この絵本が台湾の民主化の流れの中で生まれたことに希望を感じます。基本的人権が制限され、弾圧が行われた時代に戻してはならないという、強い決意が感じられるからです。
可愛らしい絵とハッピーエンドの物語の向こうに、私たちは何を見るでしょうか。どんな世界を未来に残したいでしょうか。日常を奪うのは一瞬、でもそれを元通りにするのには大変な時間と労力が必要です。
誰かの暮らしを想像すること、世界について考え続けること。今わたしたちに必要なことです。そして当然、権力のある者には大きな責任と縛りがあります。それをくれぐれも忘れないように。
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【新品】あおむしがきらいな王子さま | ひるねこBOOKS