全文は読めていないですが、「国が優れた研究に配分する科学研究費助成事業(科研費)」という言い方に引っかかりを覚えました。ある程度の実績がなければ配分されないものだとはいえ、優れた研究なのかどうかは、結果的に分かるものであって、研究費の配分時点では未知数なのですから。
それと、これを言っているのが経済財政担当大臣だというところにも、科研費に対する期待のされ方の歪みを感じざるを得ません。
城内経財相、科研費「財源確保し倍増」 世界の水準踏まえて国が支出 - 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZ...
nikkei.com
城内経財相、科研費「財源確保し倍増」 世界の水準踏まえて国が支出 - 日本経済新聞
城内実経済財政相は成長戦略の担当閣僚として日本経済新聞の単独インタビューに答えた。国が優れた研究に配分する科学研究費助成事業(科研費)について「倍増に向け財源を確保していく」と表明した。インタビューは2日夕に実施した。2026年度の科研費は2479億円だ。経団連は40年度までの科学技術立国のビジョンとして科研費の早期倍増を求めてきた。城内氏の発言はこれが念頭にある。米国や中国、ドイツなど国際