もあるらしい 骨の状況からみる身分差とか(何度も骨折した跡があるから奴隷だった可能性が高い、とか)、開けば崩れるため開けない文書を分析するとか(AIに紙やインクのにじみ具合を学ばせて中身の解読を試みるらしい)、中々どうしてロマンがある 今後もひっそりと追いかけていきたい いつかポンペイに行ってこの目で見てみたい 120
Reposted by TAa🍙 @tam00xx.bsky.social · 17/08/2026【第80話】衛宮さんちの今日のごはん「二種のもっちり いももち」 漫画最新話更新されております🍚 ➡️https://comic-walker.com/detail/KC_004033_S/episodes/KC_0040330009900011_E?episodeType=latest 2415265
@7bata.bsky.social · 17/07/2026マイケル・モーパーゴの希望の海へを読了 イギリスからオーストラリアへ児童移民させられた男性(物語のはじまりは戦争孤児の少年)の半生を描いた物語 あとがきを読んで児童移民が二国間の政策として行われていたということを知り、衝撃を受ける 奴隷のような環境で行われる児童労働の描写が痛ましかったが、その環境を抜け出した後の様々な人や動物たちとの出会いに心癒された 物語のうしろの方は、娘視点でのお話 海や船の描写がリアル 海や船にゆかりのある人は読んでみて欲しい(その人たちの感想も知りたい) 良い本に出会えて嬉しい 馬視点の物語、戦火の馬も気になる 戦争にまつわる本を読む度、戦争は絶対に嫌だとつくづく思う 010
@7bata.bsky.social · 17/07/2026小川一水の時砂の王を読了 「人類滅亡を目論む敵と、過去を守りたい人工知性体が、卑弥呼の時代に時間遡行して(卑弥呼と協力して)敵との攻防を繰り広げる」←もう面白い ワクワクする設定とハラハラドキドキの展開であっという間に読めた 夏川草介さんがインタビューで挙げていらした作品ということで読んでみた 夏川さんが読んだ本を今後も定期的に読んでみたい 裏表紙のあらすじからひたすら敵と戦って、みたいなハードボイルドなものを想像したけど、想像以上にそこに愛があった SFは夏への扉くらいしか読んだことがなかったので新鮮で楽しかった SFも色々読んでみたいな 世界を広げてくれる本が好きだ 010
@7bata.bsky.social · 17/07/2026サン=テグジュペリの夜間飛行を読了 命をかけて飛行機で郵便物を届ける人たち(社長とかパイロットとか)の物語 そんなに長い話ではないのに、後半にいくにつれてページをめくる指が重くて読むのに時間がかかった 登場人物の名前をろくに覚えられないまま読んだので、いちいち誰だっけとページを戻りながら読む(海外文学あるある) 印象的だったのがパイロットの奥さん目線での描写 「夫にとってはこの家のもの全部が海の底なのだ」みたいな内容で、ものの見方が広がるところが好き(夫がパイロットだという話が出てくるのが、この描写の後だった気がする それが出てきて「海の底ってそういうことか!」と膝を打った) グッとくる読後感 010
Reposted by 由岐 @sasameyuki0601.bsky.social · 12/07/2026宮内悠介『ラウリ・クースクを探して』 #読了 1970年代後半から現在まで。エストニアに生まれたコンピュータ・プログラミングに稀有な才能を持ったラウリ・クースクの事績を追う人物の視点から始まり、次第にラウリの人生が明らかになっていく物語 と思いきや、後半明らかになるあることでラウリの人生に回帰していくお話であることに驚かされました。ページを繰るごとに過去が現在に追いつてくる様子は淡々とした文章であるからこそ静かな迫ってくるものがあり、再会に至るまで本当に再会できるのかと、読み手の気持ちを急かします。構成、そしてタイトルが活きた、素晴らしいお話でした。 081
@7bata.bsky.social · 01/07/2026夏川草介さんの読んできた本たち 小学生時代に夢中になった「100万回生きたねこ」(前編) book.asahi.com/article/1658... 読めて良かった!(特に後編の読書遍歴とか)book.asahi.com夏川草介さんの読んできた本たち 小学生時代に夢中になった「100万回生きたねこ」(前編)|好書好日現役の医師として働きながら、2009年『神様のカルテ』で第10回小学館文庫小説賞を受賞して作家デビュー、同作が第7回本屋大賞の2位にランクイン。その後も多くの読者を獲得してきた夏川草介さん。無類の読書家でもある夏川さんが親しんできた... 021
@7bata.bsky.social · 30/06/2026メリッサ・ダ・コスタの立ち上がる時を読了 重かった パリっ子の人気俳優が離婚して若い女性との生活を始めようとした矢先に事故に遭う 下半身の感覚がなくなってしまった男性を支えるための女性の介護が始まる 介護する側とされる側のメンタルの問題がかなりリアル(リアルで思い出したけど井上雄彦さんのリアルを読んだ後だったから下半身の感覚が無い描写が、あああんな感じなのか…と思い描いた) 空、はてしない青は死に向かう青年が非日常の旅へ飛び出したけれども、こちらは人生の絶頂にいた男性が事故を機に生涯車椅子生活を送ることになる、対比を感じた 個人的にアントワーヌが好き 読後にタイトルと表紙を再び見てしみじみした 000
Reposted by TAa🍙 @tam00xx.bsky.social · 22/06/2026【お知らせ】衛宮さんちの今日のごはんのLINEスタンプ第二弾でました!今回もスタンプのイラストはすべて描き下ろしです。第一弾と合わせてぜひ使ってみてください🍚 #衛宮ごはん ➡️https://store.line.me/stickershop/product/34350947/ja 2280177
Reposted by TAa🍙 @tam00xx.bsky.social · 22/06/2026【第79話】衛宮さんちの今日のごはん「甘い宝石・琥珀糖」 漫画最新話更新されております🍚 ➡️https://comic-walker.com/detail/KC_004033_S/episodes/KC_0040330009800011_E?episodeType=latest 1421239
@7bata.bsky.social · 23/06/2026塩田武士さんの踊りつかれてを読了 人にすすめられて読んだ本 あるお笑い芸人は不倫をきっかけにSNSの誹謗中傷を受け、自殺した ある伝説的な歌手は週刊誌の真偽不明の記事をきっかけに芸能界から消えた 復讐のため匿名だった加害者の個人情報を暴露した人物は逮捕される その人物の弁護を担当することになったのが、物語の語り手(弁護士) 今のご時世にグサグサ刺さる内容だった 誰もが発信者になれて誰もが安全圏のスナイパー SNSの大海に流す言葉には改めて気をつけたい この本を出版したのが文藝春秋だということも、思わず唸ってしまう そうか… インザメガチャーチが刺さった人にはこちらも刺さりそうかも 020
@7bata.bsky.social · 18/06/2026夕木春央さんの方舟を読了 大学時代の友人(と従兄弟)と共に違法地下建造物に足を踏み入れることになる主人公 地震により密室になったが、一人が犠牲になれば他は脱出できるという そんな中で殺人が起こってしまい…といった内容 久しぶりにミステリーを読書したのでかなり読むのに苦労した どうしても文章が頭に入って来なくて、かろうじて登場人物たちの関係性と人となりが分かる程度で読み進める そんなガバガバな理解度だったのにも関わらず、最後の衝撃は忘れられない 思わず「マジで?!」と声が出たし鳥肌が立った 未読の方はどんでん返しをぜひ味わって欲しい 120
@7bata.bsky.social · 13/06/2026三浦綾子さんの塩狩峠を読了 実在の人物を元に描かれた作品 明治期の北海道で逆走する列車の大惨事を防ぐために自身の身体を呈して大勢の命が救われた…という実話 まずこれが本当に過去起こった出来事だという そんな長野さんを元にこの作品の主人公「永野さん」が生まれた 永野さんは物語の途中までずっと「キリスト教、ねぇ…」みたいな捉え方をしていたけど、後半のキリスト教の教えに目覚めた後の聖人君子っぷりがすごい 特に三堀とのエピソードとか 私なんかはずっと(みっ…三堀〜お前〜!!)とぷりぷりしてたのに、永野さんは全然そんなことなかった ほんとにすごい 三浦さん作品やっぱり好きかも また読みたいな 010
@7bata.bsky.social · 13/06/2026最近三浦綾子さんの塩狩峠読んでしみじみしていたら、そのことを話していた人と私の共通の知り合いの方が卒論で三浦綾子さんを取り上げていたと聞き、とても…わかる…!!となるなど 知り合いの方は品があってしなやかでとっても素敵な方なので尊敬している そのうち感想を上げます 010
Reposted by TAa🍙 @tam00xx.bsky.social · 07/06/2026だいぶご無沙汰になってしまいましたが、今月漫画更新予定です…!また近づいたらお知らせします。 そしてそして、10巻・11巻の重版のお知らせを頂きました。ありがとうございます!🥳 沢山お手にとって頂けて嬉しいです。 022362
@7bata.bsky.social · 30/05/2026本日伺えました! スピノザシリーズの限定パッケージの包装にしてもらいました そして帰宅して早々にいただきましたがもちもちで柔らかな餅皮とこしあんの塩梅が大変丁度よくて口福 商店街の雰囲気ものどかで良い場所でした また行きたいです 010
Reposted by 由岐 @sasameyuki0601.bsky.social · 29/05/2026海外小説+αを読んで世界一周してみよう企画を立てたので、現在の様子を白地図に塗ってみました。 青が読了済、赤が積読本、緑が未所持ですが本に心当たりあり。ヨーロッパは真面目に探せばもう少し埋まりそうですが、中東〜中央アジア、アフリカ、は難しそう。塗ってない国出身作家さんの小説などを知っていたら教えてほしいです。 塗ってあってもオススメ翻訳本は大歓迎です。 #読書 171
@7bata.bsky.social · 21/05/2026小川洋子さんの人質の朗読会を読了 外国で邦人が反政府ゲリラの人質になり、犯人たちが仕掛けた爆弾で人質全員が亡くなった 人質生活の中で行われていた朗読会 後年、遺族の許可を得て朗読会の音声がラジオ番組として放送された、という話 語り手は全員故人(最後だけは救出に望んだ兵士の話) 語られる日常はどこまでも静謐で、殺伐とした雰囲気はない 全部些細な話だけど、その人にとっては特別で大切な思い出 コンソメスープとB談話室が特に心惹かれた 穏やかで凪で水みたいな、大好きな忘れられない1冊になった 後年また読み返したい まだまだ読んだことのない本はたくさんあるなあと改めて思った 死ぬまでに読めるだけ読むぞ 020
@7bata.bsky.social · 21/05/2026ヴィクトール・フランクルの夜と霧を読了 池田香代子さんの訳(新版)を読んだ 精神科医が自身のホロスコート体験を語っている どっしり染みた 途中読んでいるのが苦しくなって読み進めるスピードがゆっくりになってしまったけど、読み切れて良かった 3/4くらいは収容所での話で、1/4くらいは収容所を出た後の話だった 自分が同じ立場にあったら早々に生きることをあきらめてしまいそうな環境でも、自分を(なんとかかろうじて、でも冷静に)保って1日1日を生き続けたフランクルはすごい エピクロスが出てきたのでハッとした 人間の尊厳を踏みにじる戦争に心底軽蔑する 戦争は、嫌だ 010
@7bata.bsky.social · 21/05/2026青山美智子さんのリカバリー・カバヒコを読了 母親から「リカバリー・カバヒコは保健室に置くのにふさわしい本か?」という問い合わせがあり、読んだことがなかったので読んでみることに 保健室にぴったりな1冊だと思った マンション近くの公園にある古びたカバの乗り物・カバヒコ 身体の治して欲しいところとカバヒコの同じ場所を触ると、そこが回復する噂がある カバヒコやクリーニング屋さんが登場する、優しい短編集 「チャレンジもいいけどアレンジもいいのでは」といったセリフに心打たれた 素敵な言葉だ チャレンジもアレンジも楽しみながら人生を過ごしていきたい 020
@7bata.bsky.social · 21/05/2026伊坂幸太郎のさよならジャバウォックを読了 「振り落とされんなよ!」とばかりの伊坂ワールドを最初から最後まで堪能した 夫を殺した妻(主人公)の前に現れたのは大学時代のサークルの後輩 自首をすすめられると思いきや死体隠蔽の手伝いに積極的に動いているが…?といったところから始まるお話 文章の中で会話の量が多いからあっという間に読める 最初に伊坂作品を読んだ時に感じた「読むエンタメじゃん」という感想は未だ変わらず 読む映画(超絶怒涛の展開)みたい 破魔矢絵馬夫婦が好きだ ビートルズも聞きたくなる 今回も楽しかった 120
@7bata.bsky.social · 21/05/2026ロス・モンゴメリのハレー彗星の館の殺人を読了 おもしろかった! 作者はイギリスの児童向け作家らしい(ふと、はやみねかおるを思い出す 実際はやみね作品好きな人も楽しめる作品だと思う) ハレー彗星が撒く毒ガスに怯えた館の主人が殺された 犯人としてしょっ引かれるのを阻止したい主人公(少年院から出たて)と強烈な性格の老令嬢(科学知識豊富)のタッグで事件解決に挑む話 良いコンビだった ドイツやロンドンへの扱いが(おや…そんな感じなんだ…?)となった部分があったので、1910年代のイギリス史の知識が欲しいな~と思った 続編への意欲もあるそうなので翻訳を心待ちにする 010
@7bata.bsky.social · 21/05/2026湊かなえさんの暁星を読了 いっつもぎょうせい、と呼んでしまう あけぼし、あけぼし 実際に起こった首相暗殺事件が下敷きになっているのかなと思う部分が多々あり 前半は宗教二世の男性が主人公で後半は宗教二世の女性小説家が主人公 「私が左側を支えるから」といった女性のセリフがあったけど、紙の本を読んでいてふとページは右から左に重なっていっている(支えているのかな)と思った 狭間にあった話(最後に読んだ)にしみじみ 今年の本屋大賞が宗教とか人死にがテーマで出てきてると話したけど、これはまさしくその両方が出てきてた 湊さんの色んな作品を読んでみたいな 010
@7bata.bsky.social · 21/05/2026額賀澪さんの夜と跳ぶを読了 オリンピック金メダリストの少年と中年スポーツカメラマンの二人のお話 スケートボードは全く分からない世界だったから「こんな世界もあるのか」といちいち新鮮に驚きながら読んでいた(特に場所と段数で名前がつくところとか 章タイトルもそんな感じになっててオシャレだった) 額賀さんは1冊目に読みたい小説の書き方の教科書を読んだ後だったから、その本に出てきたテクニックが随所に現れていたことに気づけた 新しい小説の楽しみ方を見つけた気分 続編もあるらしいのでそのうち読みたいな 010