三十一文字bot @31bot.bsky.social · 29m古今338 あるところへ行った人を待って師走〈しはす〉の晦〈つごもり〉に詠んだ歌 我が待たぬ年は来ぬれ〈きぬれ〉ど冬草のかれにし人は訪れ〈おとづれ〉もせず 凡河内躬恒〈おほしかふちのみつね〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 2h古今419 親王〈みこ〉はこの歌(在原業平朝臣に命じて詠ませた、前項418の歌)を返す返す読みつつ、でも返歌を詠めなかったので、ともに控えていた(紀有常)が詠んだ歌 一年〈ひととせ〉に一度〈ひとたび〉来ます君待てば宿貸す人もあらぞとぞ思ふ 紀有常〈きのありつね〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 4h古今382 親しくしていた人が越国に下向して、年が経って京へ参って、また帰ったときに詠んだ歌 帰山〈かへるやま〉名にぞはありてあるかひ(かひ(価値)、峡)はきてもとまらぬ名にこそありけれ 凡河内躬恒〈おほしかふちのみつね〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 7h古今380 陸奥へ下向する人に詠んで遣わした歌 白雲〈しらくも〉の八重〈やへ〉に重なる彼方〈をち〉にても思はむ人に心隔つな 紀貫之 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 8h古今377 紀〈き〉のむねさだが東国へ下向するときに、人の家に泊まって、暁に出発すると暇乞いをしたところ、女が詠んだ歌 えぞしらぬ今試みよ命あらば我や忘るる人や訪はぬ〈とはぬ〉と 詠み人知らず 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 10h古今356 良岑つねなり〈よしみねのつねなり〉の四十〈よそぢ〉の祝いに娘に代わって詠んだ歌 万世〈よろづよ〉をまつ(松、待つ)にぞ君を祝ひ〈いはひ〉つる(つる、鶴)千年〈ちとせ〉の陰に住まむと思へば 素性法師〈そせいほうし〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 13h古今348 仁和の帝が親王〈みこ〉であられたとき、御祖母君の八十歳の祝いに銀を杖に作ったのをみて、この御祖母君に代わって詠んだ歌 ちはやぶる神や切りけむ突くからに千年〈ちとせ〉の坂も越えぬべらなり 詠み人知らず 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 14h古今158 寛平の御代、后の宮で行われた歌合せの歌 夏山に恋しき〈こひしき〉人や入りにけむ声振り立てて鳴くほととぎす 紀秋峰〈きのあきみね〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 15h古今50 題知らず。または、里の遠くを見る人も楽しまない山桜 山高み人もすさめぬ桜花甚く〈いたく〉な侘びそ我見〈み〉栄やさむ〈はやさむ〉 詠み人知らず 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 16h古今396 仁和の帝〈みかど〉が親王〈みこ〉でいらっしゃったときに、布留〈ふる〉の滝をご覧あそばしにいらっしゃって、お帰りになられる際に詠んだ歌 飽かずしてわかるる涙滝に添ふ水まさるとや下〈しも〉は見るらむ 兼芸法師〈けむげいほふし〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 18h古今384 音羽の山のほとりで人と分かれるので詠んだ歌 音羽山〈おとはやま〉小高く〈こだかく〉鳴きてほととぎす君が別れを惜しむ〈をしむ〉べらなり 紀貫之 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 20h古今416 甲斐国〈かひのくに〉へ下向する途中で詠んだ歌 夜を寒み〈さむみ〉置く初霜を払ひつつ草の枕に数多〈あまた〉旅寝ぬ 凡河内躬恒〈おほしかふちのみつね〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 21h古今330 雪が降ったのを詠んだ歌 冬ながら空より花の散りくるは雲の彼方〈あなた〉は春にやあるらむ 清原深養父〈きよはらのふかやぶ〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 22h古今348 仁和の帝が親王〈みこ〉であられたとき、御祖母君の八十歳の祝いに銀を杖に作ったのをみて、この御祖母君に代わって詠んだ歌 ちはやぶる神や切りけむ突くからに千年〈ちとせ〉の坂も越えぬべらなり 詠み人知らず 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 07/10/2026古今39 暗部山〈くらぶやま〉で詠んだ歌 梅の花匂う〈にほふ〉春べはくらぶ山くらぶ〈やま〉闇に越ゆれど〈こゆれど〉著く〈しるく〉ぞありける 紀貫之 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 07/10/2026古今136 卯月に咲いた桜を見て詠んだ歌 あはれてふことを数多にやらじとや春に遅れてひとり咲くらむ 紀利貞〈きのとしさだ〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 07/10/2026古今264 寛平の御代、后の宮で行われた歌合せの歌 散らねどもかねてぞ惜しき〈をしき〉紅葉葉〈もみぢば〉は今は限りの色と見つれば 詠み人知らず 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 07/10/2026古今329 雪が降るのを見て詠んだ歌 雪降りて人も通はぬ道なれやあとはかもなく思ひ消ゆらむ 凡河内躬恒〈おほしかふちのみつね〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 07/10/2026古今306 是貞親王〈これさだのみこ〉の家の歌合せで詠まれた歌 山田守る〈もる〉秋のかり庵〈いほ〉に置く露は稲負鳥〈いなおほせどり〉の涙なりけり 壬生忠岑〈みぶのただみね〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 07/10/2026古今189 是貞親王〈これさだのみこ〉の家の歌合せで詠まれた歌 いつはとは時はわかねど秋の夜ぞ物思ふことの限りなりける 詠み人知らず 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 07/10/2026古今394 雲林院親王〈うりむゐんのみこ〉の舎利会〈しゃりえ〉で山に上って、帰ったところ、桜の花の下で詠んだ歌 山風に桜吹きまき乱れなむ花の紛れに立ち止まるべく 僧正遍昭〈そうじゃうへんぜう〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 07/10/2026古今59 和歌を詠むようにとおおせられて詠んだ歌 桜花咲きにけらしなあしひきの山の峡〈かひ〉より見ゆる白雲 紀貫之 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 07/10/2026古今335 梅の花に雪が降るのを詠んだ歌 花の色は雪に交じりて〈まじりて〉見えずとも香〈か〉をだに匂へ〈にほへ〉人の知るべく 小野篁朝臣〈おののたかむらのあそん〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 06/10/2026古今251 題知らず 紅葉〈もみぢ〉せぬ常葉〈ときは〉の山は吹く風の音にや秋を聞きわたるらむ 紀淑望〈きのよしもち〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 06/10/2026古今399 兼覧王〈かねみのおほきみ〉にはじめてお話をして、別かれたときに詠んだ歌 別かるれど嬉しくもあるか今宵〈こよひ〉より相〈あひ〉見ぬ前〈さき〉になにを恋ひ〈こひ〉まし 凡河内躬恒〈おほしかふちのみつね〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 06/10/2026古今283 題知らず、この歌は、ある人が言うには、奈良の帝の御歌であるという 竜田川紅葉〈もみぢ〉乱れて流るめり渡らば錦中や絶えなむ 詠み人知らず、一説、奈良の帝 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 06/10/2026古今361 尚侍〈ないしのかみ〉の右大将藤原朝臣〈ふぢはらのあそん〉の四十の祝いをした時に四季の絵を描いた後ろの屏風に書いた歌、秋 千鳥鳴く佐保〈さほ〉の川霧立ちぬらし山の木の葉も色まさりゆく 素性法師〈そせいほうし〉?、凡河内躬恒〈おほしかふちのみつね〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 06/10/2026古今157 寛平の御代、后の宮で行われた歌合せの歌 暮るるかと見れば明けぬる夏の夜を飽かずとや鳴く山ほととぎす 壬生忠岑〈みぶのただみね〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 06/10/2026古今342 歌を奉れと仰せがあったときに詠んで奉った歌 行く〈ゆく〉年の惜しく〈をしく〉もあるかな真澄鏡〈ますかがみ〉見る影さへに暮れぬと思へば 紀貫之 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 06/10/2026古今68 亭子院〈ていじいん〉で行われた歌合せのときに詠まれた歌 見る人もなき山里の桜花他〈ほか〉の散りなむ後ぞ咲かまし 伊勢 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 06/10/2026古今417 但馬国〈たじまのくに〉の温泉に行った際、二見浦〈ふたみのうら〉というところに泊まって、夕方の乾飯〈かれいひ〉をいただいたとき、一緒にいた人人が歌を詠んだ、そして詠んだ歌 夕月夜〈ゆふづくよ〉おぼつかなきを玉匣〈たまくしげ〉二見浦〈ふたみのうら〉は曙でこそ見め 藤原兼輔〈ふぢはらのかねすけ〉 000
三十一文字bot @31bot.bsky.social · 06/10/2026古今182 七日の夜の暁に詠んだ歌 今はとて別るる時は天の川渡らぬ先に袖ぞ浸ぢぬる〈ひぢぬる〉 源宗于朝臣〈みなもとのむねゆきのあそん〉 000