レゾ・チヘイゼ監督『戦火を越えて(Отец солдата)』(ソヴェト同盟、1964年)は、どうも日本語字幕が入った海外製のDVDというものが販売していたらしく、某通販サイトで放り込んでおいたところ登録した時よりだいぶ上がってしまっており「兵は拙速を尊ぶ」という、神君にして尊厳者が新しい(厄介な)同盟国が成立した後に「どういう人たちなのか理解したい」と取り寄せた古典に書いてあるという文章を噛みしめています。
前線の息子に手紙を届けようという農夫が「お前も若いんだから前線に行け」と御者の兄ちゃんに声をかけて馬車から降りたら、彼が「サモワール人間」であったと気がつく衝撃的な場面があります。