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南月ゆう先生『ラブネスト 2nd』上下巻
続編。攻めは自分の欠けた部分を妄執のように思い起こし、受けは自身のマイノリティと周囲との一線を見つめる、向き合う2人。
受けと一緒にいると癒されて居心地が良い、自分の不完全さを見なくてもいい相手。けれど誠実な攻めの心は己を許さず、許せない心が不安を呼ぶ。攻めを想う受けの心はただ寄り添って、攻めの存在の大きさを伝えてくれる。弱音も欠けも傷もこのままで良いと教えてくれる。
癒し癒され支え合う、互いの心を守る2人。ここまで生きてきた自分の傷も痛みも、2人を導くものだとしたら自分の中の全部が必要なものに変わる、そんな2人は最強なんだ。