インターフォンを鳴らしたがドアが開くことはなく、仕方がないので合鍵を使う事にした。
合鍵が合わないのでは?と危惧したが、そんな事もなくすんなりとドアが開いた。
ビ「ドゥリーヨダナ、居ないのか?入るぞ」
靴を脱いで声をかけるが返事がない。
部屋の中は真っ暗で出掛けているのかと思ったが、部屋の奥からげほごほと咳の音が聞こえてきてぎょっとする。
足早に咳がする方へ向かうと寝室のようで、ベッドの上でドゥリーヨダナが丸くなっていた。
ビ「ドゥリーヨダナ大丈夫か?」
ヨ「……んぇ?びーま?」
ドゥリーヨダナの肩を軽く揺すると目を覚まし、暫くうろうろと視線を彷徨わせたあとやっと目が合った。