【玉兎】(たまうさぎ)
薄野に大きな満月が登り、月には兎が餅をついている影が映っている。
置浄瑠璃が終わると、その月から兎が飛び出してくる。
舞台はススキなどのある秋の野で空には月、舞台中央に臼が置かれ、まず月の兎の精が杵を持って団子をつく所作を見せる。
そのあと『かちかち山』の話となり、ひとりで兎、狸、爺と婆の四人を踊り分ける。
中秋の月夜に浮かれた兎は、いつまでも遊び呆けるのであった。
●背景:十五夜をイメージ🌕
月の中に餅をつく2匹の兎🐰🐰
満月を覆う沢山の三日月🌙✨
#イラスト